コミュニケーションスキル☆その3☆相手に好かれた人の勝ち!
今週は
「自分を知る」こと。
「エニアグラム」相手のタイプの見分け方。
「コミュニケーションスキル」について投稿してきました。
今日は、人間関係を円滑に築くために「相手に好かれる!こと」についてお伝えしていきますね。
それは何故か?
普段からコミュニケーションに気にしている人なら、もちろんご存知のことだと思いますが…
「好意」を持った人の話は「苦手な人」の話よりも素直に受け止めてもらえます。たとえ意見が違ったとしても、拒絶されることなく建設的な意見交換ができるからです。
「別に、相手に好かれたいと思わないけど…」
「好かれるってなんか媚びてる感じ…」
「そこまでしなくても…」そんな声が聞こえてきそうですね。
でも、極端な話、相手に好かれると何かと「便利!!」
会話も弾むし、仕事もお願いしやすいし、率直な意見が聞けるからこそ、質の高い仕事ができることとより良い人間関係を直ぐに構築できるから。
相手にとって「苦手なタイプ」にならないようにすることも大切だと思います。ただ、あまり人との接点がないから必要ない!という方もいらっしゃると思います。そんな方はスルーしてくださいね。
「相手に好かれる人」とは
1.にこやかな笑顔で接してくれる人。
2.相手の話を聴くことができる人
3.相手の承認欲求を満たすことができる人
4.相手の理解者である人。
いかがですか?
難しくないですよね?
普段から無意識にできている方なら特に問題はないと思います。
少し、コミュニケーションが苦手と思われる方は意識してみてくださいね。
1の「笑顔」と2の「話を聴くこと」というのは問題ないと思いますが、
3の「承認欲求を満たす」4の「理解者である」というのが個人差があって難しいと思われる方がほとんどです。
3と4については「エニアグラム」を用いてみましょう!!
「エニアグラム」の9つのタイプを知ると「こんなこと思ってるの?」とか「こんなこと気になるの?」等、相手の反応を観察することで、相手がどんなことを「承認」して欲しいのかがわかってきます。
「承認欲求」を満たすことができれば、自然に「理解者」になっていくことができます。それぞれのタイプの「ツボ」がわかってくるとコミュニケーションが楽しくなってきますよ🎶
自然と周りに人が増えてきます!
私も「苦手な人」が減ってきました。職場ではメンバーからの報告のスピードが速くなったのにはびっくりしましたね!
信頼されていると実感できると管理職としての自信に繋がってきました。
お互いに信頼関係の築ける環境は仕事のパフォーマンスが上がります。
是非、「エニアグラム」を皆さんの職場や大切な方との人間関係をより良いものにお役立てくださいくださいね🎶
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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