歯の治療で運気アップ?不思議なジンクスの話。
歯医者に通うとその後は必ず良い事がある。
ちょっとスピリチュアルっぽい話ではあるが、子供の頃から不思議と歯医者が好きだったのはそんなジンクスがあっての事だろう。
因みに虫歯も人並みにあるが、親知らずに至っては20代で4本全て抜く事になってとても辛かった。
歯医者が嫌いで痛くなってから虫歯治療に行く人も多いと思うが、そう言う時は手遅れ中の手遅れであって、歯を出来るだけ残したければ定期健診は必ず行った方が良い。
僕はと言うと、恥ずかしながら忙しさを口実に1年定期健診に行かなかったら虫歯が4か所も見つかった。毎日歯磨きもしているのにだ。
あまり歯磨きをしないのに(それも口臭などの面でどうかと思うが)虫歯にならないと言う人も居るが、逆に毎日歯磨きを欠かさない人でもストレスで虫歯になる事がある。
ストレスがかかることで唾液の量が減り虫歯になる可能性があるそうで、その他にも歯周病が悪化するだとか、歯ぎしりで歯が欠けたりと言う事が実際にあるそうだ。
また、僕が子供の頃はただ歯ブラシで円を描くようにブラッシングすると習ったのだが、今は歯と歯肉(歯周ポケット)を掃除すると言う感じで教わる。さらに、歯と歯の間にはフロスを入れて歯垢を取らないと虫歯の原因となるので毎日やっている。
ストレスが過度にかかった時期に虫歯が進行している可能性は非常に高い。
高ストレス状態だとケアも恐らく散漫になっているだろうし、そういう時は自律神経もやられ、肩こりも酷く、頭痛や目の奥の痛み、また奥歯が押し上げられるような違和感もある。
しかし、なぜだか歯医者で虫歯を治療した後はストレスの原因から解放されて事態が好転するのだ。
細かい理屈を考えれば、その時その時に別の理由がそれぞれあるのだろうが、すっきり全て上手く行くようになる。
そもそも体の中の悪い部分が消えると言うのはとてもポジティブな事である。
歯医者が嫌いな人は今までの人生の悪いものを削り取って貰えると言うイメージを持てば苦手意識を克服する事も可能かも知れない。
はじめて親知らずが生えてきて人生初の地獄の苦しみを味わった時は良くGreen Dayを聴いてた。文字通りPulling Teeth。
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普段は自身の音楽活動の近況を含め音楽を中心にインディペンデント・カルチャーについての記事を投稿しています。
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