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伝わったことが伝えたこと - 2022-06-13 .. 19 のふりかえり

2022-06-13 Mon

SF創作講座 #3 梗概。あるアイデアが面白いのだと伝えたいのであれば、伝える必要がある、という基本的なところに立ち返る。当たり前のことである。伝わったことが、伝えたことなのだから。誰が言ってた言葉だったっけかな。

2022-06-14 Tue

SF創作講座 #3 梗概。修正ポイントを反映し、文章を整え、再読。矛盾点を修正した。はず。

2022-06-15 Wed

星々ワークショップ宿題。プロットの例を見せてもらった。私の現時点のプロットのほうが、解像度が少し低い。細かく書き直す。すると、構成を変えたほうがいいな、と思う箇所がでてきたので、編集した。

2022-06-16 Thu

SF創作講座 #3 梗概。アピールに書いてあった語りのスタイルを反映し、余計な情報を削除。これでだいたい決め。明日清書して提出するよてい。

2022-06-17 Fri

SF創作講座 #3 梗概を提出した。

2022-06-18 Sat

SF創作講座 #3 の梗概レビューを分担する呼びかけをした。書いた梗概は読んでもらって、コメントが欲しい。だから私もできるだけ他の受講生の梗概を読みたい。けれど、40作品を読んで、コメントを書くには時間がかかる。自分用のメモと違って、ちょっと言葉遣いにも注意が必要だから。

そこで今回は何人かで分担する試みをした。

あみだくじは直感的なんだけれど、手作業が発生するので、運用が面倒だ。それから人数が確定してからじゃないと、分担を決められないのも、使い勝手が悪い。

おみくじのように、ランダムで読む・レビューする作品をだしてくれるようなしくみがいいかも。

星々ワークショップを受講した。同じグループの人たちのプロットを読んで、コメントする。それから互いの作品とのリンクを確認した。

他の人のプロット(SF創作講座でいうところの梗概)にコメントするとき、ネガティブというか、このプロットでは〇〇を達成できないと思う、と発言するのを躊躇する。◯◯には「もりあがりを作る」とか「登場人物が変化する」とかが入る。今思えば、自分のことは棚に上げて、コメントすればよかったと思う。もちろん私のコメントが的外れかも知れないので、それは断ったうえで。難しい。

SF創作講座では、そこは開き直ってコメントするようになっている。

2022-06-20 Sun

SF創作講座 #3 の他の受講生の梗概を読み始める。

前職S社時代の同僚と、サシ飲み。私は、彼にはあまり評価されていないだろうけど、しゃべるのが楽しいから付き合いがあると思っていた。けれど、仕事も評価されていると知った。嬉しい。

あの会社ではフィードバックのフォーマルなしくみがあったけれど、形骸化してあまり機能していなかったのかも知れない。フィードバックをするのは難しい。仕事でも創作でも。

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