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ヒッチハイクの難しさとうまく乗るコツ

日本一周にもいろんな手段がありますが、ヒッチハイクでやっている人はすごいなと思って見ていました。
僕の場合は自転車だったので、自力で走れるだけ走ればいいわけです。
しかしヒッチハイクの場合は「運」というか、自分ではどうにもできない部分が多いので興味がありました。
今回久々に県外での用事があったので、ヒッチハイクにチャレンジしてみました
結果を言えば富山に帰ることはできませんでした😭
今回はそんなヒッチハイクの苦労と次やるときの改善点を綴っていきたいと思います。


まずはヒッチハイクに苦労について。
基本は乗せてもらえないどころか、見向きもされません。
見られる場合は変な目で見られることがほとんどです。
歩行者からは「うわっヒッチハイクいるわ😲」
みたいな声が聞こえます。
変な目で見られたり、なんか言われたりするのは僕はあまり気になりません。
それよりもとにかく誰かに乗せてもらわないと、何時間経っても進めないのが辛いと感じました。
あと何気にボードを持っている腕が疲れます😓
結局今回は9時から17時までやって堺市から新大阪までしか行けず、暗くなってきたので、断念することになってしまいました😢


次回への改善点
①いきなり目的地を書かない

ボードはこれだけ!

当然目的地は富山なので、これだけを持っていたわけですがヒッチハイカーたちに言わせると経由地などを書いた方がいいとのことでした。
確かに言われてみれば大阪から富山までひとっ飛びで帰る人などほとんどいないでしょう。
その辺を全く考えずにずっとやっていたので、うまく乗れなかった部分は大きいと思います。

②段ボールではなくホワイトボード。
段ボールだと一度書いてしまうと消せませんが、ホワイトボードだと書き換えられます。
「富山」と書いてダメなら「京都」に変えるなど柔軟に変えることができるんです。
これは意外と大きくて、今回は筆記用具も何も持っていなかったので修正しようがありませんでした。
途中で用意しようかと思ったのですが、なんとかなるだろ精神で突っ張り続けたのも敗因の一つです。

とりあえず今回やってみての改善点は以上二つです。
今回は失敗に終わってしまいましたが、一人乗せてくださった方もいたし、応援してくれた方もいました。

堺市から乗せていただきました✨
以前東京までヒッチで行ったらしい
飲み物どうぞ!って水をくれた!


ヒッチハイクはこういう出会いがあるので、自転車にはない魅力があると感じました。
ヒッチハイク一つとってもいろんな学びがありました。
次回は今回の学びを活かしつつリベンジしたいと思います!

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