見出し画像

Ubereatsから学ぶこと

最近はUberドライバーとしての活動していませんが、僕は旅の資金源にしていたUbereatsから学んだことを2つ書いていきたいと思います。
まずはUberの雇用形態から。
Uberでの仕事は業務委託という形になり、個人事業主になるので確定申告等が必要になります。

今や確定申告も楽なんデスヨ!
税務署の人も優しく教えてくれます😄

この雇用形態はお互いにとってメリットがあると思います。
雇う側からすれば、ドライバーの社会保険を折半する必要がないし、稼働していないやつに報酬は支払う必要はありません。
雇われる側からすれば、好きな時に好きなだけ稼動できるメリットがあります。
デメリットといえば、ドライバー側は社会保障が薄いことにあると思います。
一応業務中に事故にあった場合などはUberの保険があるようですが、なんらかの理由で働けなくなった場合は会社員のような雇用保険などはありません。
会社員は見える給料以外にも会社は社員にコストを払っていて、日本の会社員は本当に手厚い保障に守られています。🙏
ただ会社側からしたらこれからの時代は人がやる仕事はなくなる中で、社員を一人雇うのは大変なことだと思います。
仕事の増減に合わせやすいしネットで優秀な人に直接アクセスできることを考えるとこれからは「業務委託」という形が増えていくのではないかなーと思っています。
優秀な人にはどんどん仕事が集まるけど、僕のようなポンコツには厳しい時代ですね。
※バイト先で要領が悪いこと悪いこと💦
偉そうに記事を書いていて若干悲しくなってきました😭
今のバイトはもう少し頑張ってみたいと思います。
もう一つは「チップ」についてです。
Uberは元々アメリカの会社なのでチップ制度があります。
より速くありったけの笑顔で配達すれば時々チップがもらえます。

いいと思ったサービスに適切な報酬を払うチップ文化は素敵だと思います。
僕は今飲食店でバイトしているので、お客様へのサービス面について考える機会が多いです。
もし日本でもチップ文化が広まれば、日本のサービス業で働く人の賃金の向上と、より良いサービスの提供につながると思うのです。
ゲンキンな話にはなりますが、より良いサービスをすればもっとお金がもらえるとなるとモチベーションが違うと思うのです。
これは以前の勤務先で勤めているだけではわからないことでした。
ひょんなことから考える「お金」と「サービス」について学ぶことができたという話でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?