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遠くの夢って、勇気をくれるんだ
「約束の地で。その夢を叶えることが出来た」
日向坂が誕生してから3年。3歳の誕生日に、グループの目標だった「東京ドームでのライブ」が、ついに叶うことになった。
5万人が埋めつくす東京ドームはまさに圧巻としか言いようがなかった。てか人混みえぐすぎ。
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電波の悪さと異常な列の混み具合になんとか打ち勝ちながら、ライブに臨んだわけなのだが。
1日目から飛ばしすぎ。
いや、なんというか、2日間通してこそのセットリストなのかな、と強く実感した。
ひらがな時代の名曲を数多く披露してくれて嬉しいという気持ちの反面、どんな気持ちで今歌ってるんだうろう、と感慨深くなった。
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1期生の「イマニミテイロ」、2期生の「最前列へ」は特にそんな思いが溢れ、目頭が熱くなった。
様々な苦境を乗り越えてきた日向坂。3年目にして目標達成だなんて、そうそうできることではないと思う。
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正直1日目は「え、3期生の出番少なくない?」と心配に思っていたが、そんな心配を他所に元気に走り回る姿を見て、未来の明るさを感じた。
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小坂菜緒の復帰は本当に大きい、と感じたライブでもあった。まだ復帰したてで出番はあまり多くなかったが、パフォーマンスは力強く、「やっぱりセンターなんだな」と存在感を見せつけてくれた。
あと前髪ありなのが幼くて可愛かった(照)
そして、サプライズの7枚目シングル発表&初披露。
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復帰したばかりの小坂菜緒がいきなりセンターだとか、その両側にW佐々木がいるぞとか、上村ひなのちゃん1列目やんとか、1列目の平均身長くそ高い(160前後)とか、とにかく驚きばかりだった。
「僕なんか…」
そんな思いをどのようにパフォーマンスしていくのか、そしてMVは一体どんな雰囲気なのか、ひな誕祭が終わった後も楽しみが止まらない。
「一緒に歩いて、一緒にたどりつこう」
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卵に輝いた虹は、紛れもなく会場全員の宝物だ。
そこにあったのは間違いなく、21人、いや、25人の「進み続けた証」だった。
彼女たちは、果たしてこれからどんな舞台へ向かっていくのだろう。
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🤞🤞🤞
今日はここまで!ありがとうございました。
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