奧は深いが、つきあたりはある

文字を流す。これが奥が深い。
文字と文字の間を字間は自動で設定されているが、漢字とカナ、数字や英語がまじると手動で詰めたり、広げたりの作業が必要になる。
きれいに流れているのが、見る人にとっては当たり前なのだが、作る方は意外に手間がかかっている。
こういう作業はAIにお任せしたいのだが、そういう機能があるのは私はまだ知らない。ソフト側としては、既にやっていますよとのことなのかも知れない。

そういった中で、日本語というのは、漢字・カナ・数字・英語と最低限4種類の文字が混じる。言語として高度というのはそういった複雑なところが難易度を高めている由縁かもしれない。

Adobeの中だど、In designが文字組みに関しては使いやすいのだが、
他社との連携を考えると、In designを使っていないという方が意外に多く、illustratorを使うことになるのだが、
重いうえに、ファイルが壊れやすいので、辛いことになる(涙)

当たり前のことを、当たり前にできるようになるのはそれなりの技術が必要だという話

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?