チャレンジしている人を応援できる自分でありたい
どうも、福井挙です。
友達がアパレルブランドを立ち上げたとのことで、週5日友達のアパレルブランドの服を来てお出かけしています。
そんな友達の影響を受けに受けて、アパレルブランドを立ち上げたいと思いましたので、アパレルブランドの立ち上げ方について書いていきます。笑
アパレルブランドは立ち上げやすい?
ブランドを立ち上げる際に必要な資格等がありません。そのため、初心者の方でもある程度の知識をつけさえすればブランドを立ち上げることが可能なのです。また気軽に開業できるようになった大きな要因として考えられるのが、「初期費用を抑えられるようになった」という点です。高い広告費を支払わなくてもネットでの情報発信ができたり、実店舗を構えなくてもネットストアを開業することができるなど、昔に比べて大幅にコストを抑えることができるのです。
必要なもの
アパレルブランドに必要なものは、大きく分けて4つです。
開業資金
規模に寄りますが、必ず必要になる費用としては、商品の仕入費用や加工費になります。開業届
原則として開業から1か月以内に提出しなければならない、という決まりがあります。商品登録
商標登録は、ブランドが自分自身のものであるという証明です。商標登録していないで、アパレルブランドを立ち上げた場合、あとから違う人に自分のブランド名を商標登録されてしまう可能性があります。この場合、自分のブランド名が使えなくなるおそれがあります。選択表示ネームの作成
独自のブランドで衣類などを販売するときは、商品に洗濯表示をつけなければなりません。洗濯表示は法律で義務付けられているもので、素材や洗濯方法だけではなく製造者または販売者の住所・電話番号なども記載します。
立ち上げるまでにすること
立ち上げまでにすることは、大きく分けて4つです。
どのようなブランドにするのか方針をかためる
コンセプトを定め、コンセプトに合わせたブランド名やロゴ、タグを作成します。商品を仕入れる
アパレルブランドに沿った商品を仕入れましょう。デザイン画を書く。
自分で縫製できないのであれば作成サービスを利用しましょう。商品やショップの情報を広める
SNSやネット広告、メディア広告でブランドを知ってもらう。販売する
まとめ
今回、アパレルブランドの立ち上げについて書きました。
実際にやってみると、他にも必要なことが出てきたり、販売することにマーケティングをどうするかなどを考えることになると思います。
ちょっと調べただけで想像していたよりも簡単に始められるかも?と思い始めるのが一番危ないと思います。
実際にうまくいってる人に根掘り葉掘り聞くことができるのであれば試す価値はあると思います。
僕がもしやるとしたら自分でスタートするのではなく、まずはやってる人のお手伝ってしてみようと思います!
そこで相当の努力や人の労力が発生していることを知れるはずなので。
自分の豊かさと仲間の豊かさを上げていくためにも
今日も仲間と共に志事をしていきます。
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