キャノンボール六甲練習


トレランシューズとリュックを買って約2ヶ月。
揃えてから1ヶ月も経たない間に参加申し込みをした六甲縦走をするキャノンボール大会。

フットサルで足を痛めて3週間走ることが出来ずと

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怪我と色々ありましたが、今週たまたま平日休みが2日あったので
山に向かいました。

1日目は軽く10キロ。
軽くと言っても山の10キロは正直きつい。
ずっときついわけではないものの、局所的に心肺が上がる箇所があるのが山道。傾斜が変わりゆくので。

しかし、山の良さは気持ち良いトレイルがある所。

きつい場所もあれば心地よく走れる場所もある。
これだからトレイルランは楽しい。


そして2日間練習した感想。

登りがとにかくきつい。。。
斜度5%以上の登りは歩いてまう。

トレイルランの私のイメージは登りも、平地も下りも歩かずに走り続けていく事ではあるが、、

実際はめちゃ難しい。
もし、登りを走り続けたら、平地や下りは歩くしか無くなってしまう。
そしたら本来ペースが上がる場所が上がらなくなるので、必然的にも登りは歩いていっている。
小休憩を挟まない分ましかと考える。


あともう一つ、道に迷ってしまう。

幸い、完全に迷ってはないのだが、分岐がある時にどちらに進めば良いか迷うことが多い。
分岐を進んだ後は、念のためYAMAPのアプリを見てコースが間違いないか確認をしている。

大体はあっているのだけれど、どうしても山となると不安になるので都度都度確認してしまう。

六甲縦走路は比較的看板が多いので、迷うリスクはあまり無いが、分岐の道が沢山あるので合っているか不安になることは多い。
公道に出たりする事もあるので、果たして正しいのかと考えてしまう。

1人で走っていなければそれほど心配はないのだけれども。。


そして、3つ目。
とにかく疲れが残ってしまう。
当然、怪我してから身体を動かす時間もほとんどなく、そもそも心肺に定期的に刺激を与えてもないので、身体も慣れてなくてきつい。
山にいるときはなんとかなるけれども、帰ってからやってくる疲労感が半端ない。作業が全く出来ないクソ野郎になっている。
寝るか、スマホ見るしか出来ない。。
いや、スマホ見れるならなんとかなるだろ。。


ただ辛いとのコメントをするも、
今のペースであれば無事に縦走をクリアできそうである。

鍋蓋山と菊水山がきついとの事なので、そこはしっかり耐えれるように。

試合当日も1人参戦だけれども仲間は現地で見つけられると嬉しいかなと。
トレイル仲間を見つけても年中する予定が無いので難しいんですよね。。
レベルも高く無いし。



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