コロナウイルスにより臨時休校となった学校を支援すべく立ち上がったEdTech企業まとめ【3/9更新】
2020年2月28日に、文部科学省から「新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業について通知」が出ました。それにより教育現場が対応に追われているところだと思います。
少しでもお役に立てればと思い、臨時休校となった学校を支援すべく動いているEdTech企業をまとめたので、ぜひ学校の先生方、お役立てください!(多くの先生方や保護者の方にも見ていただきたいので、ぜひtwitterやFacebook等での拡散をお願いしたいです!)
EdTech業界全体が、全ての学習者や学校の先生方のために何かできることはないかって動いています。
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・今回の取り組みについて、FNNプライムで取材をしていただきました。
・今回の取り組みについて、自民党本部でヒアリングをうけてきました。
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※2月28日の夜(22:00頃)に、経産省から無償提供等を行っている教育系サービスをまとめた「学びを止めない未来の教室」の特別ページが公開されたので、そちらもぜひご覧ください!
※文部科学省でも学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト)が公開されています。
■先生間の情報共有
・SENSEIノート:日本最大の先生向けSNS「SENSEI ノート」では、新型コロナウィルスに伴う一斉休校の対応について、"小中高の先生限定"でリアルタイムで新鮮な情報共有ができるよう支援致します。(※元から、「"小中高の先生限定"の完全無償のSNS」ですが、このような状況ですので、先生方が正しい情報を共有できることが重要と考え、最上段に掲載させていただきました)
■コミュニケーションツール系(SNSや掲示板)
・Classi:コミュニケーション(校内グループ)機能。個別の生徒やクラスごと、校内全体、教職員などのシーンに応じて、安心して利用できる双方向のコミュニケーション機能を提供いたします。ホームルームでの連絡や職員間の連絡などをオンライン上で共有できます。
・スタディプラス:学習管理アプリ「Studyplus」によって取得できる勉強の進捗度合いや蓄積された学習データを、教育事業者が生徒のサポートや分析などに活用できる。
・コドモン:保護者連絡、お知らせ一斉配信、児童台帳などの一部機能を無償提供し、学校からの緊急連絡や、保護者からの出欠連絡をはじめ、保護者から受け取った病状から学級ごとの感染状況を可視化することもできるなど、学校としての危機管理体制を飛躍的に高めることができます。
・スタディサプリ:『スタディサプリ』『スタディサプリforTEACHERS』を自治体・学校に無償提供いたします。コミュニケーション機能での連絡・確認事項の一斉・個別での送受信など、休校中の連絡手段としても活用いただけます。
・Talknote:離れた場所でも学校と生徒・保護者がしっかりとコミュニケーションがとれる環境整備の支援として「Talknote」を無償提供いたします。
■コミュニケーションツール(遠隔授業・ビデオ会議)
・マイクロソフト(台湾):台湾マイクロソフトは24日、教育部(教育省)や教育機関と台北市内の高校で記者会見を開き、インターネット上で授業を行ったり、資源を共有したりできるようにする同社のクラウドサービスを生徒や学生、教師向けに無料で開放すると発表した。(日本の対応は不明)
・ZOOM:Zoomは世界で最も利用されている遠隔会議、遠隔セミナー、遠隔授業向けクラウドビデオ会議サービスです。この度、日本国内教育関係者様へサービス無償提供致します。1会議最大300名まで時間制限なし回数制限なしでご利用可能。(通常は3名以上100名以下のグループミーティングは40分まで)その他、最大500名規模の遠隔セミナー向けサービスも提供可能です。
・ハグカム:ハグカムは、家庭向けと法人向け(学習塾や学童など)に自社開発のライブ学習システムとバイリンガル講師による英会話レッスンを提供しているが、ライブ学習システムの機能の一部を学習塾へ提供する準備を進めている。(学習塾向け)
・V-CUBE:小中学校の臨時休校対策や企業のテレワーク導入・活用に取り組む教育機関、NPO・NGO、政治団体、政治家事務所などの非営利団体向けに、Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」の無償提供を開始いたします。
・チエル:全国の教育機関でご好評いただいている e ラーニングシステム『Glexa(グレクサ)』を2020年4月末まで無償提供いたします。
■宿題配信/管理系
・Libry(リブリー):中高生向けの学習サービス。学校で使われている教科書や問題集をスマホやタブレット上で閲覧したり、学習履歴を蓄積することができます。また、宿題の配信・回収・集計も簡単に行えます。突然の臨時休校で、宿題用のプリント作成などが間に合わないでも、問題を選ぶだけで、パソコンやタブレット、スマートフォンから宿題を出すことができます。また、生徒たちの宿題の進捗状況やノート(写真)もリアルタイムで確認できます。
■動画講義
・Classi:学習動画機能。有名講師陣によるノウハウが詰まった、中学校〜高校の学習範囲まで1,000以上の単元をカバーする、約12,000本の豊富な学習動画(国語・数学・英語・理科・地歴・公民など)が視聴できます。学年の総復習として、動画と問題をセットにした学習コンテンツに取り組むこともできます。
・N高:N高で導入しているオンライン学習アプリ「N予備校」を全ての方に無償で提供し、オンライン授業を無料開放することを決定しました。また、オンライン授業を実施したいと考えている教員の皆さまに向けて、学習コンテンツの配信ノウハウのレクチャやアドバイスなどを行う無償サポートも開始します。
・eboard:「eboard」は、約2500本の映像授業と約7000問のデジタルドリルを活用し、基礎・基本の内容から学習することができる。
・アオイゼミ:授業動画4,000本以上を無料開放します。
・スタディサプリ:『スタディサプリ』『スタディサプリforTEACHERS』を自治体・学校に無償提供いたします。学校および先生方は『スタディサプリfor TEACHERS』を通して、児童・生徒に『スタディサプリ』上の講義動画や確認テストなど家庭学習の範囲・単元の指示、実施状況の確認ができます。
・アルバ・エデュ:新型コロナウィルス対策で自宅待機になる子どもたちへ、他では見られない厳選された講師陣からの授業を届けます。
・新興出版社啓林館:啓林館発刊の参考書・問題集を動画で解説するオンライン動画教材「スマートレクチャー」のほぼすべてのコンテンツ動画(約10,000本)を無料で公開します。どなたでも登録不要でご利用いただけます。
・数研出版:「数研Library」で販売しております青チャートⅠ、A、Ⅱ、B、Ⅲの全解説動画を、期間限定で無料にて視聴頂けます。
・CAMEL:CAMELのコンテンツを無料提供。暫定的に2020年4月上旬まで視聴可能。
・第一学習社:「小論文チャレンジノート」をベースにした小論文学習動画とダウンロード資料の無償提供。
■学習サービス
・Z会:小学生から大学受験生まで、各学年に適した教材・副学習教材をご用意しています。Z会の受講有無を問わず、どなたでも登録不要でご利用いただけますので、休校期間の学習手段として、ダウンロードしてご活用ください。また、新中1生向けの中学準備映像授業を始め、今後も休校期間中の学習をサポートするさまざまな教材・コンテンツを順次公開する予定にしております。
・すららネット:AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科*の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材です。
・明光ネットワークジャパン(PDFのDLリンク):日本語学校・専門学校向け。Japany Languageとは、オンライン日本語教材です。生活に関する日本語、ビジネス日本語、日本語検定試験対策など、500動画を超えるコンテンツをご用意。単元ごとにテストで習熟度も確認できます。スマートフォン・タブレットでも学習可能。
・デジタルナレッジ:デジタル&アナログ連動型の中学生用学習システム『基本のキ』を民間教育現場に対し、2020年3月1日(日)~4月30日(木)まで無償で提供いたします。
・Gakken:「Gakken家庭学習応援サイト」で2020年3月2日〜3月31日の期間、学習コンテンツを無償提供します。
・増進堂・受験研究社:自宅等での自学自習をサポートするため、学習教材・学習環境を期間限定で無料提供します。なお、このプロジェクトに賛同いただける企業・団体とも連携し、順次より幅広いサポートを提供予定です。
・アンカー:学校のテストや宿題の写真をアップロードするだけ!AIを活用し、お子さんの苦手分野を特定!3月中は無料公開!
・Yahoo Japan:「ヤフーきっず おうち学校」は、臨時休校により学校で勉強ができなくなった小学1年生から6年生の子どもたちのために立ち上げられたもの。フィルタリングが施された子ども向け検索機能で宿題の内容について調べたり、動画や写真で教科を勉強したりできるコンテンツが提供されます。
・LINE:専用のアカウントを取得すれば、中学から高校までの数学の授業がテーマ別に自宅で無料で受けられます。
・Qubena:学校でご利用いただけるAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」と、個人で自宅学習にご利用いただける「Qubena Wiz Lite(キュビナ ウィズ ライト)」を新型コロナウイルスの影響による休校要請期間中に無償で提供することをご報告いたします。
・ベネッセ:小学1年生~高校2年生まで、各学年別に主要教科の「3学期の総復習」を冊子で郵送します。また、進研ゼミ会員が自由に使える、日本最大級の電子図書館サービスを、期間限定会員としてご利用いただけます。
・数学検定協会:無料のコミュニケーションアプリ「LINE」の公式アカウント「新型肺炎休校サポート LINEみらい財団」を開設し、そのアカウント上で、5教科(国語・数学・英語・社会・理科)の学習動画などを無償提供するものです。数学については、当協会が監修しKJSが開発した数学のe-ラーニング教材「ユニバーサル数学」の学習動画を全国の中・高校生に無償で提供し、自宅学習を支援します。
・チエル:漢字や計算を学ぶことができるように、クラウド型デジタル教材『基礎・基本 国語検定』及び『基礎・基本 計算検定』を、2020年3月末まで無償提供いたします。
■教材(英語)
・English Central:1万4000本を超える動画コンテンツとオンライン英会話を組み合わせた数少ない総合英語学習サービスで、グーグルのグループ会社として培った技術と音声認識テクノロジーによる発音診断により日本人が苦手意識を持つ発音練習を効果的に行うことができます。
・IGS:各ユニットには単語や表現を限定した入門・初級レベルから英語の母語話者に近い上級レベルまで幅広い難易度の問題を用意しています。生徒は各自の英語力や学習ペースに合わせて、豊富な演習問題とトレーニングに自由に取り組むことができます。
・ジョイズ:学習状況や音声がリアルタイムで把握でき、オンラインでの指導が可能になることから「TerraTalk」を遠隔でのコーチングにご活用いただけるよう、期間限定で無償提供を行うことを決定いたしました。
・DMM.com:パソコンやタブレットPC、スマホを使って、24時間365日いつでもどこでもマンツーマンレッスンが受けられるオンライン英会話サービス『DMM英会話』を、無償提供いたします。
■教材(主要科目以外)
・Z会:中高生を対象とし、さまざまなジャンルで活躍する人の講義を受けることができるZ会Asteriaの「探究学習」。学習を通じて自分たちが生きる社会の課題について深く考えたり、近い将来自分はどのように社会に貢献できるかを考えたりすることができます。
・Inspire High:InspireHighの動画アーカイブを無償でご利用いただけます。スマートフォンとインターネット環境があれば体験可能です。内容は、24歳起業家の辻愛沙子さん、現代アーティスト松下徹さん、詩人の谷川俊太郎さんなどの生きかたにふれる、それぞれ90分の動画です。
・ファブラボ:ファブラボ鎌倉で提供しているオンライン講座を中高生の皆さんに無償提供します。(Fusion360で学ぶ3Dモデリング (オンライン講座))
■プログラミング学習
・TECH ACADEMY ジュニア:各種教室でのサービス提供を行うTechAcademyジュニアの学習システムを2020年2月28日から一時的に自宅にて学習可能に、また、一部の学習内容を無償で一般のユーザー様に提供を行うことをお知らせします。
・スクーミー:問題解決×プログラミングのオンライン学習コンテンツとして、「感染症対策・予防」をテーマにしたオンライン学習コンテンツを提供していきます。講義は全てオンラインで行い、全2回(60分×2コマ※予定)で構成されています。人数限定で、授業料・入会金無料、とキットのレンタルもしくは購入で行います。講座終了後に購入していただいても大丈夫です。
・LOGY:3/1~3/31の1ヶ月間、初期費用無料・レッスン費用すべて無料で提供すること決定いたしました。(リリースは後日出るらしいので、東出代表のFacebookページのリンクになっています)
・テンアップ:360度画像と遠隔システムを利用した「VR school」による発見型授業やバーチャルツアーなどをリアルタイム配信、追体験型受講機能を提供します。
・ライフイズテック:ディズニーの世界を楽しみながらプログラミングやクリエイティビティをオンラインで学ぶことのできるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校 」(入門・基礎編全63レッスン)を小中高生、教職員の方を対象に休校期間にあたる2週間(3/4-3/17)の間、無料で提供することを決定しました。
・キュレオ:小学生向けプログラミング学習教材「QUREO」の、一部無償利用を可能にするほか、オンライン授業の体制整備のサポートや、実施マニュアルの提供などの支援を行います。
■アクティブラーニング支援ツール
・ロイロノート:【ロイロノートユーザーへの使い方の提案】来週からコロナウィルス対策で、全国一斉休校になりそうです。でもロイロノート・スクールを使えば、休校中でもいろいろなスタイルで学習が継続できます。
・コードタクト:授業支援システム「schoolTakt」を未導入の学校に対し、schoolTaktを期間限定で無償提供することを決定いたしました。また、今回の無償提供学校も含めた全てのschoolTakt導入校に対して、schoolTaktを活用したオンライン卒業式の支援をいたします。
■知育系サービス
・ワンダーラボ:主に5歳から10歳を対象とした思考力育成アプリで、150カ国、延べ100万ユーザーに利用されているという。今回、3月1日から31日までの間、その有料コースを含めたシンクシンクの全てのコンテンツが全世界のユーザーに開放されることになる。
・Studycat:3〜8歳の児童がオンライン、オフラインのゲームや演習を組み合わせたアプローチを使用して、英語、中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語を効果的に学習し、優れた成果を達成するのに役立ちます。
■コーチング / オンライン自習室などの学習支援
・キューリー:「Learn at Home オンライン自習室」では生徒の自習環境を提供します。大学生ボランティアがチャットで随時質問を受付、自習を促します。
・エルロン:「やさしい日本語」を推進するエルロンでは、在留外国人の子弟を対象に、「Learn at Home オンライン自習室」のミニレッスンの際に「やさしい日本語」アドバイスを行います。
・カタリバ:学校閉鎖となり自宅ですごす子どもたちのストレスケアと、学習サポートなどを目的とし、オンラインサービスの提供準備を始めました。
・まなぶてらす:これまで平日夜と土曜のみ開室していた「ネットで自習室」を、2020年3月2日(月)より平日9時〜21時まで開放します。
・スタスタ:やりたいことを見つける、子どものためのオンラインコーチング。3月1日〜4月30日の2ヶ月間無料で提供します。
■その他
・学びポケット:このためまなびポケットとしては、コンテンツを提供している事業者の皆様に、この危機に対する協力を要請し、2020年2月28日時点で、前述の事業者よりコンテンツの無償提供について賛同いただく運びとなりました。
・a.school:複数の特別支援企画を実施しております。情報が分散しないよう、こちらの記事に最新情報を全てまとめるので随時ご確認下さい。
■社会人向け
・グロービス大学院:3月2日(月)以降、1月期(2020年1月~3月)に東京、大阪、名古屋、仙台、福岡の各キャンパスに加え、水戸、横浜の特設キャンパスで開講を予定している全てのクラスをオンラインで実施します。現在通学でクラスを受講される方にとって、新型コロナウイルス感染症拡大による、単位の取得および修士課程の修了への影響を最小限にするため、クラスの開講を継続するものです。
・グロービス大学院:新卒内定者・新入社員育成のために法人向けに提供する、論理思考やビジネスの基礎知識をスマートフォンアプリやパソコンで学べる「グロービス学び放題フレッシャーズ」の一部コンテンツを2020年4月末まで無償で提供します。
・BBT大学:国内の法人/企業を対象に、マネジメント・ビジネス基礎・問題解決・ロジカルシンキング・リーダーシップ等のオンライン講座を無償提供することを決定しました。
・TRUNK:全国の新入社員を採用している企業に全8職種のオンライン学習コンテンツ(Workschool)を無償で提供いたします。ご利用期間は、3月末〜5月末までです。
■番外編(常時無料)
臨時休業の支援のためのICTではない取り組みや、臨時休業の件での特別な取り組みではないが無料のアプリで便利なものがあるよと情報提供をいただけたものや、掲載しています。
・日本テセレーション学会:緊急企画:臨時休校中に家庭学習用の算数プリントを用意しました。幼稚園生から高校生まで、同じプリントでたのしみながら学ぶことができます。
・アトリエぱお:プリントアウトしてお家にあるクレヨン、鉛筆や色鉛筆など身近な文房具や画材で取り組めるアトリエぱおオリジナルのワークシートを期間限定公開。
・NHK for School:NHKの教育番組がまとめられています
・はやべん:早押しクイズ学習アプリ(LINEアプリ)※現在ベータ版
・Asuka Academy:グローバルなオープンエデュケーションコンテンツに日本語字幕をつけ、無償公開している。(MIT が中高生向けに出しているサイエンス動画教材がとてもおもしろいらしいです!)
・Try IT:ずっと0円で見ることができる中学生・高校生向け映像授業サービス。
・Paiza:プログラミング学習サービス「paizaラーニング」を無料で利用できる「学校フリーパス」を提供しています。先生から申し込みがあれば、生徒・学生全員が無料。休校中の補助教材としてもが活用よういただけるものです。
・キッズスター:アプリ版キッザニア「ごっこランド」
・SpesDen:授業動画と辞書が連動した、YouTubeを利用した教育プラットフォーム「okedou/okedic」
■番外編(学習支援以外の取り組み)
・imAdokI:"imAdokI"先輩チームの大学生・社会人がシッターボランティアに協力します。在宅で仕事ができるIT業界やイベントを中止・延期した大学生〜社会人が中心となっており、原則、無償です。
・yosetti:無料とかそういう類ものではないのですが、オンラインで寄せ書きを作成できるサービスです。卒業式ができないなど、色々と準備が間に合わない場合もあると思いますが、そのような時にお使いください。
・キッズライン:インターネットで24時間予約手配できる、ベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」はすべての新規利用の皆様へ初回3000円の割引を緊急発表いたしました。
・ワタミ:3月9日~4月3日の期間、小学生・中学生・高校生を対象に商品代相当無料、お届け諸経費のみ(1食あたり200円/税込)で商品をご提供する緊急支援策を決定いたしました。
・AsMama:ご近所同士の頼り合い(子育てシェア)でこの局面を乗り切るために、初めて「預かるよ」を発信して支援提供に至った方に褒賞を支給し、共助加速の一役を担うことを決定しました。
・mog:休校+春休み期間中の栄養のサポートなら応援できるかも!と思い、3月末まで限定で、こどものサプリmog単品購入1袋を定期コースと同じ金額となる1000円割引で提供することにしました!
・シェアダイン:「作り置き」提供サービスを通した子育て世帯の食卓支援を開始いたします。(初回20%OFF、継続利用も10%OFFで利用可能)
・集英社:『週刊少年ジャンプ』のバックナンバー2020年1号~13号を期間限定で無料配信することとなりました。子どもたちはじめ外出が難しい方々に『週刊少年ジャンプ』デジタル版を楽しんでいただければと思います
・小学館:『コロコロコミック』では、同誌1月号(2019年12月5日発売)を実質、一冊丸々ネット上に公開して、パソコン、スマホ、タブレットで読めるようにし、翌週以降、続々公開していく予定で、配信は3月いっぱい続けていく。
■休校支援の取り組みまとめ記事へのリンク
各メディアのみなさまが各社の取り組みをまとめてくださっています。このnoteでは取り上げきれていない企業の取り組みもあるので、ぜひそちらも御覧ください!
・EdTech企業各社による「新型コロナウイルスによる臨時休校」無償支援まとめ(EdTech Zine)
・【学校・教育機関向け】休校支援を行っている事業者まとめ(コエテコ)
・学びを止めない未来の教室(経済産業省)
To EdTech企業の皆様
確認を取らずにプレスリリースの内容等に勝手にリンク貼っていたり、内容の引用をしてしまってごめんなさい。スピード勝負だと思い、動いていますので、ご容赦ください。
To みなさま
情報に抜けは有ると思いますが、随時増やしていこうと思っているので、他に取り組みをされている企業の情報があれば、後藤まで連絡をください。
また、こちらでは掲載しきれていない取り組みが「学びを止めない未来の教室」で紹介されている取り組みもたくさんあるので、そちらもぜひ御覧ください!