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アイドルのオタクをしながら思ったこと。
日向坂の怒涛の2日間のミーグリが終わった。
そしてそれは、渡邉美穂と本当に「最後の」挨拶になるということだ。
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多分(現在17:50)最後のブログ更新はまだだろうけど、直近のブログで言っていたことはまさにその通りだな、と改めて思った。
皆さんにはこれまでも何度も伝えてきましたが
どうか、好きな人には会えるうちに会いに行ってください。
たくさん気持ちを伝えてください!
卒業が近付いてきて思ったのですが
人間って、しんどかった時に支えてくれた人のことは忘れないんじゃないかって。
絶対とは言えないですけどね、私はそうかもしれないなぁと。
握手会でレーンが空いていた時
何度も何度も来てくれた人
私が元気をなくした時
たくさん笑わせてくれた人
ずっとずっと覚えています。
もちろん他の方もたくさんね!
会いに来てくれるだけで
それだけで幸せだし、嬉しいものですよ。
自分を応援してくれている人がいるんだって
存在を認識できるだけで活力になりました。
だから、是非会いに行ってあげてください。
それが難しかったら文字にして送ってあげてください。
悔いのないように、推し切ってください。
ファンもアイドルも両方経験した自分だからこそ
今この瞬間だから言えることです。
アイドルに対する応援の形には色んなものがあるし、正解は1つじゃない、と思う。
不正解はあるけど。
シンプルに、直接想いを伝える。
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でも勘違いしてはいけないのが、自分の伝えたいことを何も考えずにとりあえず伝えて良い、ということではない。
相手だって人間だし、それなりに関係性がないと伝えられないことは多々ある。特にいじり系。
というかそんな事、アイドルから注意される前に自分で気づけよって話なんだけどね。
上述した「不正解」の例ですね。
さらに言えば、「直接会いに行く」は「応援する」の中でも序の口に過ぎない。
と言っても本当にその後やることは様々だと思う。なにより「そこまでやるかどうか」を他人に押し付けるのも間違っている。
「本当に好きなら誠意を見せろよ」という言葉(?)があるけど、その「誠意」にあたる部分が「直接想いを伝える」ことで、その先に行く、行きたいと思うのは一部の人だと思う。
「オタクならこうであるべき」「推しに対してはこうするべき」という信念、理想は人によって違う。だからこそ色んな応援の形が生まれると思っている。
あまり周りを気にしながらオタクをしていると、本当の自分を見失ってしまいそうだ。
もちろん「ゆくゆくはこうなってほしい」とみんなを引っ張ろうとすることは否定しない。
人を変えるにはまず自分を変えないとならないけど、人はそんな簡単に変わるものでは無い、と痛く実感するかもしれないが。
と、色んなミーグリのレポを見たり他推しの話を聞きながら思いました、という話。
まとまりがないなぁ…
ひとまずこれにて。ありがとうございました。