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大好きな漫画〜キングダム〜

こんにちは、福井挙です。


ワンピースが伏線回収をはじめ熱くなってきましたね。

一番好きなキャラはバギーです。

誰に対しても変わらないあの図々しさが好きです。

僕はワンピースも好きですがキングダムも大好きです。

週刊ヤングジャンプにて連載中、コミックス累計発行部数8000万部を突破しテレビアニメ第3期も好評放送中

キングダムとは

古代中国の春秋戦国時代末期が舞台となっており、7つの国「秦、楚、韓、魏、趙、斉、燕」がそれぞれにらみ合っている状態です。
そこから中国を初めて統一した秦の始皇帝が中華を統一するまでの話です。

キングダムの戦い

戦いは武力だけの単純なものではなく、戦略、戦術が複雑にからみ合っていて、とても勉強になります。本作に登場する強い武将は、戦略、戦術を駆使する“知力タイプ”と、本能で罠を回避し、突き進んでいく“本能タイプ”という、大きく2種類のタイプに分けられます。これは現代のビジネスの世界にも当てはまるのではないでしょうか。

僕は間違いなく“本能タイプ”だと自負しています。
知力は知力がある人に任せて、突っ走りながら失敗しながら前に進んでいきます。

「究極の知能型に勝てるのは本能タイプしかいない」とか、「でも、本能タイプだけだと知能タイプの罠にはまってしまう」とか。どっちが強い、弱いとかじゃなく、どっちもいて、どっちも大事だよねと学びを得ます。

出来ないことはできる仲間が補ってくれるものです。
やることに自信を持って突き進んでいきます!

キャラクター

登場人物1人ひとりの背景やストーリーがていねいに描かれていて、魅力的なキャラクターが本当に多い。だからどんな読者でも感情移入できるキャラクターを見つけられるのではないかと思います。敵キャラの背景など、普通は省略しがちなところを驚くほど深く掘り下げているからこそ、ストーリーに厚みが出て、それがキャラクターの魅力にもフィードバックされています。

僕が好きなのは主人公の信です。
想いを紡いで成長していく姿は、仕事をしていく中ですごく通ずるものがあります。

まとめ

キングダムでは、大軍を率いて戦うリアルな戦がとても魅力的です。
自分の軍の士気を上げるにはどのような言葉かけをすればいいのか。
武将はどのような態度であらなければいけないのかと学びがたくさんあります。
僕自身、経営者として、キングダムのキャラクタ―達の言葉や行動を参考にしている部分もあります。(偉業がどれだけ難しいのかを思い知る現実にぶち当たりますがw)
ビジネスや会社での働きに役立つこと間違いないと思いますので、ぜひ読んでみてください。

今日も仲間と共に豊かになるために志事をします!


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