5/9 「あなたが携わる仕事は5年後、10年後の社会にどのような影響を与えるだろうか」

皆さま、こんにちは!元治です。

本日は母の日ですね。お母さん、いつも有難うございます!

最近、夜中にタイトルの問いが急に頭に浮かび、寝付けなくなりました。

「自分が携わる仕事(サービス)は5年後、10年後の社会にどのような影響を与えるだろうか」と。
(勿論、本当は50年、100年と続くのが理想ですよ)

ただ、そもそも「自分が携わる仕事は果たして5年後、10年後に残っているだろうか」というのが最初の問いとしてあります。社会から必要とされた仕事のみが、5年後、10年後に生き残り、社会からNoを突きつけられた仕事は淘汰されることでしょう。だから、先ずは、産業の勃興、社会のトレンド、既存の法制度等を見極め、5年後、10年後に生き残る仕事に取り組む必要があると思います。

その上で、取り組んだサービスを成功させ、5年後、10年後の社会にどのような印象を与えられるだろうか、と考えました。

昨今話題のサービスなどを頭に思い浮かべ、このサービスは間違いなく生活を便利にしたり、豊かにしたりするなと思われるものがある(例としては、私が普段愛用しているSuicaやマネーフォワードだと思ってます)一方、このサービスは生活に便利さや豊かさをもたらす反面、5年後、10年後の日本社会の分断を広げるのではないかと思われるものがありました。

しかし、後者の場合は、これまでの法制度でカバーしきれていないところを上手く突いたビジネスで、(私情を一切挟まずに書くと)サービス事業者が非難されるものでは無く、それが日本社会の分断を広げないように、国がしっかりと制度を設ければ良いのだと考えるに至りました。

数日考えて、「こうだ!」と言い切れる明確な結論は出ませんでしたが、現時点では「短期的な利益を追求するものでは無く、5年後、10年後あるいはそれ以上の期間、皆さまから必要とされる仕事に取り組もう」という仮の答えが出ました。
(それが結果として、日本社会に良い影響を与え、日本の経済成長に貢献することができれば、それに勝るものは無いです!)

この辺りの問いを考えておられる方がいらっしゃったら、是非意見交換をさせていただきたいです!

本日のnoteは以上です!

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