SDGsへの違和感の正体
今朝、スマホのフィード欄に「第2回BEST SDGs AWARD for University」におけるイェール大学の成田悠輔氏と学生のディスカッションに関する記事が流れてきた。この記事を読んで私がSDGsに抱いていた違和感が言語化されたように感じるためここに記す。
私は以前から”猫も杓子もSDGsを喧伝する”状況は異常であると感じていた。SDGsとは配慮事項であって宣伝材料ではないし、民間企業はSDGsに直接従うのではなく、SDGsを踏まえて作られる各国の政府方針に従