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ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ「フェイク・ニュース・アンド・フィードガーズ」

◆機械◆ドーモ、T1000Gです。これは4/8~4/10日の間にDHTLS公式Discordサーバーで行われた「フェイク・ニュース・アンド・フィード・ガーズ」のリプレイです。執筆者はPLとして参加していました。尚、リプレイ執筆にあたって参加者全員に許可を取っております。シナリオの詳細はここを参照(見終わったら見ると良いかもです)。執筆者はリプレイ・ニュービーのため取るに足らぬ情けない出来損ないのモータルライターという点がありますがご了承下さい。それと、若干ルールが古い時のプレイですので現在のルールとは違う点がございます。◆千◆
オマケ:ここに出てくるウェリテスというニンジャは「取るに足らぬ」をよく使います。取るに足らぬカウントをしてみると面白いかもしれません。

NM: 点呼!
ヘクセンハウス:1!
マインドセット:2!
ウェリテス:3!
フーフトラック:4!
NM:ワオワオー!
NM:◆◇◆
ヘクセンハウス:ハジマリダー!
マインドセット:スリケンダー!
ウェリテス:ワーオワオー!
フーフトラック:スリケンダー!

タタミ100枚が敷き詰められた完全防音の会議室に、ニンジャの笑い声が響き渡る。
「ムッハハハハハ!良かろうヘルカイト=サン!その案でやってみるがいい!タイムイズマネーだ!」
「ハイ、ヨロコンデー!!」
重金属酸性雨を降らす雲の隙間から、珍しく赤々とした空が顔を覗かせていた。

『フェイク・ニュース・アンド・フィード・ガーズ』


NM:◆◇◆
深夜0時。君たちはシックスゲイツのトップ、ゲイトキーパーよりIRCを受信し、数十人に上るソウカイニンジャと共に、ここトコロザワ・ピラーの一室に集められた。
等間隔に並べられた長方形の一人用机と椅子。周囲にはクローンヤクザがずらりと並び、黒板めいた最前線のワイド・スクリーンには現在何も映っていない。先に集まったニンジャたちは思い思いに席に座り、雑談している。
ワイドスクリーンの横にはオフホワイトの装束を着た、ただならぬ気配のニンジャが足を組み座っていた。
君たちも他のニンジャに倣い、最後尾の席に固まって着席した。
さて初顔合わせかな?いまの空き時間にお互いにアイサツをする場としよう。

ヘクセンハウス (種別:ニンジャ) PL:せにすち
カラテ   3  体力   3
ニューロン 6  精神力  6
ワザマエ  5  脚力   3
ジツ    3  万札   19

◇装備や特記事項
▲バイオサイバネヘッド(軽度)
☆カトン・ジツ

カトン・ジツとオカシ・スリケンを使う油断ならないニンジャ。
甘い物が好きで礼儀正しい中性的な少年……である。実年齢はヒミツ。
遠距離戦を好むが、いざという時は強靭なバイオサイバネヘッドによる頭突きで対抗する。
趣味はお菓子作り
マインドセット (種別:ニンジャ) PLTac.T
カラテ   5  体力   6
ニューロン 6  精神力  6
ワザマエ  4  脚力   3
ジツ    3  万札   0

◇装備や特記事項
タツジン・オノミチ社製カスタム・チャカガン
☆カナシバリ・ジツ

ネオサイタマの元ジャーナリスト、タニマチ・ギンジにニンジャソウルが憑依。
憑依ソウルの影響か、モータルの頃の善性をそのまま保持し、精神集中の癖が目立つなどどこか人間くさい言動も見られる。
経歴ゆえかテンサイ級のハッキング技術を持つ。現在はフリーランスのニンジャエージェントをしている。
ソウカイヤの依頼もよく受けているが、帰属意識やラオモトへのソンケイは無いに等しい。
ウェリテス (種別:ニンジャ) PL:T1000G
カラテ   6  体力   6
ニューロン 4  精神力  4
ワザマエ  5  脚力   3
ジツ    2  万札   0

◇装備や特記事項
グラディウス&バックラー(カタナ二刀流読み替え)
☆ムテキ・アティチュード

グラディウス、バックラーを用いてイクサするグラディウス・ドーの使い手。
実際攻守ともに優れ	ているカラテであり、ムテキ・アティチュードと相まって圧倒的な防御力を誇る。
古代ローマめいた出で立ちだが、古代ローマカラテ精神等はほぼ持ち合わせていないと言って良いだろう。
ただの剣と盾を持ったニンジャ。ウェリテスは古代ローマで軽装兵を意味する。
フーフトラック (種別:ニンジャ) PL:衣谷
カラテ   1  体力   3
ニューロン 3  精神力  3
ワザマエ  6  脚力   4
ジツ    0  万札   0

◇装備や特記事項
▲バイオサイバネ脚(獣人)

下半身をたくましいバイオヤギ脚へと置換したおそらくソウカイヤのニンジャ。
ニンジャとバイオの力でとにかく跳ね回ることしか頭にないむちのうパルクールマン。

ヘクセンハウス:「ドーモ、みなさん、ヘクセンハウスです。本日はドーゾヨロシクオネガイシマス。」中性的な少年が礼儀正しくオジギする。
マインドセット:「ドーモ、マインドセットです」よれたつば広帽・丸ゴーグル姿の男が会釈した。
「実際フリーランスだが、今回はヨロシク頼む」
ウェリテス:「ドーモ、取るに足らぬサンシタニンジャの皆さん、ウェリテスです。俺は貴様らのような貧弱なカラテを持たぬ。俺にはこのグラディウスと、バックラーがある!」
ヘクセンハウス:「ウェリテス=サン、スゴク強そうな装備ですね!心強いです!」
ウェリテス:「俺のグラディウス・ドーはムテキよ!」彼はグラディウスとバックラーを掲げて見せつけた!
マインドセット:「取るに足らぬ…か。なかなか言ってくれるじゃあないか、ヴェリタス=サン。頼っていいんだな?」丸ゴーグルの奥の眼光は鋭い!
フーフトラック:「ドーモ、フーフトラックです。こんなところに呼び出しやがって一体何なんだ?」

ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン……部屋に鐘の音が響くと部屋の明かりが消えた。どうやら会議が始まるようだ。

ウェリテス:「貴様! 俺の名を間違えたな! 取るに足らぬ、そして個人の担当を持たぬサンシタがなんとシツレイなことか! 俺はウェリテスだ! ン…?」

静かにしなければ、ソウカイニンジャとしての恥を晒し、ムラハチされてしまうだろう。ムラハチとは陰湿な社会的リンチのことである。

ヘクセンハウス:「ウェリテス=サン、始まるみたいですよ…!」小声で呼びかける。

ワイドスクリーンに、ミラーめいた光沢のあるニンジャ装束を身に纏った、尋常ならざるアトモスフィアのニンジャが映し出された。ソウカイヤ最古参の1人にして、シックスゲイツの創設者、ゲイトキーパーだ。会議室に緊張が走る。

ウェリテス:「……アイエ」ウェリテスはそのアトモスフィアに圧倒され静かになった。

NM:…キンチョー…

マインドセット:(やーべ間違えた……まあ謝るのは後でいいや…)沈黙してゲイトキーパーを見る!(……あれが……)

NM(ゲイトキーパー):「ドーモ、若きソウカイニンジャの皆さん、ゲイトキーパーです。今回君たちを呼んだのは、明日執り行われる、ネコソギ・ファンド社重役会議の警護をしてもらうためだ」
NM(ゲイトキーパー):「先日、ダイダロス=サンが、ネットワーク上でアーバンホエールの名を持つ傭兵と正体不明の発信者が愚かにも我がネコソギ・ファンド社への襲撃を依頼する取引を行ったことを確認した。ダイダロス=サンがアーバンホエール=サンの身元と、発信者の正体を掴むのは時間の問題だが、もしアーバンホエール=サンが明日に控える会議を妨害してきた場合、それによって引き起こされる社会的、経済的損失は甚大なものだ。故に私は、その会議に参加するネコソギ・ファンドの社員全員にニンジャの護衛を就けることに決めた」

NM:…別に静かにしろと言ったけど小言ロールしててもええよ…
ウェリテス:アッハイ小言ロールしまっすw

スクリーンに『アーバンホエール』なるニンジャの情報が映し出される。

#SOUKAI_NET:SYSTEM_BOT:アーバンホエール
:中折れ帽が特徴的な黒い革製のニンジャ装束、ピストルカラテの使い手、
 フリーランスの賞金稼ぎ、平時より一般的な拳銃と近接戦用拳銃の二丁を携帯している。

マインドセット:(ネコソギ・ファンドは実際ソウカイヤのフロント企業………まさにニンジャがモータルを搾取する為の工場と言ったところか……)心中独りごちる。
ヘクセンハウス:「ゲイトキーパー=サンにダイダロス=サンなんて…スゴイ人たちばっかりだ…!」

ゲイトキーパーは説明を続ける。
NM(ゲイトキーパー):「重役達が乗るリムジンは襲撃される可能性が高いため、シックスゲイツであるヘルカイト=サンを充てる。逆説的に君たちが充てられるのは襲撃される可能性が低いリムジンということになるが、けして手を抜いてはいけない。君たちの任務は、ネオサイタマの秩序を守る崇高なものである。それを肝に銘じておきなさい」

スクリーン近くにいたオフホワイト装束のニンジャが奥ゆかしく全体に向けお辞儀をする。社交辞令だ…

マインドセット:(秩序を乱しつつある奴がよく言う……)マインドセットは無言。その丸ゴーグルの奥の瞳は見えない。

クローンヤクザ達が、貴方たちに護衛対象の詳細と、護衛中に避けるべき行動のリストが書かれた書類を配る。

ヘクセンハウス:「よかった…!それくらいならボクでもなんとかなりそう…。」あからさまに安堵の表情を浮かべる。
ウェリテス:(ヌゥーッ! コイツらの様なサンシタ風情が何故ゲイトキーパー=サン直々のミッションを任されるのだ! それを遂行するのは我らがシックスゲイツとドーを極めた者達……つまり俺、グラディウス・ドーを極めた選ばれしニンジャがやるべきなのだ……!)
マインドセット:マインドセットはつられて頭を下げる。

NM:君たちに配られた書類は以下のような内容だった。

護衛対象:アシタダ・ヤタウジ
年齢:39歳
身長:169cm
体重:51kg
性別:男性
役職:係長
◆注意事項な◆
1.敵の乗る車が接近していることに気付いたとしてもそれを破壊してはならない。大破した車は渋滞を引き起こし経済活動の妨げとなる可能性がある。
2.どれほど危険な状況に置かれたとしても、車を停止させてはならない。到着時刻の遅れによりネコソギ・ファンド社重役会議の開始が遅れた場合、看過できない経済的損失が発生する。
3.任務中不測の事態が発生した場合はヘルカイト=サンに連絡すること。
◆破ったらケジメ重点◆

NM:よく目を通そう!
ヘクセンハウス:はーい
ウェリテス:イエッサー!
マインドセット:了解です!
ヘクセンハウス:これカトンを相手の車に撃つとヤバイってことです?
NM:そこら辺は多分制御できるのでしょう
ヘクセンハウス:よかったw

フーフトラック:(無造作に書類をポケットに突っ込む)
マインドセット:「ふむ。」紙を受け取ったマインドセットは「車を止めてはならない」という文言に目をつけた。「信号は無視しろってか。」

NM(ゲイトキーパー):「作戦実行は早朝だ。以上。明日の会議が、何ごともなく円滑に執り行われることを期待している」ゲイトキーパーがそう言い終えると、モニターの映像はプツリと途切れた。

他のニンジャが退出を始める。

ヘクセンハウス:「ハイヨロコンデー。」モニターにオジギ。

NM:では軽く話してていいですよ!(ナゲヤリ

ウェリテス:「フッ、貴様らには無理なミッションであることよ。俺、つまりグラディウス・ドーの使い手でありタツジンである俺が受けるにふさわしい任務なのだからな! 俺は貴様らがどうなっても知らんぞ! 精々ニンポやらで遊んでいるが良いわ!

マインドセット:「ああ、そうだウェリテス=サンだっけ?間違えたことは謝ろう。知り合いに似た名前のニンジャが居てな…」
マインドセット:「……まあ何が何だか知らんが、自信満々なのはいい事だ。それに似合ったアシストを期待してるからな」
ヘクセンハウス:「思ったより怖くなさそうな任務で安心しました!ウェリテス=サンのお言葉に甘えて後ろにいさせていただきますね。」
ウェリテス:「フッ、今さら謝ったことでどうにもならぬと言っておこう。俺のバックラーは俺を守るためにあり、俺のグラディウスは名声を勝ち取るためにあるのだ!」

マインドセット:「……にしろ、へクセンハウス=サン、今何歳だ?そう年がいってないようだが……」
フーフトラック:「それで結局何すればいいんだ?ニンジャが係長だったら護衛の必要はないだろ?」
ヘクセンハウス:「エッ…年…ですか…エット…ヒミツです…」明らかに歯切れが悪い。
ヘクセンハウス:「そう、そんなことより任務の話ですよ!ね、気になりますよね、フーフトラック=サン。」
マインドセット:「ん?まあいいや、若くしてニンジャとは結構ツラいな。……まあ色々と……」色々と、のところで目をそらすマインドセット!
ウェリテス:「ニンジャが係長だったところで所詮はカラテ弱者しか生まれぬのだフーフトラック=サン俺の様なニンジャが係長になれば良いつまりグラディウス・ドーを極めた俺こそが真のリーダーに相応しい!」

ウェリテス:完全にシツレイ! ウェリテスはこんなやつなので許してください()
NM:ではそろそろいいかな?
ヘクセンハウス:こいつ句読点入れないから読みにくいなw

マインドセット:「あの係長ニンジャだったのか?言ってたっけ…」
ヘクセンハウス:そういうサンシタすこ
フーフトラック:「あ、違ったか。係長がニンジャの護送を…」ナムサン!人の話を全く聞いていなかったのだ!
ヘクセンハウス:「わかります、緊張しちゃいますよね。ボクもです。」

そんななか君たちの元に歩いてくるニンジャがいた。前に座っていたオフホワイトのニンジャだ。

NM(ヘルカイト):「チェック。貴方たち、ソウカイヤに来て間もないニュービーニンジャですね?」
マインドセット:「ああ良かった。それな…おや、ドーモ。」
NM(ヘルカイト):「ドーモ、ヘルカイトです」

ソウカイヤの威力部門、「シックスゲイツ」の一人。極めて高位のソウカイニンジャであり、ソウカイヤに属するなら知らないものはいない。

マインドセット:「マインドセットです。どうぞヨロシク……」
ヘクセンハウス:「ド…ドーモ、ヘルカイト=サン!ヘクセンハウスです!」緊張でガチガチだ。
ウェリテス:「ドーモ、素晴らしきソウカイ・シックスゲイツのヘルカイト=サン。ウェリテスです! 俺はきちんと働きますのでそこんところ宜しくお願いしますよ」アッピール!

NM(ヘルカイト):「ラオモト=サンとネコソギ・ファンドに損失を与えるようなシツレイがあってはなりません。ルックビフォアユーリープ。この後私はトレーニングを行うつもりです。その気があれば、私と共にトレーニングすると良いでしょう」

ヘルカイトは君たちを品定めするように見回す

NM(ヘルカイト):「トレーニングしたい者はこの後エレベータで13階のトレーニングルームへ来なさい。アー、来なくても良いですが、シックスゲイツたる私の言うことを聞いておいた方が、後々得だとは忠告しておきますよ」
ヘクセンハウス:「トレーニング!お願いしたいです!是非オネガイシマス!」
フーフトラック:「ドーモ、ヘルカイト=サン。フーフトラックです。違う、ヘルカイト=サンが係長…」
マインドセット:オジギをする為に立ち上がった彼の背丈は高く、紺色のレインコートに包まれていた。
「実際シックスゲイツとトレーニング出来るのは嬉しいですな。」

NM:「イディオット!私ではなくそれはあなたの護衛です。その程度一瞬で理解しなさい。」
ウェリテス:「ヘルカイト=サンは素晴らしいが係長ではないのだつまり俺グラディウス・ドーを極めた俺こそが係長になるのに相応し……スミマセン」
ヘクセンハウス:「ヒェ……」ヘルカイトのニンジャ圧力に恐怖する。

ヘクセンハウス:そこは謝るんだw

NM(ヘルカイト):「さて、取りあえず私は先にトレーニングに行きますよ。イディオットのあなた方でも何が自分の得になるかぐらい判断してください。」
マインドセット:「……」同じくニンジャ圧力に晒される!(相当な手練れではあるようだな……)警戒!

ウェリテス:一応シックスゲイツだからねw
NM:そういってヘルカイトは行ってしまうよ
ヘクセンハウス:ですねw
マインドセット:そりゃあねw

ヘクセンハウス:「アッ!待ってください!ボクも行きます!」ついていきます。
フーフトラック:「ヘルカイト=サンが係長じゃない!?じゃあ俺は誰を護衛するんだ!?」

NM:さて君たちはそれぞれヘルカイトの元に赴きトレーニングしてもいいし、しなくても良い。
NM:各個人で決定して良い。
なおトレーニングに行かなかったニンジャはマーケットでの買い物を実施できる。

マインドセット:「配られた紙読め。お前がさっきポケットに突っ込んだヤツだ」
ヘクセンハウス:「ダイジョブですよ、フーフトラック=サン。ボクたちはチームですから、みんなと一緒にいればいいんです!」
マインドセット:(ヘルカイト=サンの事ももう少し知っておきたいな……)マインドセットは去るヘルカイトの背中を見る。「俺は行くぞ。」
ウェリテス:「カッハハハハ字も読めぬとは非ニンジャの薄汚い出来損ないのアナキストどもよりも下だということだ覚えておくが良い!」ウェリテスは大笑い! なんてやつだ!

ヘクセンハウス:トレーニングで!
マインドセット:こちらもトレーニングで!
ヘクセンハウス:なんてやつだ!
フーフトラック:トレーニングで
マインドセット:いいキャラしてるぜ……
ヘクセンハウス:実際フーフトラックさんのキャラいいわ…
NM:ウェリテスさんどうします?
ヘクセンハウス:ウェリテスはもうなんかウェリテスだわ…
ヘクセンハウス:すこ
ウェリテス:トレーニングしまっす
マインドセット:ウェリテスもフーフトラックも好きですわ……

「13階、トレーニンググラウンドドスエ」電子マイコ音声が鳴り、エレベーターの扉が開く。

フーフトラック:フーフトラックはなんとなく3人の後をのこのこついていく。

ここでPLのチュートリアルが行われた。

NM:◆◇◆
ではフーフトラックが練習していると…
NM:ヘルカイトがトレーニングルームに入ってきた

NM:「ウェルカム。よく来ました。早速トレーニングを始めましょう」
ヘクセンハウス:「ハイ!ヨロシクオネガイシマス!」
マインドセット:「お手柔らかにドーゾ…」

NM::ヘルカイトは2つの選択肢を提示した。

:①メキシコライオンと戦う。
:②ヘルカイトに手合わせを申し込む。

NM:好きな方選んでね!

ヘクセンハウス:さて、どうするかな
NM:ちなみにどちらを選んでも負けたら一応名声等下がります
マインドセット:1と2で結果はどう違うか……2だと結構ハイリスクハイリターンだな…
マインドセット:フリーランスなので、体力下がるなどでなければ2を…

ウェリテス:「カッハハハハ、貴様らヘルカイト=サンにシツレイのないよう精々頑張るんだな俺はグラディウス・ドーを極めているから貴様らのようにシツレイな取るに足らぬカラテを見せつける必要もないのだ!」グラディウスとバックラーを威圧的に掲げる!
マインドセット:「ウェリテス=サンの肺活量は一体どうなっているんだ…」実際皮肉めいて吐き出した!
ウェリテス:「カッハハハハ貴様らの肺活量はモータル以下なのか?俺は貴様らの取るに足らぬカラテとワザマエを何分も喋っていられるぞ!

NM:勝ったらもちろんボーナスあるぞ!
ヘクセンハウス:自PC的にはライオンだろうけど…皆が2なら一緒にがんばりますよ
NM:ヘルカイトに挑んで負けたら名声-1 
勝ったら名声+1d6 と成長の壁破壊だ
マインドセット:ヤッター!
ヘクセンハウス:壁破壊!?
フーフトラック:フーフトラックはあほなのでみんなにホイホイついていきます。2で
ウェリテス:勿論ウェリテスは挑みますよ!
ヘクセンハウス:(ちなみにシナリオ読んでないので展開が全く分からない)
マインドセット:ニューロンを後1段階上げたかったので嬉しい
NM:ではみんなヘルカイトでOK?
マインドセット:OK!
ヘクセンハウス:おいおい、もう勝った気でいるやつがおるぞ…
フーフトラック:OK!
NM:一応壁破壊しても即座に上がるわけではないので先に了承を
ヘクセンハウス:まぁやりますけども
ヘクセンハウス:ハーイ
マインドセット:負けたら体力等減りますか?
NM:全部回復します

NM:そうだ…あと特別ルール

特殊ルール
・体力に1ポイントでもダメージを受けた場合、そのキャラクターは戦闘から脱落する。
この戦闘で【精神集中による自動成功】は使用できない。
また、この戦闘に置いて【サツバツ!】が発生した場合、ロールの結果は後遺症の残らない【1】で固定される。
・作戦に影響がないよう、トレーニング中に受けたダメージは即座に治療される。
また、消費した精神力も即座に回復する。

NM:一撃でも喰らったらアウトで
ヘクセンハウス:1ダメで脱落かぁ…だんだんつらくなるやつだなぁ
マインドセット:成る程。了解!
NM:ではマップに配置してください
マインドセット:逆にいうと一ダメージでもヘルカイトに与えられればOKと…
ヘクセンハウス:ヘルカイトはどこかな?
ヘクセンハウス:そこかー。じゃいいや場所変わらず。

NM:準備できたら叫んでね
マインドセット:「イヤーッ!」
ヘクセンハウス:うおおおおおおおおおおおお!!!!
ヘクセンハウス:あ、違うか、シャウトね…
フーフトラック:「イヤーッ!」
NM:どちらでもいいよ!
ヘクセンハウス:「イヤーッ!」
マインドセット:ハァァァァァァァァイ!!!

フーフトラック:「お、みんな係長とカラテすんの?
ウェリテス:「カッハハハ! ヘルカイト=サンシックスゲイツであれば俺の期待通りのカラテを見せて頂きますよ! 精々シックスゲイツの名に恥じぬように!」
ウェリテス:「イヤーッ!」
ヘクセンハウス:「シックスゲイツの方とお手合わせいただけるチャンスです!胸を借りるつもりでガンバります!」
NM(ヘルカイト):「ドーモ、手加減はしませんよ。」

◆ヘルカイト (種別:ニンジャ)
カラテ      9        体力    9
ニューロン    6        精神力    6
ワザマエ    10        脚力    4        
ジツ        3        万札    10
◇装備や特記事項                                    
装備:タケヤリ、背負式カイト
スキル:『連続攻撃2』、『連射2』、『緊急カイト脱出』、『カイト・ダイブ』
   
◇緊急カイト脱出(完全脱出):移動の代わりに使用。【精神力】1消費。
 そこが屋外である場合、即座にマップから脱出できる。
◇緊急カイト脱出(一時撤退):移動の代わりに使用。高く飛び上がり、一旦マップから消える。
 次のターンの自分の手番の開始時に『カイト・ダイブ』によって出現する。
 『緊急カイト脱出』を使わず、いきなり『カイト・ダイブ』を使ってもよい。
◇カイト・ダイブ:移動の代わりに使用。ヘルカイトは空高く飛び上がった直後、急降下攻撃を繰り出す。
 マップ内で視界が通っている好きな場所へと、直ちにヘルカイトを移動させること(これを着地点と呼ぶ)。
 着地点と隣接する敵1体は、この移動終了時に、自動的ダメージを1受ける(回避は『ULTRA HARD』で可能)。
 ヘルカイトは『カイト・ダイブ』終了後に、そのまま通常どおり近接攻撃を繰り出せる。

マインドセット:(ヘルカイト=サンにはインタビューしたかったが……仕方あるまい、カラテのウデマエを測るだけ測らせてもらおう)
マインドセット:「ヨロシクオネガイシマス。」
ウェリテス:「ドーモヨロシクオネガイシマスよヘルカイト=サン!」

NM:では
◆戦闘開始な

マインドセット:(ではまずは小手調べ……)
「イヤーッ!」スリケン投擲!

マインドセット:/r 4d6>=4 = (2 4 6 1, 2 successes) = 2


ウェリテス:「ヘルカイト=サンまさか取るに足らぬカラテ弱者共に先を譲る訳じゃあありませんよねシックスゲイツの六人の一人であれば俺以外からのカラテを受けるはずありませんね?」

NM:/r 3d6>=4 = (3 4 1, 1 success) = 1

NM:「イヤーッ!」紙一重で回避!
マインドセット:(まあ、避けられるよな…)

ヘクセンハウス:連続側転してM6にいきます
ヘクセンハウス:/r 5d6>=4 連続側転 = (5 2 6 5 2, 3 successes) = 3

NM:(せっかくなのでNMもニューロンフルに使います)
ヘクセンハウス:そこからスリケン投げます
マインドセット:アイエエエ…
ウェリテス:アイエエエ…

ヘクセンハウス:/r 5d6>=5 #スリケン = (6 2 1 3 6, 2 successes) = 2
NM:/r 7d6>=4 #回避 = (4 5 5 4 4 1 2, 5 successes) = 5

ヘクセンハウス:「イヤーッ!」
NM:「イヤーッ!まあこんなもんですか。」
ヘクセンハウス:「ハヤイ!これがシックスゲイツ!」
マインドセット:(何だあのスリケン……ビスケット?)
NM:「ではいきますよ!イヤーッ!」緊急カイト脱出(一時撤退)
NM:その場からヘルカイトが消えた!?

ヘクセンハウス:美味しそうなチョコ・ビスケット・スリケンだ!なお食べられないのでごあんしんだ!
マインドセット:食べられないのかー…
ヘクセンハウス:食べ物で遊んではいけない

NM:さてヘルカイトが消えたので各自次のヘルカイトの手番まで移動は可能です

ウェリテス:「カハハハハまさかお菓子をニンジャのイクサに用いているわけではあるまいなへクセンハウス=サン貴様のビスケット・スリケンと俺のグラディウス・ドーどちらがニンジャのイクサに相応しいかを決める戦いだ。まあ俺が勝つがな!」
ヘクセンハウス:「そんな…ウェリテス=サンと戦うなんてできませんよ!チームですから!」

NM:移動宣言してね!
NM:まずウェリテス!
ウェリテス:アーイウェリテス連続側転

ウェリテス:/r 5d6>=5 = (6 5 1 3 1, 2 successes) = 2 (実際は二刀流なのでUHだが、成功したので良し!ということになった)

NM:成功!

マインドセット:「…………」その場で立ったまま両手で印を切り始めた!(リンピオトーシ……)これが彼の精神集中のルーティンなのだ!

ウェリテス:一周してI11へ、マインドセット=サンを挑発!
マインドセット:一周してwww

ウェリテス:「カハハハハマインドセット=サンスリケンを外すとはどういうことだヘルカイト=サンはシックスゲイツであるが所詮我々と同じニンジャだぞ貴様の取るに足らぬワザマエが見え見えだわ!」連続側転してからの挑発! なんてやつだ!

NM(ヘルカイト):「ニュービーの皆さん!どうです。手も足も出ないでしょう!」
フーフトラック:(ヘルカイト=サン、楽しそうだな…)
ヘクセンハウス:「おお!スゴイです!ヘルカイト=サン!」
マインドセット:(空に居られりゃそりゃ手も足も出ないだろうに…)

NM:次フーフトラック!

フーフトラック:連続側転
フーフトラック:/r 6d6>=4 = (6 6 6 4 3 1, 4 successes) = 4

NM:スゴイ!スゴイ出目!
フーフトラック:4Cへ移動

NM:次マインドセット

マインドセット:「……知らんぞ、俺は」
ヘクセンハウス:「ウェリテス=サンの良く回るその口にボクのオカシ・スリケンとかを投げたらいいんでしょうか…?」
ウェリテス:「貴様のお菓子など願い下げだわ!」
マインドセット:おお!では自分は違う方向へ…
「投げたれ。いい修行になるやもしれんぞ」
ヘクセンハウス:「そんな…おいしいですよ…重金属たっぷりで…!」

マインドセット:えーと側転は…
マインドセット:/r 4d6>=4 = (1 2 1 1, 0 successes) = 0

マインドセット:失敗!!!
NM:ウカツ!
NM:終わり!

NM:ヘクセンハウス=サン
NM:ドーゾ!
ウェリテス:「カハハハハやはり貴様は取るに足らぬ、出来損ないの、サンシタニンジャだったなぁ!」なんてやつだ!
マインドセット:「アッ」マインドセットがつまずく!ウカツだ!
NM(ヘルカイト):「ヌッ!」ヘルカイトがそのウカツを捉える!

ヘクセンハウス:じゃあ側転します
ヘクセンハウス:/r 5d6 #側転 = (5+6+5+3+1) = 20

NM:成功!

ヘクセンハウス:G6で

NM:J13にカイトダイブ!マインドセットに攻撃
NM:回避難度UH

NM:「イヤーッ!スキアリ!」

ヘクセンハウス:まぁマップにヘルカイトさんがおらんので今回はなんもできませんな…
マインドセット:そのあとに攻撃をもう一回出来るんですよね……ヘルカイト
マインドセット:とりあえずダイス3で……
ヘクセンハウス:いのれ!
NM:いけ!

マインドセット:/r 3d6>=6` = (5 6 1, 1 success) = 1

マインドセット:オオーッ……
ヘクセンハウス:ワオ
NM:ワザマエ!
フーフトラック:ウィーピピー!
ウェリテス:ワザマエ!

マインドセット:「イヤーッ!」ヘルカイトの突撃を避ける!(俺だって伊達に生き延びちゃいないぜ!)
NM(ヘルカイト):「何!だが…イヤーッ!」マインドセットに連続攻撃
ウェリテス:「少しはやるではないかマインドセット=サン貴様の取るに足らぬ貧弱なカラテも今だけは光っておるな今だけは!」

NM:/r 5d6+4d6 = (2+6+3+6+3)+(1+6+4+2) = 33

NM:成功!サツバツ!
ヘクセンハウス:あと回避3ダイスでなんとかなるか…?
NM:(まあ意味ないけど)
マインドセット:ウワーッ!!

マインドセット:/r 2d6+1d6 = (3+5)+(2) = 10

マインドセット:デスヨネー…
ヘクセンハウス:あらま

NM(ヘルカイト):「イポン!あなたは抜けなさい…」
ヘクセンハウス:「マインドセット=サン!?」
マインドセット:「グワーッ……!」吹っ飛ぶマインドセット!「やはりはシックスゲイツ…!ラオモト=サンの側に立つだけはある!」
フーフトラック:「急になんか降ってきた!?
ウェリテス:「カッハハハハ所詮は取るに足らぬカラテとワザマエを持つサンシタ風情であったかだがヘルカイト=サン俺をアイツらと一緒にはしないで頂きたい俺はこうもできるグラディウス・ドーの使い手なのだからなぁ!

NM:では次ウェリテス=サン
ヘクセンハウス:こうなるともうニューロン低めの二人にお任せするしかないぞ…
ウェリテス:では専念フェイント二連続斬撃!
NM:回避ダイス-1 ドーゾ!

ウェリテス:/r 3d6+3d6 = (3+3+6)+(1+5+5) = 23

NM:成功!

ウェリテス:「イヤーッ!」グラディウス・ドー特有のツキ攻撃!

NM:/r 4d6+3d6 #回避  = (2+4+2+3)+(2+5+6) = 24

NM:「イヤーッ!ヌゥ・・」

ヘクセンハウス:これで残り2か
NM:残り回避ダイス2だ!
NM:ガンバレー

ウェリテス:「カッハハハハどうよヘルカイト=サン俺のグラディウス・ドーはシックスゲイツにすらカウンターを打たせないまさに伝説のドーよ!」
ヘクセンハウス:「スゴイ!タツジンなのは口だけではなかったんですね!」
NM(ヘルカイト):「好き放題言いますね…」
ウェリテス:「口だけではないわ!」一喝する

フーフトラック:まずは連続側転
フーフトラック:/r 6d6>=4
"Sidekick#6198";"19-Apr-08 PM 10:55";"@衣谷: `6d6>=4` = (4 3 4 4 4 3, 4 successes) = 4

NM:成功!
NM:味方は障害にならず遠隔攻撃可です
フーフトラック:12Eへ移動してスリケン
ヘクセンハウス:縦横無尽!

マインドセット:「バトウ・ジツでも身につけてろ……グフッ!」息も絶え絶えに吐きつけるマインドセット、脇腹にクリーンヒットだ!
ヘクセンハウス:「ダイジョブですか、マインドセット=サン。オカシ・スリケン食べますか?」
マインドセット:「重金属入りじゃあねえよな?
ヘクセンハウス:「エッ…それは…エット…ヒミツです…」

フーフトラック:/r 6d6>=5 = (5 1 2 3 3 1, 1 success) = 1

ヘクセンハウス:セーフ!

NM(ヘルカイト):「クソ!アブナイ!」

NM:/r 2d6>=4 = (1 1, 0 successes) = 0

ヘクセンハウス:あっ
NM:ヤッター!
ウェリテス:ワオワオー!
マインドセット:ワオワオー!
ヘクセンハウス:MVPだ!

フーフトラック:「なん、なんだなんだなんだなんだ!?」あわてふためきながらもスリケン投擲!

NM(ヘルカイト):「グワーッ!ウカツ!」

NM(ヘルカイト):「……ほ、ほう?ニ、ニュービーにしては中々の腕ですね。ト、トレーニングはこれにて終了です。作戦で死なないよう、精々気を付けることですね……!」
ヘクセンハウス:「ワオ…!スゴイです、フーフトラック=サン!!」
マインドセット:「……じゃあ後の楽しみに取っておくわ。」

ヘルカイトは恐るべきキリングオーラを君たちに放ちながら、トレーニンググラウンドを後にした。

マインドセット:「やるなあフーフトラック=サン……マグレだとしても、実際お前のテガラだ」

NM:+ヘルカイトに勝利した+トレーニングに参加したプレイヤー全員の【名声:ソウカイヤ】が+1D6され、さらに好きな能力値1つの『成長の壁』を取り除く
ただし、ヘルカイトの心証は最悪となり、次戦闘におけるヘルカイト救援は発生しなくなる。

ヘクセンハウス:「…怒っちゃいましたね…ヘルカイト=サン…ダイジョブでしょうか…?」
ウェリテス:「何を! 貴様! 覚えておけ! 俺が! ヘルカイト=サンの! 隙を! 作り! 貴様が! そこに! やった! 俺が! MVP! 実際俺!」なんたるアッピール! なんてやつだ!
フーフトラック:「なんか降ってきたやつにスリケン当てたらヘルカイト=サンが怒ったが一体どういうことなんだ…?

マインドセット:/r 1d6 = (6) = 6

マインドセット:名声6!
NM:名声+6
ヘクセンハウス:すんごいな…
NM:他の方も名声のダイスD6ドーゾ!

ヘクセンハウス:/r 1d6 #名声= (2) = 2

ウェリテス:一気にウェリテスの名声上がった…!
ヘクセンハウス:よしよし、控えめだ

ウェリテス:/r 1d6 = (3) = 3

ヘクセンハウス:ちょっとずつがんばろな
フーフトラック:ワザマエの壁突破で
マインドセット:溜まったからってどうなる訳でもないが……やられたのに6てww
ウェリテス:ワオワオー!
NM:キャラシにメモしてね!
ウェリテス:カラテ壁突破で
ヘクセンハウス:壁はワザマエかなぁ…
マインドセット:ニューロンの壁突破で

フーフトラック:/r 1d6 = (1) = 1

ヘクセンハウス:トドメ刺した人が1でやられた人が6ておかしいやろ・・・
フーフトラック:あほだからね仕方ないね
マインドセット:世の中ちゃんちゃらおかしいぜ
NM:では準備出来次第イクゾー!
ヘクセンハウス:ハーイ!ガンバルゾー!
ウェリテス:ヘルカイト=サンは潔くやられた人に名声を送る…? なんてやつだ!
マインドセット:ありがてえな…
ウェリテス:ガンバルゾー!
ヘクセンハウス:完全に好き嫌いか
マインドセット:ガンバルゾー!
フーフトラック:ガンバルゾー!
NM:では

◆◇◆

君たちは翌朝の任務に備え、仮眠をとった。ニンジャ第六感が、明日の波乱を君たちに告げていた。

ウェリテス:「カッハハハハ明日はいよいよ我がグラディウス・ドーを見せるとき……ーーーー」ウェリテスは夜もうるさかった
ヘクセンハウス:「チームを組むのは初めてなので緊張するな…ガンバロ…」
マインドセット:「…………うーむ……」寝付きが悪い!ウェリテスの悪影響と第六感の悪影響で二重の悪影響だ!
フーフトラック:明日もげんきに駆け回るためフーフトラックはぐっすりだ!

君たちが書類に記されていた住所に行くと、小さいがよく手入れされた家の玄関に、スーツを着たサラリマンが立っていた。「ドーモ、ソウカイ・シンジケートの皆さん。ネコソギ・ファンド社係長のヤタウジです」男はそういうと、君たちに名刺を差し出した。

NM:君たちはそれぞれ『ヤタウジの名刺』をアイテムとして入手した。

ヤタウジ  種別:モータル
カラテ        1 体力        2
ニューロン    1 精神力    2
ワザマエ         1 脚力        1
ジツ        0 万札        10
装備:『クロームハート』
アイテム:『ヤタウジの名刺』×12、『通信端末』

ヘクセンハウス:「ドーモ、ヤタウジ=サン。ソウカイヤのヘクセンハウスです。本日は我々が護衛させていただきますね。」
マインドセット:「ドーモ、マインドセットです」奥ゆかしく続く!

NM(ヤタウジ):「私のようなものにまで護衛をつけていただけるとは、まことに感謝してもしきれません。大変お手数をおかけします」
七三に分けられた黒い頭髪の小男は、その背を更に小さくして殊更に頭を下げ、手を揉んでいた。

フーフトラック:「ドーモ、フーフトラックです。」(無造作に名刺をポケットに入れる)
ヘクセンハウス:「またフーフトラック=サン、ポケットに入れてる…くしゃくしゃになっちゃいますよ。」
ウェリテス:「カッハハハハドーモ、取るに足らぬ非ニンジャの係長であるヤタウジ=サン、ウェリテスです!」

そこへ装甲ヤクザリムジンが止まり、運転クローンヤクザが降りてきた。「ドーゾ、オノリクダサイ」

NM:「ええ…よろしくお願いします…」汗が流れる。いくらカチグミとはいえニンジャ相手に緊張しているのだろう!
NM:「この装甲リムジンは、各所に対スリケン加工が施された最新型です。ニンジャ同士の戦闘に巻き込まれても、そう簡単には壊れません」

ウェリテス:「オノリクダサイ!? 言われなくとも乗るわ!」
マインドセット:「……なあ、朝起きたら周りの連中が俺を見てヒソヒソやってるんだが、何でだ?」(小声)
ヘクセンハウス:「とりあえずボク達も一緒に乗りますね。ウェリテス=サンも悪い方ではないのです。頭口が悪いだけで。」
ウェリテス:「……ほーう、そんなもの我がグラディウス・ドーがあれば破壊できよう!」
NM(ヤタウジ):「アイエ!?そんなご冗談を!」

運転クローンヤクザがドアを開けると、ヤクザリムジンの内部から涼し気な空気が漏れた。
窓は装甲版で覆われ、外を見通すことはできない。
君たちはヤタウジを中心に、それぞれドアの側へ乗り込んだ。全員が乗り込むと、装甲ヤクザリムジンは滑らかに発進した。

ヘクセンハウス:「ところで甘いものはありますか?おなかがすいてしまいました。」
NM(ヤタウジ):「ええ…もちろんドウゾドウゾ!」冷蔵庫からヤタウジは色々出してもてなそうとする
ヘクセンハウス:「アリガトゴザイマス!」もぐもぐ。

スプリングが良いのだろう。ハイウェイを120km以上で走っていても、揺れはほとんど感じない。

マインドセット:「ちょっと狭いが我慢を……」マインドセットが後部座席を圧迫する!
NM:「リラックスしてください。まさか重役の方々を差し置いて、私が狙われる可能性など、万に一つもありませんからな。ハハハ!」
ウェリテス:「カッハハハハ! まさにその通りだな!」

NM:その時!
ウェリテス:その時!
ヘクセンハウス:何も起こらない!

マインドセット:「ぬ!?」

BLAMBLAMBLAM!激しい銃撃音とともに、装甲ヤクザリムジンの車体が揺れ、鉄同士がぶつかり合う甲高い金属音が社内に鳴り響いた!

NM(ヤタウジ):「アイエエエエッ!?」
マインドセット:「銃弾の音!?まさか……」
フーフトラック:「ヤタウジ=サン。あんたホントに係長か?どう見てもヘルカイト=サンと同格と思えねえぞ」
ヘクセンハウス:「ヘルカイト=サンはシックスゲイツですよ、フーフトラック=サン!」
ウェリテス:「カッハハハハフーフトラック=サンコイツは取るに足らぬ非ニンジャだぞいくらヘルカイト=サンがマヌケだからと言ってコイツと同格にしたら失礼ではないのかねアイエッ!?」

かすかに窓を開けて外を見ると、車体に「す殺で事仕なか確」と威圧的なショドーを施した装甲リムジンが並走しているではないか!その車体の上には、クローンヤクザと、ニンジャ!

マインドセット:「来やがったな……!?」
ヘクセンハウス:「敵襲ですか…!そんな…ニンジャ…ニンジャナンデ…!?」
マインドセット:「坊主!落ち着け!イヤーッ!」

NM:全員【ワザマエ】HARD判定

ヘクセンハウス:/r 5d6>=5 #ワザマエ = (2 6 2 6 5, 3 successes) = 3

フーフトラック:/r 6d6>=5 = (5 6 5 4 4 6, 4 successes) = 4

マインドセット:/r 4d6>=5 #ワザマエ = (3 3 3 5, 1 success) = 1

ウェリテス:/r 5d6>=5 = (5 6 4 6 6, 4 successes) = 4

マインドセット:アイエエエギリギリ!
ヘクセンハウス:セーフ

NM:では一番成功数の多いウェリテス=サン
ウェリテス:はい!

ニンジャアドレナリンが分泌され、時間感覚が鈍化した!
ウェリテスは窓の隙間を精密に潜り抜けたヤタウジの心臓を狙う弾丸を見出す

NM:これを好きに防いでください。代表者のロールです
ウェリテス:イエッサー!
ヘクセンハウス:ちゃんと防げよ…
マインドセット:頼むぞ……
NM:防がないと評価下げるからな…
ヘクセンハウス:おすなよ…おすなよ…
ヘクセンハウス:下げる

ウェリテス:「……!」ウェリテスはヤタウジの心臓を捉えんとする弾丸をバックラーで……否、グラディウスで弾いて見せた! 驚異的な弾丸は弾き落とすに限る! 勿論ウェリテスはヤタウジの命等どうでも良いが、名声に飢えているのだ! いずれはシックスゲイツに!

NM(ヤタウジ):「アイエエ!?」ヤタウジ失禁…
マインドセット:「危ねえ!!」グラディウスがマインドセットにかする!

NM:「ドーモ、アーバンホエールです。貴方の命を頂戴しにまいりました」

窓の外から声!
敵ニンジャの先制アイサツだ!君たちはミッションをこなすため、車体の上に飛び出した!

マインドセット:「!!……ドーモ、マインドセットです」
ヘクセンハウス:「ドーモ、アーバンホエール=サン。ヘクセンハウスです。」
フーフトラック:「ドーモ、アーバンホエール=サン。フーフトラックです。」
ウェリテス:「カッハハハハこの様な弾丸は我がグラディウス・ドーの錆びにすらならぬわ!」決断的に車体の上へと飛び出る。「ドーモ、取るに足らぬサンシタニンジャ、アーバンホエール=サン。ウェリテスです!」
ヘクセンハウス:「アイツは昨日のモニターのニンジャ…ナンデこの車を…?」
マインドセット:「重役を狙わずにわざわざこの車を潰すか……!ヤタウジ=サン!!何か心当たりは!?」

NM(アーバンホエール):「間違えただと…?嘘をつくな、ソウカイニンジャどもよ!そこに乗っている重役をこちらに渡せ!そうすれば貴様らの命は助けてやる!」
マインドセット:「重役……?つまりは……」

◆アーバンホエール(種別:ニンジャ)
カラテ        7    体力        7
ニューロン     5    精神力        5
ワザマエ       5    脚力        4
ジツ        0     万札        12

◇装備や特記事項
装備:LAN直結型ハンドガン、生体LAN端子、サイバネアイ
スキル:『連続攻撃2』
スキル:『ピストルカラテ』
 『小銃』『重火器』属性を持たない銃器を持ち、かつ近接攻撃できる場合に使用可能。
 ピストルカラテを宣言後、所持する銃器による射撃を行う。攻撃難易度+1
 この時、隣接している敵もターゲットとすることができる。(射線が通らない敵はターゲット不可)
 所持する銃器のスキルセットは原則使用可能だが、『時間差』を宣言することはできない。
 ピストルカラテ使用者本人の、射撃に関するスキルセットは宣言することはできない。
 射撃後、近接攻撃を処理する。この時『連続攻撃』を宣言することはできない。

ヘクセンハウス:「重役…?ボク達が護衛していたのは係長だったはずでは?」
NM(ヤタウジ):「アイエエ!?私は重役ですかぁ!?」ヤタウジはパニックだ。
ウェリテス:「まさか貴様ターゲットを間違えたのか! サンシタニンジャにもほどがあるわ! 俺のグラディウス・ドーの錆にすらなれぬ様なサンシタニンジャがここにもいようとはニンジャ界も大分落ちぶれたものよのう!
フーフトラック:「ヤタウジ係長を渡せだと!?フザケルナ!」
ヘクセンハウス:「ヤタウジ=サン、落ち着いてください。きっと何か誤解があるんですよ。」

NM:「貴様らの虚言など聞く気はないわ!渡す気がないならピストルカラテの餌食にしてやる」
ウェリテス:「ピストルカラテ? ピストルカラテとはかの暗黒武術と呼ばれる歴史の闇へ消えるしかなかったあのピストルカラテか! 取るに足らぬサンシタ風情が身に着けるのに丁度良いカラテだ! 俺のグラディウス・ドーを見るが良い!

ヘクセンハウス:「聞く耳持たないというわけですか…困りましたね…!こんな足場が不安定なところで…。」
マインドセット:「……」マインドセットが名刺を見直す!

マインドセット:(名刺にはなんて書いてますか?)
NM:名刺にはヤタウジ係長と書いてあります
マインドセット:了解しました!
NM:あとアーバンホエールは基本的に聞く耳は持たなそうですね
NM:証拠などあればいいですが
ヘクセンハウス:証拠…ありますねぇ…
NM:取りあえず戦闘入る?どうする?
マインドセット:名刺を渡すとかどうでしょう……
NM:決めてええよー!
ヘクセンハウス:渡したい方がいればどうぞ!誰もいなければ自分でもいいですよ
ウェリテス:入りまっす!
マインドセット:とりあえず見せますね!いいでしょうか?
ウェリテス:いいすよー
フーフトラック:ハイ!
ヘクセンハウス:どーぞ
NM:OK

マインドセット:「……まあいい。」(名刺を見せる)「俺たちの警護対象はこういう奴だ。係長を“重役”とは、学校で何を学んできたのかね……」不敵な挑発!
NM(アーバンホエール):「な……何々…!?な…そんな、バカな……!?」
フーフトラック:(係長はもしかして偉くないのか…?)
ヘクセンハウス:「そうですよ!ボク達はアナタと戦う必要はないんです!」

アーバンホエールはヤタウジの名刺に書かれた係長の文字を見てひどく狼狽している。

マインドセット:(((……どうする?不測の事態にはヘルカイト=サンを呼べとは聞いたが……)))マインドセットはニューロンを働かせる!(((あの人が来てくれるのだろうか……?ブザマな姿を見た我々を……)))
ヘクセンハウス:「本当に何も知らないんだ…」

NM:ここで賢明なる視聴者には種明かしをしよう。

NM:アーバンホエールはこのリムジンを狙っている。しかし、本当の重役たちはアーバンホエールの犯行予告を受け取った直後から秘密裏に高位のソウカイニンジャに拉致され、すでにネコソギ・ファンドの完全防弾会議室に連行済みなのだ!タイムイズマネーである!

NM:そう、この社員護衛任務自体がフェイクであり、敵を炙り出すための囮である。

NM:これはゲイトキーパー、およびヘルカイトによる高度な情報戦であった。末端のソウカイニンジャと社員たちを使って敵を釣り出し、ソウカイヤの作法をわからせる。更に末端ニンジャの技量と経験を積ませつつ、使えなければ爆発四散させて振るい落とすという、ソウカイヤとして一石二鳥の経済効果を見込んだ狡猾な作戦であった!敵はその餌の一つである、君たちのリムジンにかかったのだ!

NM:もちろん『餌』の護衛たる君たちにそのような事情は一切知らされていない。「敵も味方も全部だませ」とは、ミヤモト・マサシのコトワザである!

マインドセット:成る程……
ヘクセンハウス:拉致…
ウェリテス:ナルホド!

ウェリテス:「カッハハハハ。サンシタ風情がサンシタ風情に罵られる! これは最高の眺めよ! もはやニンジャ界はこうもまで落ちぶれ、シックスゲイツとサンシタも差がつかなくなって来よった! つまり、グラディウス・ドーを極めた俺こそが真のニンジャ!」
NM(アーバンホエール):「く、くそ!!作戦は既に失敗していただと!?フザケルナ!!」

NM:アーバンホエールはひどく動揺し、ブザマにスキを晒している。ウカツ!**次の最初の攻撃には対応できず回避しないだろう**

ウェリテス:「カッハハハハ自己批判せよ!」ウェリテスはバックラーにグラディウスを打ち付けながら大笑い!
マインドセット:「……俺たちは連中に嵌められたのか……あるいは」誰にも聞こえぬ小声で独りごちる!「まあいい。コチラに敵意はない。無駄足踏みたくなければ他のリムジンにでも行くことだな!」
ヘクセンハウス:「これがソウカイヤのやり方なんですね…!実際ボクも恐ろしいです…。」
フーフトラック:フーフトラックは係長について理解が追い付かずうろたえている。
マインドセット:フーフトラック=サンww

ウェリテス:「はめられただと? ソウカイヤは所詮そんなもんよ! シックスゲイツもこの様な腐れた道を通ったのだ! 貴様らはそれに気づかぬのか! いわばこれは試練よ! 俺には簡単だがな!」

NM(アーバンホエール):「こうなったらここで貴様らとその係長を殺してそのまま殴り込みにいってやる!」アーバンホエールは自暴自棄だ!

ヘクセンハウス:「フーフトラック=サン、係長はそんなに偉くないんですよ!」

◆マトメ
アーバンホエールは次の最初の攻撃を回避しない。
リムジン上は不安定なため、回避難易度は全てHARDが基準となる(更に補正で増減する)

ヘクセンハウス:む?
ヘクセンハウス:ああ、なるほど。
マインドセット:うーむ。回避難易度HARDか
NM:ここら辺はマップにも書いてありますキヲツケテネ

ヘクセンハウス:初手避けられないならカトンぶっぱなした方がいいか?
マインドセット:とりあえずカナシバリですね……
NM:お任せします!
マインドセット:まあ賭けましょう!とりあえずトロ粉末もあるし、精神成功だ!
NM:では精神-2

マインドセット:「イヤーッ!」マインドセットの丸ゴーグル奥の瞳から紫の光が発せられた!カナシバリ・ジツだ!しかも出力は大きい!
マインドセット:「とりあえずはおとなしくして貰うぜ……!」

NM(アーバンホエール):「こんなはずでは…な?グワーッ!」

NM:ウカツにより抵抗できずカナシバリ成功!
マインドセット:続けて脇腹に向けて流れるように2発発泡!ワザマエ!

ウェリテス:「カッハハハハやはり取るに足らぬサンシタのジツは取るに足らぬカラテ弱者に効くのだなお互いカラテとジツで殴り合っているが良い俺はそこをグラディウスで一突き、終了!」
ヘクセンハウス:「カナシバリ・ジツと銃のコンビネーションとは!ワザマエ!」
フーフトラック:「とにかく係長が何であろうとヤタウジ=サンは俺たちが守る!」
ウェリテス:「良い心意義だフーフトラック=サン貴様のカラテをあの闇に葬られたというピストルカラテ野郎に見せつけてやるが良い!」

マインドセット:珍しく褒めた!

マインドセット:/r 5d6>4 = (6 3 2 5 3, 2 successes) = 2

マインドセット:yattaze
NM:2発なので2つに分けないとですね
NM:まあ今回はOKにしましょう
ヘクセンハウス:ですね
マインドセット:あれっ
マインドセット:ウカツ!シツレイした!

NM:「グワーッ!脇腹!」

NM:カナシバリ解除判定
NM:/r 5d6>=5= (2 3 5 2 3, 1 success) = 1
NM:成功!

ヘクセンハウス:まぁねぇ…
マインドセット:でしょうね……
NM(アーバンホエール):「クソ…落ち着くんだ…」アーバンホエールは呼吸を整える・・
ウェリテス:「カッハハハハ!」ウェリテスは珍しく味方を鼓舞?しバックラーをグラディウスに打ちつけながら笑った!

NM:つぎヘクセンハウス=サン
ヘクセンハウス:解けなきゃカトンぶち込んでたんですけど、解けちゃったんで専念カトンでヤクザ2人を焼きます
NM:ジツって専念できたっけ?
ヘクセンハウス:あ、できないのかな
NM:できなかったかと
ヘクセンハウス:そうか…
ヘクセンハウス:移動せずに撃つことは可能?
NM:OK
ヘクセンハウス:よしじゃあそれで…
マインドセット:専念って判定EASYですよね
ヘクセンハウス:ジツは関係ないけどね…
NM:正確には-1ですね
ヘクセンハウス:ですね
NM:ではドウゾ

ヘクセンハウス:/r 9d6>=4` カトン = (4 2 4 6 5 2 4 6 4, 7 successes) = 7
NM:成功!

ヘクセンハウス:「ヒッヒッヒ…それじゃこっちもちょっとばかり本気だすとするかねェ。」中性的な少年に見合わぬ口調。掌から炎がほとばしる!
NM:「「ザッケンナコ…グワーッ!」」クローンヤクザ消し炭!

マインドセット:「!?!?」口調に驚くマインドセット!
ウェリテス:「カッハハハカトン! 取るに足らぬビスケット・スリケン使いがカトンか! その超自然の炎でお菓子でも焼いているのかね?」
ヘクセンハウス:「オットット、いけないいけない、今は他のみなさんもいるんでしたね!」
NM(アーバンホエール):「くそ!」
マインドセット:「……まあ…何でもいーや…」詳しく踏み込まない事にした!
ヘクセンハウス:「ハイ、実際このカトンはお菓子作りにも便利ですよ!今度是非食べに来ませんか?」何事もなかったかのようだ。
ウェリテス:「いらぬわ! 所詮重金属入り暗殺菓子だろう! 知っておるわ!」

NM:アーバンホエールの番
NM:警戒しG5へ距離を取る
NM:そして時間差2連射撃 ヘクセンハウスへ
ヘクセンハウス:まぁ…せやろな…焼いたし…

NM(アーバンホエール):「貴様のカトンは実際危険だ!」
NM(アーバンホエール):「イヤーッ!」

ヘクセンハウス:「エッ…ボクですか!?そんな…!」
マインドセット:「ヘクセンハウス=サン!来るぞ!」
ウェリテス:「カッハハハハ取るに足らぬ出来損ないのカトンでお菓子を作る腑抜けのサンシタ風情を狙ったか! 俺を狙わなかった事は褒めてやろうアーバンホエール=サンだが貴様は俺のグラディウス・ドーで死ぬ!」

NM:/r 2d6+3d6= (6+3)+(5+4+5) = 23

NM:2発成功
NM:回避難度hardです

ヘクセンハウス:フーム…
ヘクセンハウス:体力が心もとないので、1発精神で残りで全力回避します。

ヘクセンハウス:ということで5d回避
ヘクセンハウス:/r 5d6>=5 #回避  = (1 5 3 6 4, 2 successes) = 2

ヘクセンハウス:よし

マインドセット:「ヤタウジ=サン!アンタは無事か!?落ち着いて座っててくれ!」
ヘクセンハウス:「アブナイ!イヤーッ!」優れたニンジャ第六感で銃弾を二発とも回避!
フーフトラック:フーフトラックは並走リムジンに飛び移ることで頭がいっぱいだ!
NM(アーバンホエール):「ヌゥ…避けられたか…」

NM:ウェリテス=サン

ウェリテス:「ヤタウジ=サンはもはや腰が抜けて動けなかろう俺のバックラーの後ろにいるが良いわ勿論俺と俺の名声を守る為のバックラーだがな!」
ヘクセンハウス:「アッ…そういえばヘルカイト=サンに連絡しなくては…!」IRCでヘルカイトに通信します。

ウェリテス:リムジンに跳び移るのに連続側転必要すかね?
NM:なしでもOK
NM:ただ途中で止まれないからそれはヨロシク
ウェリテス:了解しやした
ウェリテス:ではG6へ移動

NM:【ヘルカイト=サンはオフライン重点 ヘルカイト=サンはオフライン重点】

マインドセット:居留守だ……居留守を使っている……

#SOUKAI_Hexenhaus:アーバンホエール=サンが我々の護衛車を襲っております。ヘルカイト=サン、是非ご協力願いたく…

ヘクセンハウス:「アイエ…!?オフライン!?」
ヘクセンハウス:「そんな…ボク達だけで倒さないといけないなんて…ダイジョブかな…」

ウェリテス:アーバンホエールにフェイント二連続グラディウス突き
NM:G7までしか行けないかと…
ウェリテス:おっとっと
ウェリテス:ではグラディウスだけに持ち替えて(一刀流)連続側転
NM:はい

ウェリテス:/r 5d6 = (5+4+2+3+1) = 15
NM:成功!

ウェリテス:よしよし!
マインドセット:ワオワオ!

ウェリテス:G6へ、強烈斬撃
ウェリテス:/r 3d6>=5 = (4 1 5, 1 success) = 1

NM:「なにはやい!」
ウェリテス:「イヤーッ!」グラディウスによる素早い突き!

NM:/r 4d6>=5 #回避  = (3 3 1 3, 0 successes) = 0

NM:ヒット!
ヘクセンハウス:おおう
ウェリテス:ダメージ2だ!
NM:でたなd3
マインドセット:ヤッタネ!
フーフトラック:ワオワオ

マインドセット:「落ち着け、ヘクセンハウス=サン。俺が通信してみよう。」マインドセットがIRCを取り出す。

NM(アーバンホエール):「グワーッ!」
ウェリテス:「カッハハハハ小手調べに重くツヨイ突きを繰り出したらこうなったわ!」
ヘクセンハウス:「おお、あれがグラディウス・ドー!スゴイ!」
ウェリテス:「カッハハハハもっと褒めよ!」
マインドセット:「サスガだ!ウェリテス=サン。ビッグマウスだけの実力はある!」気の抜けた褒め言葉だ!
NM(アーバンホエール):「クソ!多勢に無勢か…」

NM:ではフーフトラック=サン

フーフトラック:連続側転
フーフトラック:/r 6d6>=4 = (4 2 3 4 5 5, 4 successes) = 4

ヘクセンハウス:イイネ!
マインドセット:いいぞ!
ウェリテス:いいぞいいぞ!
NM:ワザマエ!

フーフトラック:7Kへ移動してスリケン
フーフトラック:/r 6d6>=5 = (1 5 5 1 5 3, 3 successes) = 3

ヘクセンハウス:ワザマエ!
NM:成功!

NM:「そっちからも…イヤーッ!」

NM:/r 3d6>=5 #回避  = (3 2 5, 1 success) = 1

NM:成功!
ウェリテス:ヌゥーッ!
ヘクセンハウス:まぁ半分は削れた!

フーフトラック:「イヤーッ!」リムジンへと勢いよく飛び乗りつつスリケン!
ヘクセンハウス:「流石バイオサイバネ!スゴイ脚力です!」
ウェリテス:「カッハハハハ良い心意義、そして良い脚力であったが外したかフーフトラック=サンもっと己のワザマエを鍛えよだがどう鍛えても俺のグラディウス・ドーには届かぬがな!」

2ターン目

マインドセット:「…………」マインドセットはIRCを打ち込む!

#MINDSET:ヘルカイト=サン、救援頼まれたし。ヤタウジ係長の車にターゲット接近。

ヘクセンハウス:オフラインなのに諦めないな…

【オンラインな】

#ヘルカイト:少々立てこんでてみていませんでした…あなたですか…いいでしょう向かいましょう】

#MINDSET:ドーモ。貴方の義理堅さに頭が下がります。

NM(アーバンホエール):「…何とかして一人殺さなければ…勝機はない。」

NM:4ターン目に来るぞ

ヘクセンハウス:4ターン後まで残ってたら間違いなくほとんど全滅やろな…
ウェリテス:終わってそう……
ヘクセンハウス:ただ無駄に呼びつけただけということでさらに心象が悪く…
マインドセット:アッマジでか
ウェリテス:ヘルカイト=サン優しい()から許してくれるっしょ……
NM:うん・・・
NM:まあ多少はね…

NM:では2ターン目開始
マインドセット:「……まあとりあえず来るそうだ。何とかして生き延びるぞ」
ヘクセンハウス:「ハイ!ガンバリましょう!」

マインドセット:トロ粉末使ってからカナシバリ&発砲二連出来ます?
NM:カナシバリ後トロか発砲かですね

ウェリテス:「カッハハハハシックスゲイツがこの様な事態に駆けつけるとは余程暇なようだな俺がシックスゲイツであったら今のところはザイバツのニンジャを二人いや三人程殺しているところだ!
ヘクセンハウス:「そんなこと言って…ボク知りませんよ…」
フーフトラック:「ヘルカイト=サンも忙しいだろうに来てくれるなんていい人だなあ
ヘクセンハウス:「そうですね、フーフトラック=サン。あとでヘルカイト=サンにオミヤゲでも買って帰りましょうか。」

NM:ウェリテス=サン今度レッドゴリラ=サンと闘う?
ヘクセンハウス:!?
マインドセット:!!!
NM:カナシバリは精神成功させるの?
ウェリテス:アイエエエレッドゴリラと戦ったらちんじゃう……

マインドセット:成る程。ではとりあえずカナシバリな
NM:OK

マインドセット:「イヤーッ!」またもやマインドセットから不可視の光線が放たれる!(((二連続カナシバリか…!耐えてくれよ……俺のニューロン!)))
マインドセット:通常で!

マインドセット:/r 8d6>=5= (1 5 6 2 3 4 3 1, 2 successes) = 2

NM:成功!
NM:では抵抗

NM:/r 5d6>=5 = (6 2 1 6 5, 3 successes) = 3

マインドセット:ウーム

NM(アーバンホエール):「ぐ!?2度は喰らわん!」
マインドセット:「まあそうだろうな……」マインドセットは銃を抜き、構える!「じゃあコイツも何度も食らってられないな!」

マインドセット:/r 4d6>=4 = (1 5 4 2, 2 successes) = 2
本来ならば二つに分けなければなりませんが、ミスです。代わりにヘルカイト=サンがケジメしたのでごあんしんください

NM:では回避

NM:/r 2d6>=5 #回避  = (4 1, 0 successes) = 0

NM(アーバンホエール):「グワーッ!このままでは!」
マインドセット:「もう少し……!」ゴーグルの奥の瞳が鋭い光を帯びる…!

マインドセット:命中ヤッター!
NM:残り体力1な
ウェリテス:ワオワオ―!

NM:ではヘクセンハウス=サン
ヘクセンハウス:フーム…カトンはもったいないねぇ
ヘクセンハウス:スリケンしよ…
ヘクセンハウス:専念スリケンで

ヘクセンハウス:/r 5d6>=3 #スリケン
"Sidekick#6198";"19-Apr-10 PM 10:15";"@せにすち/アースソード: `5d6>=3` スリケン = (1 5 2 1 1, 1 success) = 1

NM:はーい
ヘクセンハウス:アブナ…
マインドセット:おおお……!
ウェリテス:ワオワオ―!

ヘクセンハウス:「これでトドメです!イヤーッ!」オカシ・スリケン!
マインドセット:「出た!重金属オカシスリケン!」

NM:/r 3d6>=5 #回避  = (4 6 4, 1 success) = 1

フーフトラック:ウワーオ
マインドセット:ウーム……
ヘクセンハウス:良い削りができた
ウェリテス:ヌオーッ!
マインドセット:ウェリテス=サンがまた削って、フーフトラック=サンがトドメな

NM(アーバンホエール):「く!」
ヘクセンハウス:「ワザマエ!良く避けましたね!でも今相手をしているのはボクだけじゃありませんよ!」
ウェリテス:「カッハハハハその通りよその様なおおげさな回避をして俺のグラディス・ドーをさばききれまい!」

NM:よし。頑張ってフーフトラック=サンを撃破だ
フーフトラック:デスヨネー
ヘクセンハウス:oh…
NM:連続側転
マインドセット:ガンバ…!
ヘクセンハウス:でも前ターンに側転してるから回避は多いぞ!

NM:/r 5d6 = (1+1+1+6+2) = 11

NM:成功!
ウェリテス:ワオ
ヘクセンハウス:なんともまぁ…
マインドセット:敵も味方もアブナイだ

NM(アーバンホエール):「イヤーッ!貴様を殺して体制を立て直す!」
ヘクセンハウス:「フーフトラック=サン!アブナイです!」
マインドセット:「……あの構えは!マズイぞ!!」
フーフトラック:(オミヤゲ…オミヤゲ…

ヘクセンハウス:めっちゃ集中力欠いてる!

NM:L7へ
NM:ピストルカラテ発動
NM:まず連続攻撃2そのあと射撃2連(時間差無)だ
NM:では連続攻撃2から

NM(アーバンホエール):「イヤーッ!」

NM:/r 3d6>=5 #カラテ  = (1 3 3, 0 successes) = 0
NM:/r 4d6>=5 = (4 2 1 1, 0 successes) = 0

NM:ww
フーフトラック:おお…
ヘクセンハウス:ふぁーww
マインドセット:良かった良かった……

ウェリテス:「カッハハハハアレは歴史の闇に葬られるしかなかった暗い伝説に残るピストルカラテよ! アレはもはやテッポウ・ニンジャクランが必要としなくなった暗黒武術であるのに何故サンシタ風情はこぞって用いるか! ほれ見よ! ヤツのカラテは取るに足らぬではないか!」嘲笑!
NM(アーバンホエール):「イヤーッ!」しかし疲れからかそのカラテに切れはない!

NM:射撃!

NM:/r 2d6>=6 = (2 1, 0 successes) = 0

マインドセット:おおお!
ウェリテス:アイエエエ……
ヘクセンハウス:もう笑うしかないぞ

NM:/r 3d6>=6 = (2 5 4, 0 successes) = 0

NM:ww
ヘクセンハウス:なんやこれ
ウェリテス:おかしいよ! おかしいてっば!w
フーフトラック:これはひどい
ヘクセンハウス:お菓子いよ!
マインドセット:なwんwとwもw

NM:これはウカツですねぇ
マインドセット:ダイスブッダのお恵みか……
ヘクセンハウス:側転二丁拳銃なんてするもんじゃねーな
NM:ですねー!
ヘクセンハウス:やはりタツジン(ミリタリー)は偉大…

NM(アーバンホエール):「グワーッ!こんなはずでは!」自分のミスにいら立っている!
ヘクセンハウス:「良かった…!実際ラッキーでしたね!」
マインドセット:「その……なんだ、カラダニキヲツケテネ」小声で哀れむ!何とも言い難い気分になったのだ!
マインドセット:(((次は我が身か……)))

NM:ウェリテス=サン
ウェリテス:では連続側転

ウェリテス:/r 5d6 = (4+4+2+5+1) = 16

NM:成功!
ウェリテス:よしよし
ウェリテス:L6へ、フェイント斬撃!
NM:ぬ!

ウェリテス:/r 6d6>=6 = (3 6 3 4 2 3, 1 success) = 1

NM:残りダイス1だ!
ウェリテス:よしよし!
マインドセット:トドメヲサセー!!!

NM:「シマッタ!?」

NM:/r 1d6>=5 #回避  = (5, 1 success) = 1

ヘクセンハウス:「やはり銃器は取り回しが難しそうですね…」
ウェリテス:「食らうが良いピストルカラテ使い!」見事なフェイントをまじえたグラディウス突き!
NM(アーバンホエー):「イ、イヤーッ!」銃身で受けるもバランスを崩した!
ヘクセンハウス:「今だ!フーフトラック=サン!トドメヲサセー!」
ウェリテス:「カッハハハハやれ! フーフトラック=サン! 取るに足らぬカラテでもトドメはさせよう!」

マインドセット:いいぞグラディウス・ドー!
ヘクセンハウス:ダイスブッダ寵愛枠はフーフトラックさんか
NM:回避ダイスはもうない!
マインドセット:スリケンや近接カラテって精神成功は出来ないですよね?
ヘクセンハウス:できますよ
NM:できるよ
ヘクセンハウス:U-Hでなければ
NM:カラテ精神成功でもいいしせっかくだし専念攻撃しても良い
マインドセット:フーフトラック=サン!精神成功だ!精神成功で奴に一ダメージを!!!
ヘクセンハウス:ダイスを振ってもいいのよ
NM:カラテで殺した場合のみアーバンホエールの万札も入手できるぞ
NM:ローンもあるので考えよう
マインドセット:カラテだ!決断的に!
フーフトラック:精神成功で決めちゃいますね
ヘクセンハウス:ほほう!ローン持ちにはありがたいことですね
NM:ではせっかくだし振るだけドーゾ
NM:サツバツ出るかもなので
ヘクセンハウス:6,6か…
NM:/
マインドセット:スラッシュの向きが!
NM:\先輩/

フーフトラック:/r 2d6>=4 = (3 6, 1 success) = 1

ヘクセンハウス:オシイ!
マインドセット:ウーム!
ウェリテス:ヌゥーッ!
NM:フィニッシュムーブだ!
ヘクセンハウス:でも精神無しだったとしても文句なしの成功だ!
ウェリテス:トドメヲサセー!
マインドセット:トドメだー!

フーフトラック:「ンン…?…イヤーッ!」アーバンホエールの接近にようやく気付いたフーフトラックはとっさにケリ・キックを見舞う!

ヘクセンハウス:フーフトラックさん、癒し系やな…
マインドセット:そうですね……憎めない……
ヘクセンハウス:まぁ実際あらぬところ撃ったり殴ったりしてたからな…気づかなくても仕方ない…
ウェリテス:ほんわかしてて良い……!

NM(アーバンホエール):「ま…待て…グワーッ!」

無造作なケリ・キックを喰らいアーバンホエールの体が車両から落下し、
ハイウェイ上に鮮血をまき散らしながらバウンドする!

NM(アーバンホエール):「グワーッ!グワーッ!」
ヘクセンハウス:「ワオワオ!やりましたね、フーフトラック=サン!タツジン!!」
NM(アーバンホエール):「サヨナラ!」爆発四散!

フーフトラックの目の前には最後のケリでアーバンホエールが落としたのだろう電子素子があった

ウェリテス:「カッハハハハ取るに足らぬサンシタ風情は取るに足らぬカラテで死す……!」
フーフトラック:「ああ、えっとヤッタゼ?」
マインドセット:「うおっ、ゴア〜……ナムアミダブツ……」死んでいったアーバンホエールにネンブツを唱えるマインドセット。
ヘクセンハウス:「誰もケガ無し!良かったです!アッ…ヘルカイト=サンに通信しなきゃ…」
マインドセット:「しかしまあ……あいつがトドメとは……」マインドセットはフーフトラックの方を見やり、労いの言葉をかけた。「まあ良くやったじゃないか!」

#Soukai_Hexenhaus:アーバンホエールはこちらで倒しましたので救援には及びません。お手数をおかけしました。

ウェリテス:「カッハハハハ何も知らぬヘルカイト=サンは放置していれば良かろう俺達は見事に取るに足らぬ出来損ないの闇に葬られたピストルカラテをわざわざイクサに持ち込むような間抜けなサンシタニンジャを殺したのだ!」
フーフトラック:「ついでにヘルカイト=サンにオミヤゲ何がいいか聞いてくれないか?」
ヘクセンハウス:「たしかにそうですね!聞いてみましょう!」
マインドセット:「手間かけさせたもんな……何か俺も菓子折り持ってワビ入れるか……」

#Soukai_Hexenhaus:ところでオミヤゲは何がよろしいでしょうか?お好きなものを買って帰ります!

ウェリテス:「カッハハハハ今日のMVPは俺だ俺に奢ってくれたまえサンシタニンジャ共!」なんてやつだ!

ヘクセンハウス:なんてやつだ!
マインドセット:何てヤツだ!

ヘクセンハウス:「実際素晴らしいワザマエでしたよ、ウェリテス=サン!」
ウェリテス:「カッハハハハもっと褒めよ! そうだ褒めよ!」満足げ! かわいいね!
マインドセット:「…………」彼は奥ゆかしく黙っていた……
ヘクセンハウス:「スゴイです!スゴイ!メイジン!」奢りの話題をそらす作戦だ!
ウェリテス:「カッハハハハカッハハハハ」見事にそらされた!
フーフトラック:「ならさっきアーバンホエールが落としてった素子があるしこれでなんかおごるぞ」
マインドセット:「ほう!マジか!」食いつく!
ヘクセンハウス:「フーフトラック=サンにはローンがあると伺いました。是非ご自身のために使ってください!」
マインドセット:「ああ、まあそういやそうだったな。スマン。」
ウェリテス:「カッハハハハ忘れておったわフーフトラック=サン俺に奢ってくれるのだな見直したぞ先程のカラテといいな!」

【ヘルカイト=サンオフラインな…】

ヘクセンハウス:「またオフライン…行き違いにならないと良いのですが…ところでヤタウジ=サンはご無事でしょうか?」
フーフトラック:「ローン…?ローン…」ご多分に漏れず借用証書もポケットに無造作に突っ込んで内容確認していないのだ!

NM:では…

アーバンホエールの乗ってきた装甲リムジンは急速にスピードを落とし、ヤクザリムジンから遠ざかっていった。全員で行くわけにはいかないが、今なら君たちは装甲リムジンの運転手にインタビューすることもできるだろう。

マインドセット:マインドセットが車内を覗き込む。「……ヤタウジ=サン?大丈夫か?」
NM(ヤタウジ):「アイエエ…アリガトウゴザイマス」
ヘクセンハウス:「フーフトラック=サン、ポケットのもの一度全部出しましょう!」

NM:2人まで行ってもいいよ
マインドセット:じゃあ行きます
NM:まだ車の上なのでポケットの中身おきをつけてね
ウェリテス:行きまっす
NM:この2にんでOK ?
マインドセット:ウェリテス=サンがインタビューかあ
マインドセット:(((死ぬ可能性さえ無ければ)))
NM:さあねぇ…日頃の行いが良ければ
ウェリテス:(((ダイジョブだ……ウェリテスなら……)))
マインドセット:ああ、成る程……
マインドセット:では今回はパスだ、逝ってこいヴェリテス!
NM:ではOK?
ヘクセンハウス:タクシー運転手…アッ…(察し)
NM:ウェリテス一人かな?
ヘクセンハウス:でもただの運転手かもしれない!
NM:じゅんびOk なら描写かえます故
ヘクセンハウス:DKK溜まってないなら付いていってもいいんじゃないか?

マインドセット:「……何か嫌な予感がするからパスだ。ウェリテス=サン、まあ聞くだけ聞いてこい。丁重にな」
ヘクセンハウス:「じゃあフーフトラック=サン、インタビューはお二人に任せて一度車の中でポケットを整理しましょう!」
ヘクセンハウス:「お任せしましたよ。是非良い情報を期待していますね!」
ウェリテス:「カッハハハハインタビューは得意だ俺を誰だと思っているグラディウス・ドーのタツジンだぞ!」

ウェリテス:ウェリテス一人か! ヤバそう!()
マインドセット:DKKは実際貯めないいいニンジャよ!ウェリテスに釣られないかだけが心配!
NM:コワクナイヨー
ヘクセンハウス:ほら、NMもそう言ってるヨ!
ウェリテス:コワイヨー
マインドセット:それにマインドセットはある種の臆病さゆえに生き残って来たのだ……勇退させて頂きます
ヘクセンハウス:ウーン…一人なのもなぁ…
ヘクセンハウス:ついていくかぁ…
ウェリテス:ウェリテスは恐れ知らずだ……ダイジョブ……
NM:ダイジョブダッテ
マインドセット:(この先の展開も分岐も全く分からないし)
ヘクセンハウス:どっちのダイジョブだそれは!
NM:ではそろそろイキマース
NM:もうほぼ終わりよ
ヘクセンハウス:チョットマッテ
マインドセット:(後でマインドセットが行ったらどうなったかだけは割と知りたい)
ヘクセンハウス:1行く2行かない

NM:/r d6 = (3) = 3
ヘクセンハウス:/r 1d2 = (2) = 2

ヘクセンハウス:生きません!
NM:行かないだね
ヘクセンハウス:すっごい誤字!
ヘクセンハウス:生きます!
NM:では

ヘクセンハウス:「ウェリテス=サン…心配だけど…実力はあるしダイジョブですよね…。」

◆◇◆

NM(運転手):「アイエエエ!」スーツ姿の運転手が悲鳴を上げる。
上に乗ってまだついてきているウェリテスに気づいたのだ
ウェリテス:「カッハハハハドーモ取るに足らぬ非ニンジャの運転手=サン、ウェリテスです!」グラディウスとバックラーを威圧的に掲げる!
NM(運転手):「アイエエエ!?私は上司から命令されただけで、何も知りません!命だけは!命だけは!」運転手はそういうと、慌てて車を道路脇に停車させた。

運転手 種別:モータル
カラテ        1 体力        2
ニューロン    1 精神力    2
ワザマエ        2 脚力        1
ジツ        0 万札        6
カルマ:善

NM:運転手は既にNRSを発症しており、まともに喋ることはできない。
情報を聞き出すにはインタビュー(拷問)が必要となる。
マインドセット:殺したら赤黒が来るぞ……!
NM:拷問ならDKKも大体1~3…
ヘクセンハウス:ダイジョブダイジョブ!
ヘクセンハウス:5なきゃこないし!(慢心)
マインドセット:ZBRで正気にさせる事は出来ますかね……
マインドセット:まあDKKも欲しく無かったし良かったかも……
NM:一応ZBRなら最低値上げましょう
ヘクセンハウス:そのまま生かして返せるから…
ウェリテス:DKK3あるからダイジョブかな……
NM:特にロールせず聞くなら1d3で済ませます
ヘクセンハウス:最高でも6でしょ?ヨユーヨユー!

ウェリテス:「ホーウ、貴様の上司は誰だ。取るに足らぬ非ニンジャのモータルの上司等取るに足らぬ野郎だろうがな!」
ウェリテス:「オイ言わんか非ニンジャめが!」グラディウスで運転手の腹を抉り取ります!
NM:「オゴ―ッ!」

NM:えぐり取るということは殺すのかな?
ウェリテス:殺さない範囲で
ヘクセンハウス:殺さない範囲でえぐりとる…
ウェリテス:そこから古代ローマ像めいたアーチを作ります
ヘクセンハウス:ヒェッ
マインドセット:ウッヘエ
NM:邪悪!DKK3だ!
ヘクセンハウス:満場一致

実況席
:どっかで聞いたような…

マインドセット:そりゃもうね……
ウェリテス:(((ぜよ!)))
ヘクセンハウス:SDH…
マインドセット:サカモト……
ヘクセンハウス:ローマにニンジャタイヘイヨウはないぞ!ウェリテスさん!

:ユニオーレス=サンと関係が…

NM:「あ…アバー!あ、アーバンホエール=サンが車内で連絡を取っていました!その時に、「ゴトキダ=サン」と……!」

ヘクセンハウス:おなかえぐられながらも情報を伝えるモータルの鑑…

ウェリテス:「カッハハハハこれで非ニンジャも少しは少しは美しくなった! ほう……ゴトキダ=サンか、分かったぞ!」
NM:「アバー!アバー!」

NM:万札どうする?
ウェリテス:「貴様のその心意義に敬意を表そう!」万札は回収しまっす
NM:取るならDKKあるよ…
ウェリテス:やったぜ
ヘクセンハウス:敬意を表して万札回収
フーフトラック:なんたる邪悪
ヘクセンハウス:おっとこれは赤黒来るかなぁ?わくわくしますねぇ。

NM:「アバー!」痛みに耐えかねて運転手死亡!
ウェリテス:「アーチに万札は必要なし! もらっておこう!」強奪!

マインドセット:万札強奪が敬意表現になるマッポーさ
NM:さらにDKK+2
ウェリテス:ワーイDKK8!
ヘクセンハウス:アッ…
マインドセット:フッジッキド!フッジッキド!
ヘクセンハウス:ブッダよ、寝ているのですか!
NM:では最後に…
NM:Wasshoi!判定だ!
ヘクセンハウス:ガンバレー!

マインドセット:#MINDSET:オイどうした、何か情報は得られたか

ヘクセンハウス:「フーフトラック=サン、一体どこのポケットにしまったんですか…。」まだ探している。

マインドセット:ダイジョブ?フジキドここにまで来たりしない?
NM:2d6で8以下ならフジキド来ます
NM:今回はウェリテス=サンのみです
NM:イクゾ…
マインドセット:ドキドキ…

ウェリテス:#・・・:情報を入手した!

ヘクセンハウス:ちゃんと人名話してから死んでね…
マインドセット:ホントホント……

NM:/r 2d6<=8 #Wasshoi! = (1 1, 2 successes) = 2

NM:11w
NM:来ちゃた!
マインドセット:ヤッタネ!
ウェリテス:ワーオw
ヘクセンハウス:1,1てwww
ヘクセンハウス:DKKなくても来てたわw
マインドセット:ワーオ!マジか!!

ウェリテス:「ゴトキダというやろうだ!」
ウェリテス:「貴様らで調べておくが良い!」
#MINDSET:分かった!お前さん良くやったな。まあ後で呑もうじゃないか
ヘクセンハウス:「流石です、ウェリテス=サン!後ほどサケでもおごりますね!(ノボリ)」​

NM:「Wasshoi!」

マインドセット:ワオオオーッ!
ヘクセンハウス:死ぬとわかった瞬間から唐突にやさしくなるチームメイト…
マインドセット:笑うしかないぜ……

ウェリテス:「何!?」

ウェリテスに恐るべきキリングオーラが降りかかる…
赤黒い忍者装束、『忍殺』と書かれたメンポ…

ウェリテス:「これは……何だ……!」

NM(ニンジャスレイヤー):「ドーモ、ウェリテス=サン。ニンジャスレイヤーです。」

ヘクセンハウス:「どうしましたか?ウェリテス=サン…?」
マインドセット:「ニンジャ……何……?」

ウェリテス:「アイエッ!?」ウェリテスは恐怖しIRC端末を落とす!
NM:「インタビューの最中だったか?では私もオヌシをインタビューするとしよう。」

ヘクセンハウス:「??アレ…オフラインになっちゃった…。なんだったんでしょうね?」
マインドセット:「…………まさかな。」マインドセットは、噂に聞く殺忍者存在を思い出す……
フーフトラック:今までぼんやりしていたフーフトラックが急にそわそわしだした…

NM:「ニンジャ殺すべし!
ウェリテス:「ドーモ、取るに足らぬ出来損ないのニンジャ殺しであるニンジャスレイヤー……ッフ、ニンジャスレイヤー! ウェリテスです!」=サン付けではない! シツレイ!

ヘクセンハウス:ウーン、このサンシタの鑑
NM:マップに「Wasshoi!」表示しました
マインドセット:サスガのT1000G=サンだ……
NM:黄色いエリアにアイコン書いてね
ウェリテス:イエッサー!
NM:脱出エリアまで行ったら生存だ
NM:本気で殺す
マインドセット:ガンバレー!!!
ウェリテス:アイエッ!?
マインドセット:書けましたよ?
ウェリテス:書けます書けます! すみませぬ!
ウェリテス:書きました!
ヘクセンハウス:真 正 面
NM:ではいきます。
NM:カラダニキヲツケテネ!
マインドセット:真正面に……!

NM(ニンジャスレイヤー):「ではその取るに足らないものに蹂躙されることを恐怖するがいい。」

ヘクセンハウス:「どうしましたか、フーフトラック=サン…?借用証書、見つかりました?」
フーフトラック:「いや…その、ウェリテス=サンがな、その…」わけもわからず狼狽している!
ヘクセンハウス:「ウェリテス=サンが…?一体どうしちゃったんですか?彼ならダイジョブですよ。とってもカラテのツヨイ方だし、ムテキ・アティチュードも使えると伺っています。そう簡単に死んだりしませんって!」ノボリ乱立に余念がない。

NM(ニンジャスレイヤー):「イヤーッ!」

NM:連続側転

ウェリテス:「カッハハハハニンジャスレイヤー=サン、貴様の名は我らがソウカイ・シンジケートに轟いておるぞ…取るに足らぬ、情けない、出来損ないのサンシタニンジャばかりを殺すサンシタ風情とな!」

NM:/r 10d6>=4 = (5 6 3 6 4 5 5 3 6 5, 8 successes) = 8

マインドセット:uzi=サンもサスガのバトウ……

◆ニンジャスレイヤー    (種別:ニンジャ)    
カラテ        13        体力        13
ニューロン      7        精神力        7
ワザマエ        10        脚力        7
ジツ        0        万札        10
                           
装備や特記事項                            
 装備:家族の写真
 スキル:『連続攻撃3』、『連射2』、『時間差』、『マルチターゲット』、
    『ヘルタツマキ』、『ツヨイ・スリケン』、『ナラク・ウィズイン』

◇ヘルタツマキ    
 ヘルタツマキ:遠隔武器、マルチターゲット、連射6、ダメージ1                        

◇ツヨイ・スリケン
 ツヨイ・スリケン:移動したターン使用不可、遠隔武器、ダメージD6、回避難易度:U-HARD                        

◇ナラク・ウィズイン    
 体力が0以下になっても直ちには爆発四散せず、行動不能状態となる。                            
 行動不能状態からD6ターン経過後、ナラク・ニンジャとしてその場に復活する。    
 行動不能状態のニンジャスレイヤーから【万札】を回収することは可能である。

ウェリテス:「来るが良い! 俺のグラディウス・ドーがそこらのサンシタ風情のカラテではないと思い知らせてやろう!」

NM:今回は初期ニンジャスレイヤーなので安心だ!
NM:I10へ移動
ウェリテス:ごあんしん!
NM:連続攻撃3

NM:/r 5d6+4d6+4d6 #カラテ  = (2+2+4+2+1)+(1+4+4+3)+(2+3+4+2) = 34

ウェリテス:アイエエエ…
NM:あ…
NM:失敗!
ウェリテス:調子悪いなフジキド!
ヘクセンハウス:ウェリテスさんガンバレー

NM(ニンジャスレイヤー):「ㇴっ!?」足元に散らばっていた運転手だったものに足を取られる
ウェリテス:「カッハハハハそんなものかニンジャスレイヤー=サン。いや、そんなものだったなニンジャスレイヤー=サンは! 貴様はサンシタしか殺せぬ取るに足らぬニンジャなのだから!」
NM(ナラク):((グググ・・・なんとなさけない醜態…))
NM(ニンジャスレイヤー):「黙れ!」

ヘクセンハウス:運転手だったものがウェリテスさんを救う…これもまたインガオホーな(ちがう)
NM:ウェリテス=サンドーゾ
ウェリテス:宣言します
NM:はーい
マインドセット:殺した者に救われるとは何たる皮肉か……
ウェリテス:ウェリテスは逃げません
NM:いいぞー!
マインドセット:何っっ
ウェリテス:今のを見て完全にやる気になった!
NM:キンボシ大きいだ!
ウェリテス:では行きまっす
ウェリテス:二連続グラディウス突き!
ウェリテス:専念あり!
マインドセット:何という慢心!何というサンシタ精神!いいぞウェリテス!!ジャイアント・キリング!!
フーフトラック:大丈夫かなぁ…心配だなぁ…
NM:OK
ヘクセンハウス:さすがだ!これぞサンシタの鑑!

ウェリテス:/r 3d6+3d6 = (6+2+4)+(2+5+5) = 24

ウェリテス:「イヤーッ!イヤーッ!」グラディウス・ドーによる素早い突き!

NM:/r 6d6>=4 #回避  = (3 4 4 6 5 2, 4 successes) = 4
NM:/r 7d6>=4 #回避  = (3 6 3 3 6 3 2, 2 successes) = 2

NM(ニンジャスレイヤー):「イヤーッ!」一発目カウンター

ウェリテス:ヌゥーッ!

ウェリテス:/r 3d6 = (3+4+5) = 12

NM:ここはもう地上なので普通に戻ってるからね
ウェリテス:回避!
ウェリテス:了解っす!
NM:専念カラテ

ウェリテス:「カウンターも取るに足らぬ! 出来損ない! 情けない!」
NM:「スゥーッ。ハァーッ…」
NM:「イヤーッ!」
ウェリテス:「カッハハハハ! 俺がシックスゲイツだ!」

NM:/r 5d6+4d6+4d6 #カラテ  = (1+1+3+1+3)+(5+2+4+3)+(6+4+2+4) = 39

NM:2 3 3
NM:3発成功
ウェリテス:ムテキ!

ウェリテス:/r 6d6 = (6+4+6+4+4+4) = 28

NM:成功!

NM:ゴバァン!硬いカラテ音が響く

ウェリテス:「テッペキーッン!」威圧的なシャウトと共にバックラーを前に掲げる! 彼のグラディウス・ドーを更に強化するジツ! ムテキ・アティチュード!
NM:「ヌゥ…ムテキ・アティチュードか…」

NM:では俺か
NM:3ターン目
NM:このターンダメージなかったらアトモスフィア上がるな

ウェリテス:「カッハハハハ! 我がグラディウス・ドーとこのムテキ・アティチュードがあれば最強の防御力を誇る! 正に何倍ものな!」
ウェリテス:「貴様の取るに足らぬ出来損ないのカラテでは突破できまい!」
NM:「それはどうかな…イヤーッ!」

:(ムテキ継続するか選べるぞ)

ウェリテス:ムテキ継続!

NM:/r 7d6+6d6 #カラテ  = (3+6+2+1+6+3+3)+(3+3+1+4+5+4) = 44

NM:サツバツ!

NM:/r 1d6 = (6) = 6

ウェリテス:アイエッ!?
NM:1d3だっけ?
NM:ちょっと見てくる
ウェリテス:そうでしたっけ?

:D6デスネー

ウェリテス:了解しやした!
ヘクセンハウス:1d6?

:なお、ムテキ・アティチュードにも無効化できないものが2種類あり、それは『イビルアイ』などの精神系のジツによる【精神力】への直接ダメージ、そして『サツバツ!』の出目6である。『サツバツ!』の出目6を受けた場合、即死効果自体は免れるが、代わりにD6ダメージを受けてしまう(ムテキの解除はされない)。

ヘクセンハウス:ハヤイ!
マインドセット:ワザマエ!
NM:D6だったね
ウェリテス:ワオワオー!
NM:ワオワオー!
NM:ではダメージダイス
ヘクセンハウス:ダイジョブダイジョブ!また6出さなきゃいけるいける!()

NM:/r 1d6 #ダメージ  = (4) = 4

NM:「イィィィヤァァァァァァァーーッ!」
ウェリテス:「グワアアアーッ何故貫通!?」
NM:恐るべき正拳突き!ムテキの強度をさらに勝る恐るべきニンジャスレイヤーのカラテ!
NM:「そのまま永遠にサンドバックとなっているがいい!」

ウェリテス:「ヌゥーッ……だが我が強化ダイアモンドチタン製のバックラーは……何」そのバックラーはひび割れていた。

ウェリテス:ヌオー!

ウェリテス:「テッペキーッン! テッペキーッン! 我がグラディウス・ドーは突破できぬ!」
NM(ニンジャスレイヤー):「その後自慢の盾もそれでは使いものにならんだろうな…否そんな心配などもう貴様には不要なわけだが…」
NM(ニンジャスレイヤー):「イヤーッ!」

NM:/r 5d6+4d6+4d6 = (6+2+4+3+1)+(1+3+1+3)+(1+5+2+5) = 37

NM:3 2 2

ウェリテス:「カッハハハハ思い上がるなニンジャスレイヤー=サン!」

ウェリテス:一発精神回避
ウェリテス:残り3,3
ウェリテス:うそ
NM:難度normalだ!
ウェリテス:残り2,3
NM:2.3かな?

ウェリテス:/r 1d6+2d6+3d6= (3)+(3+4)+(6+2+6) = 24

NM:成功!

ウェリテス:「思い上がったニンジャのカラテはまさに取るに足らぬ出来損ないのカラテだ! 我がグラディウス・ドーを甘く見るな!」バックラーとグラディウスで恐るべきニンジャスレイヤーのカラテをそらす!
NM(ニンジャスレイヤー):「思い上がりなどないただ貴様を痛めつけ拷問した後殺す…そこに興奮などあるはずもない

NM:では行動ドーゾ!

ウェリテス:「ほう……良いぞ! 思い上がりもないのなら貴様を俺の思いが越える! そして殺す! 貴様は死ぬのだ! イヤーッ!

ウェリテス:二連続突き
ウェリテス:/r 3d6+3d6= (5+5+5)+(3+2+1) = 21

ウェリテス:専念!
NM:3 1
NM:回避
ヘクセンハウス:φ
ウェリテス:ヌオー!

NM:/r 8d6+5d6 = (1+4+5+6+3+5+4+2)+(5+5+5+3+5) = 53

NM:2発カウンター
ウェリテス:ムテキ!
NM:ドウゾ!

ウェリテス:/r 6d6 = (3+6+4+5+4+1) = 23

NM:成功!

NM(ニンジャスレイヤー):「イヤーッ!イヤーッ!」最小限の動きで斬撃をそらす…何たるワザマエ!
ウェリテス:「テッペキーッン!」再びひび割れたバックラーでムテキ・アティチュード!

NM:多分のこり精神2でいいかと
ウェリテス:マジすか了解っす
NM:ではこちら
NM:アトモスフィア上昇
NM:カラテ
ウェリテス:ムテキ継続!

NM:/r 7d6+6d6 = (3+6+3+4+6+2+6)+(2+6+4+4+4+2) = 52

NM:サツバツ!一回
ウェリテス:サツバツ!

NM:/r 1d6 = (4) = 4
:ヒサツでは

NM:初期フジキドなので
ウェリテス:ほんとだヒサツ出てる!
ヘクセンハウス:もうヒサツ使ってええんちゃうかw
ウェリテス:ナルホド
NM:ポンパンチないのだ
NM:使っていい?
ウェリテス:いいすよー!
ヘクセンハウス:ヒサツでムテキ破られて死ぬとかうらやましすぎるぞ…
NM:では華々しく散れ!
ウェリテス:ワーイワーイ!

NM:ダメージダイス

NM:/r 1d3 = (1) = 1

NM:残った!
ウェリテス:生き残ってる!
マインドセット:おおおおお!!!!

NM(ニンジャスレイヤー):「イィィヤアァァァ―ッ!」
NM:ジュ―ジツ奥義ポン・パンチだ!

ウェリテス:「グゥワァアアアアアーーーーッ!?」
NM:ロケットめいて吹っ飛ぶウェリテス!

ウェリテス:「ゲブォヴッフッフ!!」ムテキ継続中ながらも吐き出す!

NM:ムテキ継続する?
ウェリテス:ムテキ継続します!
ウェリテス:グラディウス・ドーはムテキだ!
NM:ではゆっくりとニンジャスレイヤーは歩み寄るよ

NM(ニンジャスレイヤー):「もう貴様の茶番には付き合ってやらん…」
NM(ニンジャスレイヤー):「ニンジャ殺すべし」
ウェリテス:「アバーッ! グラディウス・ドー……グラディウス・ドーはムテキだ! アバーッ!」
ウェリテス:「取るに足らぬ……出来損ないの……サンシタ殺しが!

NM:カラテ

NM:/r 13d6 = (4+2+3+1+2+5+1+5+6+6+3+2+6) = 46

NM:ヒサツワザ

NM:/r 1d3 #ダメージダイス  = (2) = 2

NM:2ダメ!
ウェリテス:アバーッ!?

NM(ニンジャスレイヤー):「イィィヤァァ!」
ウェリテス:「グゥワァアアアアアーーーーッ!?」


NM(ニンジャスレイヤー):「ハイクを読むがいい
ウェリテス:「……ハイク等サンシタ風情のすることよ……!」
NM(ニンジャスレイヤー):「ウェリテス=サン。」再度ボールめいて壁にウェリテスを叩き付けた後冷酷に告げる
ウェリテス:「アバーッ!?」

NM:「…そうか…では他のニンジャの居場所を吐くがいい」
NM:ニンジャスレイヤーが拷問しようと手にカラテを込める

ウェリテス:「……サンシタ殺しめが……俺がサンシタだったということか……つまり貴様は一生サンシタ殺しのままなのだ……! 他のニンジャ……の居場所は……言ってほしいか?」

NM(ニンジャスレイヤー):「吐けばカイシャクしてやる。

ウェリテス:グラディウスを力強く握り締める!

ウェリテス:/r 6d6 = (2+6+3+6+6+1) = 24

NM(ニンジャスレイヤー):「…!」
ウェリテス:「イヤーッ!」
NM(ニンジャスレイヤー):「イヤーッ!」カウンターでこっちもカラテ判定しよう

NM:そっちの成功数は6
ウェリテス:イエッサー

NM:/r 13d6>=4 = (6 1 3 3 2 3 1 1 3 6 1 5 4, 4 successes) = 4

NM:同値!
ウェリテス:同値!?

NM:お互いにコブシが…剣が…相手を捉える!

NM:「イヤーッ!グワーッ!」
ウェリテス:「グワーッ!」
ウェリテス:「サヨナラ!」ウェリテスは爆発四散した。

NM(ニンジャスレイヤー):「…ヌゥ…ヌカッタか…」
NM(ニンジャスレイヤー):((ウェリテス=サン…敵ながらあっぱれと言うべきか…))
NM(ニンジャスレイヤー):「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーは一足飛びにこの場を去った

NM:次なる獲物を求めてネオサイタマを徘徊するのだろう

◆◇◆

NM:では車に戻りましょうか
ヘクセンハウス:ハーイ
NM:もうほぼダンゴウですよ
フーフトラック:ハイ!

貴方たちは無事、ネコソギ・ファンド社重役会議が開かれるビルへとたどり着いた。「アイエエエ……急がなければ……」貴方たちはヤタウジと共にビルを上へ上へと昇っていく。:たどり着いた会議室の入口に備え付けられたデジタル日時計が指し示す時刻は、19時55分。「……フー、この時間ならなんとか、ケジメもセプクも無しで済みそうです。皆さん、本当にありがとうございました」ヤタウジはそう言うと、貴方たちに深くオジギをして、いそいそと会議室へ消えていった。

ヘクセンハウス:「間に合って良かったです。ガンバってくださいね!」
マインドセット:「オタッシャデー。」奥ゆかしくオジギをするマインドセット。
NM(ヤタウジ):「ええ・・アリガトウゴザイマシタ!」

NM:この場のロールがOKになったらダンゴウ行きます。
取りあえず戻らぬ仲間?に対するロールとか
ヘクセンハウス:仲間?

マインドセット:「奴は……どうなったんだろうな」
ヘクセンハウス:「そういえば、ウェリテス=サンは結局来ませんでしたね…。あの後もIRCはオフラインのままでしたし…。少し心配です。」

ヘクセンハウス:これIRC拾われてたらツミだよね…
フーフトラック:ウェリテスのことが気がかりなのか返事も返さないシツレイをしてしまった。
NM:2個以上同時処理できないもんね…シカタナイネ

マインドセット:「まあ、帰ってくるまで気長に待つさ。死んでたらハカマイリくらいはしてやるか……」
ヘクセンハウス:「少しは落ち着きましたか、フーフトラック=サン?」心配そうに見つめる。
ヘクセンハウス:「まぁ、あとでひょっこり帰ってきますよ、きっと。その時のためにオミヤゲでも買っておきましょう!
フーフトラック:「ううん…」なんとも曖昧な返事を返す

◆◇◆

後日、君たちはトコロザワ・ピラーの会議室に集められ、働きに応じた報酬が与えられた。
報酬の授与者はヘルカイトだ。

マインドセット:おおう……気まずい……

NM(ヘルカイト):「ゲイトキーパー=サンより、今回のミッションの評価が下されました。リッスン。心して聞きなさい」そういうと、ヘルカイトは手にしていたオリガミメールを開いて朗読した。

フーフトラック:オミヤゲは結局何になったんだろ
ヘクセンハウス:フーフトラック=サン…w

NM(ヘルカイト):「この度の作戦において敵ニンジャを爆発四散させた手腕は見事であった。褒賞は万札:48とする。全員で納得のいくよう、山分けするように。……見事でした。以上

全員に【名声:ソウカイヤ】+2が与えられる。

NM(ヘルカイト):ヘルカイトは憮然とした表情でいる。
「フン…なかなかやるようですね…。」
ヘクセンハウス:「アリガタキ幸せ!」
マインドセット:「有り難く頂戴致します。」深々とオジギをする。「直々のお褒めの言葉、有り難いです。」
「アリガトゴザイマス」普段とは違い複雑な面持ちを浮かべている。

ヘクセンハウス:「アリガトゴザイマス。あの…ヘルカイト=サン…ウェリテス=サンの行方をご存知ないでしょうか?あのあと戻らないのです…。」
NM(ヘルカイト):「アア…あのうるさい取るに足らないやつですか…

ヘクセンハウス:取るに足らないやつw
マインドセット:なんでや!死に様カッコ良かったろ!
ヘクセンハウス:見えないからね…シカタナイネ…
ウェリテス:実際取るに足らぬヤツだったのだ…

NM(ヘルカイト):「どうやらあなた方の護衛ルート付近で爆発四散跡と壊れた剣とバックラーが見つかったようです」
ヘクセンハウス:「エッ…?そんな…!」
マインドセット:(((死んだのか……!)))
NM(ヘルカイト):「おそらく付近に潜伏していたニンジャスレイヤーでしょう…」
NM:(ヘルカイト):「まあ彼のおかげで無事ニンジャスレイヤーにも邪魔されずに済んであなた方はラッキーだと思いますがね。」
マインドセット:(((ニンジャスレイヤー………俺の勘に間違いはなかった訳か……)))マインドセットは複雑な表情を浮かべる。(((奴と一緒に行けば、俺も死神に殺されていたかも分からないな……)))
ヘクセンハウス:「ニンジャスレイヤー……!なんて恐ろしい!しかし何故ウェリテス=サンの居場所が…」

NM(ヘルカイト):「他に何かありますか?」
「なければ私は退席しますよ。あなた方とちがって忙しいのです」
ヘクセンハウス:「オミヤゲ…買ってきました!ドーゾ!」アイボリーのハンケチだ!
「装束に合うかと思いまして…」
マインドセット:「ああ、俺からもコレを。」菓子折りだ!「ご足労かけてスミマセン。お詫びの印に…」
NM(ヘルカイト):「オミアゲ…」
NM(ヘルカイト):「そんなもので私の機嫌が直るとでもおもっているのですか?」
でも受けとる
「まあせっかく心遣い感謝…してあげましょう」
マインドセット:(((……受け取るんか)))先程とは別種の複雑な表情!
ヘクセンハウス:「そ…そんなつもりじゃないです!ただの気持ちですので!受け取っていただきアリガトゴザイマス!」

NM:きっとこんな配慮してもらったことないだろうから…
NM:しかも部下から…
ヘクセンハウス:かなしいね…
マインドセット:良かったね……
NM:ではヘルカイト=サンは去っていきますね
ウェリテス:かなしいね…
フーフトラック:かなしいね…
マインドセット:かなしいね……

君たちはまた一つ生き残った。だがソウカイヤのニンジャである限り、これからも人智を超えた存在と戦い、死と隣り合わせのクエストに挑み続けることになる。
今はただ、備えよう。

NM:オツカレサマドスエ!
ヘクセンハウス:オツカレサマドスエ!
マインドセット:オツカレサマドスエ!
フーフトラック:オツカレサマドスエ!
ウェリテス:オツカレサマドスエ!

【ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ「フェイク・ニュース・アンド・フィードガーズ」完】

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