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甘夏↗︎と、紅甘夏↙︎

甘夏↗︎

紅甘夏↙︎
を切ってみると

こんな感じ(   ᷇ᵕ ᷆  )

お味は…
想像できてしまうかもしれない。
そしてその通りなのかもしれない。

甘夏は
“爽やかさ”が広がり、

紅甘夏は
”濃厚な旨み”が広がる。

どちらも、良さが滲み出ている…
甘夏は総じて、
ただ甘いだけではない、
酸味と甘味の絶妙なバランスが素晴らしい柑橘だと再確認しました٩( ᵔᵕᵔ˶)و

んー、なんだか久しぶりに食べた気がする。

小さい頃はお母さんが、
皮を剥いて、食べやすい状態にして渡してくれていたんだな〜。

しっかりとした甘夏の皮を剥きながら、
なんだか、そんなことを思いだした!

甘夏って…
苦味が際立つ柑橘だと、正直思い込んでいた。

程よい、ほのかな苦味が
媚びない甘さと酸味を引き立てていて
この関係が素晴らしいんだわ。

果汁をたっぷり含みプチプチした果肉がのどを通るたびに
気分が晴れやかになっていくような甘酸っぱさが、病みつきになるね。


しかし、
皮は確かに厚い。

...なら!

肉厚のピールを作ることができる!
マーマレードを作ることも!


厚い皮だからこその楽しみが
どんどん頭に浮かぶじゃん〜!!

と、いうことで
さっそくピール作ります。✊

(皮↓)

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