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早稲田中・立教新座
漢字出題予想💕

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気になる方は画像をクリックしてメルカリに移動

どうしても早稲田中学または立教新座合格したい方へ。

早稲田中学立教新座の国語ではこれまで、「小学校で習わない漢字の書き取り」も出題されていることをご存知ですか?

きちんとした対策を取らないと、点数にはつながりません。基本的な漢字が出題されることも当然あるため、勘違いし、特段の対策は不要であろうと油断する受験生が多いです。

傾向を掴めば、ある程度出題を予測することができます。もちろん当てずっぽうではなく、合理的な予測である必要があります。

この問題集は、
✳️早稲田中学・立教新座の過去問を徹底分析したオリジナル問題集
✳️避けて通れない小学生で習わない漢字を含む「書き取り」に限定
✳️いずれも出そうな問題ばかり合計540問を厳選
✳️PDFファイルを保存したCD-Rをお届け

なお、同じ学校で同じ漢字が出題される可能性はものすごく低いです。

古いものを含め過去問を集めてそれだけに頼るのは、はっきり言って現実的ではないです。

早稲田中学・立教新座にどうしても入りたい方は、この問題集を塾の勉強と並行して進めていきましょう。

現状の力試しにも使えますが、全てマスターすることが大切です。

他の受験生が漢字を含めて総仕上げに入る直前期なって焦らないよう、今から取り組んでおき、むしろ他の受験生に差をつけることが大切です。

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早稲田中のみ購入は可能か

関心をお持ちいただいた方から、早稲田中のみ、あるいは立教新座のみお求めいただくことが可能か、問合せをいただくことが少なくありません。

この関連では、まず問題集作成の経緯について御説明する必要がありそうです。

経緯としては、かつて家庭教師の教え子向けに両校それぞれの傾向を踏まえ作成した予想問題集を、メルカリ出品に当たり再整理したものが本品となります。

再整理に当たり、問題数コントロールの観点から、それまでに的中した問題を削除するとともに、両校の重複部分は排除しました。

メルカリ出品後の的中状況

メルカリ出品後は、おかげさまで2021年度、2022年度と連続して的中しています。的中問題はツイッターでも記しております。

2021年度、この両校のうち一校向けの問題集から、他校の入試で出題されるということがありました。傾向が似ていることから念のため両校お求めいただいた購入者さまからは、ツイッターのDMで、的中につき謝意のメッセージを頂戴いたしました。

これを踏まえ、2022年度対策の際には、一校をお求めの方にはもう一方についてもお求めいただくようお勧めしていました。2022年度も上記と同様の「たすき掛け的中」がありました。両校の傾向が一層重なってきたものと分析しています

以上にも鑑みまして、現在はセットのみの取扱いとさせていただいております。しかしながら、どうしても早稲田中のみ、立教新座のみを希望される方には、バラ売りも行って行くことに方針を改めました。

小学校で習わない漢字と『漢字の要』

率直に申し上げて、中学受験で「小学校で習わない漢字」が出題されることが良いこととは思っていません。

しかしながら、早稲田中立教新座は「小学校で習わない漢字」を毎年、堂々と出題しています。

これらの学校を熱望する受験生がいるのであれば、対策が必要。家庭教師として私が担当してきた受験生に志望者がいる場合には、特別な対策をとってきました。

「小学校で習わない漢字」というと、一方で、「対策の取りようがない」と嘆く声が聞こえます。また他方で、サピックス「漢字の要」の小学校で習わない漢字の箇所で十分だという声も聞こえます。

まず後者。サピックス「漢字の要」について。

この「漢字の要」は有益な問題集だと思っています。教え子にも勧めます。

しかし「小学校で習わない漢字」についての評価は辛口とならざるを得ません。

早稲田中や立教新座の過去問を調べてみると、お分かりかと思います。両校での「小学校で習わない漢字」が「漢字の要」から出題される可能性は極めて低い

このように断定せざるを得ません。

そうしたこともあってか、「小学校で習わない漢字」は対策しようがないと嘆く声が聞かれるのかもしれません。

ただ、冷静に考えてみますと、どんな学校であれ、漠とした出題方針なしに出題漢字が決まることはないと考えるのが合理的ではないでしょうか。

問題作成の担当となったある先生が「この漢字を出題する」と提案したとき、出題提案を評価する尺度が全くないということはあり得ませんよね。必ず何かあるはずです。

そして、それは過去問をしっかり分析すればなんとなく見えてくる。そうやって、これまで家庭教師の教え子に示してきた問題集。

それを整理する形で問題集をメルカリで販売開始しました。早稲田中も立教新座も、おかげさまで的中続きそれは合理的な予測を立てているからです。両校のいずれかを熱望の方は、ぜひご検討くださいませ。

ぜひ一度ご覧くださいませ。


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