【番外企画】meet soy meat2〜身近なあのお店にもソイミート!〜
こんにちは、Table for Two-UTです。
先週に引き続き、今回もソイミートについて記事を書いていこうと思います!
SDGsが唱えられてからというもの、その可能性にますます期待が向けられるソイミート。
前回はコンビニで買えちゃうほどお手軽なことを伝えましたが、まだまだ聞き慣れない方も多いと思います。
そこで今回は、皆さんご存知の”あのお店”で売られているソイミートを紹介!
そのお店とは、、モスバーガーです!!
早速見てみましょう!
「モスの菜摘(なつみ)ソイモス野菜」
今回購入した商品は「モスの菜摘(なつみ)ソイモス野菜」。
パティに大豆から作られた「ソイパティ」が使用されています!
(モスバーガー公式サイトより)
見た目からヘルシーさが溢れ出ていますね、、、!
「健康」に目がない筆者も思わず笑みが溢れます。笑
実際に買ってみたものがこちら!
真ん中に写っているお肉が「ソイパティ」です!
実際に食べてみた感想ですが、味付けもしっかりしていて大豆特有の臭みもなく、ボリュームも十分!
代替肉を食べているという感覚はほとんどありません!
カロリーはなんと、186kcal!このボリュームからは考えられないほどの低カロリー。。すごい。。
ソイミートは環境への負荷を減らすだけでなく健康にも優しいので、まさに一石二鳥な食材なんです♪
動物性食材を使用しない「グリーンバーガー」
今回紹介したソイバーガーの他に、モスバーガーは「グリーンバーガー」なるものを販売しています。
(モスバーガー公式サイトより)
「主要原材料に動物性食材を使用せず、野菜と穀物を主原料にした環境に優しいハンバーガー。バンズにはほうれん草を使用。」
このハンバーガーは一部店舗でしか取り扱っておらず今回は食べられませんでしたが、いつか機会を見つけて食べてみたい、、!
皆さんもぜひ食べてみてください!
どんどん広がる「ソイミート」!
今回紹介したモスバーガーの他にも、ファストフード店では続々と「ソイパティ」が導入され始めています。
また、皆さんが(きっと)知っている「キューピー」や「ニチレイ」などといった大手の食品メーカーでも、ソイミートを使った食品が売られているんです。
大豆を使うことで畜産資源の保全に繋がるといった”環境”面での配慮と、
たんぱく質をしっかり摂りつつ余計な脂肪を抑えることのできる”健康”面での配慮。
これらを兼ね備えたソイミートの魅力、知らないままではもったいない!
あなたがよく行くお店にも美味しいソイミート料理が眠っているかも、、?
今回の記事を通じてソイミートを少しでも身近に感じていただけたら幸いです♪
今回は以上となります!読んでいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに〜!