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王将のマジックパウダーは何にかけるべきか。

餃子の王将はご存じだと思いますが、利用頻度が少ない方はマジックパウダーなど気にも留めないかも知れません。

今回はこのマジックパウダーを餃子にかけると言うお話。

まず餃子の王将の利便性について説明しますと、腹が減ったらご飯を食べるために飲食店に入る。これは普通です。
その際に重要視するのは多くの人がコスパと味でしょう。
まずコスパ。これは量、質ともに申し分無し。そして安いので◎!
次に味。中華料理といってもピンからキリまであるが、我々は高級中華を毎日食べたくはならない。餃子、チャーハン、唐揚が上手ければOK!と言う事でこれも◎!
一般的な飲食店であれば、それでも「お腹が空いたな、中華でも食べるか」の場合しか利用されないんですが、王将の場合は違います。


餃子で飲める!

さらに悪魔的なシステム「ジャストサイズメニュー」と言うのがあり、通常よりも安く、小皿でいろいろなメニューが注文出来ます。
定食にちょい足しで野菜炒めやかに玉を注文するのも良いんですが、餃子とジャストサイズメニュー、おつまみ一品(ザーサイやキムチ etc...)と生ビールと言う選択肢がここに爆誕します。

そして王将飲みに慣れると王将大好き人間となり、餃子を見ただけで飲みたくなり、餃子定食で生ビールを行ってしまうようになります。
ここからが本題です。

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餃子定食は店舗によって内容が違うようですが、餃子二人前とご飯+スープ+αの形が一般的なようです。

餃子が二人前である事は間違い無いと言う前提の話なんですが、僕の食べ方をお話します。

まず王将には備え付けの「餃子のたれ」があり、これを小皿に入れてラー油を入れ、それにつけて食べるのが一般的かと思います。
そして二人前もあるので一人前、もしくは1.5人前でごはんを完食出来ます。
つまり余ります。餃子が。

絶対に経験があるはず。この余った餃子でトライして欲しいのが先述したマジックパウダーをかけて食べる方法。
王将のマジックパウダーの成分は単なる塩コショウでは無く

食塩、ブドウ糖、白コショウ、山椒、調味料(アミノ酸)

となっていて山椒の風味を感じます。辛くはありません。
最近では餃子を岩塩で食べさせるお店もあったりするので塩+餃子と言うのは抵抗が少ないかもしれないですが餃子=餃子のタレと言う先入観からいきなり試すのが怖い方は一度食べてみて下さい。めちゃくちゃ旨いです。(※かけすぎ注意)
僕の場合は2列あるので前列にマジックパウダーをかけてビールで頂き、餃子のタレで後列をごはんと一緒に食べます。

ちなみにチャーハンにも使えます。(※これもかけすぎ注意)

夏と言えばビールと餃子。王将に行ったら是非試してみて下さい。
そして王将は高カロリーなので食べる前に運動しましょう。

王将大好き人間はいつも脳内に流れてるこの曲。
みんなが思ってるより歌詞に情報量が多い「二人の餃子(レシピ編)」


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