体幹トレは、どのように成果を確認してモチベーションを保てば良いのか?
どうも、らいざです。
このシリーズは、筋トレについての質問をいただいて、365日連続で筋トレを続けたくらい筋トレを愛する私がその質問に回答するコーナーとなります。
今回の質問は、
体幹トレは、どのように成果を確認してモチベーションを保てば良いのか?
です。
まず初めに、みなさんは体幹トレーニングを知っているでしょうか?
よくあるのがプランクと言って、肘立てで背中から足まで一直線にした体勢をキープするというものです。
※これはかなり一般的になってきていますし、お腹まわりが気になる女性にもおすすめのトレーニングです。
プランクですが、主に腹横筋というお腹周りの筋肉に効きます。
ちなみに体幹トレの体幹とは、ただそれだけではなくて胴体にある小さな筋肉も指します。
さて、通常のプランクの他にもサイドブリッジやリバースプランクなど、たくさんの体幹トレがあるのですが、
これらの成果をどう確認して、どうモチベーションに繋がるかというところが今回の質問でもあるわけなのですが。
たしかに成果が見えないとモチベーションは落ちてきますよね。
まず、結論から言うと
体幹トレだけではなくて、体幹トレ+何か一つアウターマッスルを鍛える筋トレをする。
です。
理由としてはいくつかあるのですが、体幹トレは他の筋肉よりも変化が見えづらいところがあります。
筋肉が特段に大きくなるわけでもありません。
そして運動へのパフォーマンスも劇的に変わる実感を得るのも難しいことがあります。
ならば、体幹トレと他の筋トレをセットにして、変化が出やすいところをモチベーションにしていけば良いのではないでしょうか?
もちろん体幹トレも続ければ効果は必ずあります。
身体が安定するので、質問者さんがやっているスポーツのテニスで言えば、動きながらのショットの精度が安定したり、あとは日常生活でも身体がブレなくなるので疲れにくくなったりすると思います。
しかし、その効果は簡単に気づきづらいからこそ、その変化をモチベーションにするのではなくて、違う部分の変化をモチベーションにして継続していけばよいのではないでしょうか?
もちろん普通の筋トレも簡単に変化は起こせる訳ではありませんが。
とにかく自分の身体の変化を気づきを敏感にしていくには、続けるしかありません。
続けながら変化に対するアンテナを高めて、またそれをモチベーションに変えていってもらえればと思います。
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