【タイのマクドナルドは?】日本との違い・タイ限定メニューも
渡泰する前に地味に気になっていたことは、
「タイにあのチェーン店ってあるのかな?」「メニューや値段はどんな感じなんだろう」ということでした。
マクドナルドに行ってみると、色々とタイらしさがあって面白かったので書いていきます。
入り口のドナルドがあのポーズを
タイの挨拶は合掌するのが特徴ですが、マックでもドナルドが手を合わせてサワディーカーしています。
いくつか店舗を見ましたが、どこもこうなっているようです。
注文はカウンターかタッチパネルかピックアップで
カウンターはこの見慣れた感じです。
注文はカウンターでももちろんできますが、最近は入り口のタッチパネルで注文できる店舗も増えています。
一度使ってみないと操作に慣れないものの、店員さんとのコミュニケーションが不安な方には便利です。
また、GrabやFoodpandaといったデリバリーサービスのセルフピックアップを利用することもできます。
これは事前に注文しておけば、待たずに取りに行くだけなのでこれも便利です。
ちなみに日本にあるモバイルオーダーはないようでした。
タイのマクドナルドのメニューは?
値段
日本より高いか安いかはものによりますが、定番どころはこんな感じです。
チーズバーガー 92B(約368円)
アイスコーヒー 65B(約260円)
マックフルーリー 49B(約196円)
コーヒーや紅茶は、Sサイズがなく16oz(約480ml)からなので高めなのが特徴的です。
サイドメニューは少し安いようです。
タイ限定メニュー
限定メニューはタイらしさが溢れていて面白いです!
カーリーフライ
ガパオライス
チーズスティック
パイナップルパイ・コーンパイ
おかゆ(朝マックのみ)
パトンコー(練乳をつけて食べる揚げパン)
ガパオやパイナップルパイなどはいかにもタイですよね!
個人的にはコーンパイがコーンクリームコロッケのような感じで好きです^^
タイの定番朝ごはんのパトンコーもさくさくほかほかで美味しいですよ。
タイにない日本のメニュー
以下はタイにはなかったものです。
ハッシュドポテト
アップルパイ
ごはんバーガー
サラダ
パンケーキ
期間限定メニュー
こうしてみると日本は限定メニューがいつも出ているのが凄いな〜と思います。
店内には無料Wi-Fi・電源あり
店内はなんとWi-Fiと電源が使えます。
Wi-Fiはレシートに書いてあるコードを入力する形式で、30分まで接続できます。
スピードもさくさくなので、ちょっとしたPC作業が十分できます。
実際使ってみると、気づいたら1.5時間くらい経っていた気がするので、
30分より長く使える場合もあるかもしれません。
クーポンはアプリでGETすべし
タイのマクドナルドにもアプリがあり、このクーポンがかなりお得です。
例えば…
ポテトXLが半額の44B(約176円)
チーズバーガーが59B(約236円)
パイナップルパイ・コーンパイが19B(約76円)
などがあります。
アプリをインストールするには、アプリストアの地域設定をタイにする必要がありますが
タイに住んでいてマックに行く方は入れておいたほうが絶対にお得です。
※2023年5月追記
空港など一部の店舗ではクーポン使えない&もとの値段が高いようでした。
会議室やバースデーパーティーも!?
店舗によっては、ミーティングルーム・コワーキングスペースをレンタルすることもできます。
また、なんとバースデーパーティーをすることも!
これはすごいですね゜゜
学生だったら絶対使ってました。
これらも先述のアプリから詳細ページにアクセスできます。
まとめ
タイのマクドナルドの様子でした!
国ごとの特色があって面白いですね〜。
空港にも入っているので、
タイに住んでいない方も、待ち時間やトランジットのときにぜひ体験してみてください^^
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