するやいなや - 2022-04-04..10 のふりかえり
Mon 2022-04-04
星々ワークショップの課題に、よさそうなアイデアを作れた。最近「立場の異なる人々が衝突するシチュエーション」を見つけ出す・作り出すことを意識しているのが、役に立ったのだろう。
転職エージェントとビデオ面談。「あー、それ私はできそうに見えるでしょうけど、労使ともにだるくてクビになったんだよなー」というポジションを紹介された。一旦保留。
Tue 2022-04-05
SF創作講座の梗概を修正して、グダグダなところを解決。現時点で800字、のこり400字余裕がある。重要なところを書き足せるはず。
Wed 2022-04-06
SF創作講座の梗概とアピール文を手直しして、Twitter コミュニティに放流。明示的に、フィードバックが欲しいです、と乞う。
10年以上前に同僚だった人と飲みに行く。収入は大事だけど、技術やその活用に心ときめくという点で、互いに共感した。だからふたりとも出世しないよね、という点でも意見が一致した。
Thu 2022-04-07
SF創作講座のスケジュール変更により、星々ワークショップと時間がコンフリクトする。再来週の土曜日は忙しくなる。星々ワークショップはオンライン開催なのが救いである。五反田の会議室を借りたので、星々が終わるやいなや(人生ではじめて、この語彙を使った)、ゲンロンカフェに向かうことにする。
星々ワークショップの課題を改修。これで出せると思う。念のために、もう少し寝かせて、別のアイデアが湧いたくるのを待つ。
採用面接。ビデオ会議で30分。相手は2人いて、ひとりは英語、もうひとりは日本語。とはいえ、途中から英語になる。私がいちばん英語が下手だったので、かなり焦り、汗をかいた。ミスはしていないと思うけれど、そういうときこそ分からない。
先日退職した職場の、元同僚たちと飲み会。
Fri 2022-04-08
二日酔い。
午後から、別の会社との面接。ビデオ会議で1時間、相手は2人。日本の履歴書には生年月日を記載するので、相手に年齢がばれている。それが直接話題になることはないけれど、ドキドキする。私は29歳で社会人になっていて、かつ出世が遅いので、年齢のわりに経歴がしょぼい。まあ仕方がない。年齢のわりに経歴がしょぼいのだから。
その後、近所の飲み屋でだらだらしていたら、今日の結果は合格であること、次のステップの案内の連絡がきた。ビールをもう一杯飲んだ。
Sat 2022-04-09
SF創作講座のフィードバックが、どしどし集まる。Clubhouse で口頭で話した人もいる。話しながら、別のアイデアがでてきたりする。贅沢な悩みである。
「私の頭にあることを、読者に伝えられていない」という、問題がある(他にも問題はある)。表現や説明の技術ではなく、初見の読者はこの情報・知識を持っていない、という前提条件が間違っている。あるいは意識していない。梗概のフィードバックをもらうときに、何が起こっているか分かるか? と尋ねる理由はこの部分の自信のなさからくる。面白さは、その次の段階だ。
一方、フィードバックをするときに難しいのは、私ごときが偉そうに言うの恥ずかしいなぁ、もしかしたら的はずれかも、という躊躇である。自分のことは棚に上げて、「〇〇をしようとしているならば、現状の□□は△△だから効果的ではない」と言う練習が必要だと思う。少なくとも、このように受けとめた読者がいた、というのは真なのである。その情報をどう使うかは、書き手の問題である。
Sun 2022-04-10
SF創作講座の梗概をリライトして、v2 を放流した。Twitterコミュニティではなく、ふつうのツイートで意見を募る。
うまくいかないけど、これしかないと思うんだよな、という設定や説明に、みんな引っかかるようだ。つまり、それしかない、という判断が間違っているということだ。
複数の人からコメントをもらうので、一貫したフィードバックになる保証はない。それなのに、割と一貫したフィードバックが返ってくるということは、コアの問題なのだと解釈している。締切まで1週間。そろそろ取捨選択と優先順位付けが必要だ。
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