てつ (哲也)@心理カウンセラー☘

あなたを笑顔と元気にする心理カウンセラー! 会社員|人生経験54年、会社員経験35年|…

てつ (哲也)@心理カウンセラー☘

あなたを笑顔と元気にする心理カウンセラー! 会社員|人生経験54年、会社員経験35年|多忙な仕事、人間関係の悩みから、32歳の時にうつ病 になり 10年間薬を飲み続け回復|豊富な経験からあなたを導きます。

最近の記事

他人と比較しない

他人と比較してできないと落ち込む必要はないのです。 人それぞれ得意、不得意があり、みんな違って当たり前。 他人と比較することに意味はありません。 過去の自分と比較しましょう。できなかったことが少しでもできるようになれば成長しています。 誰も初めからできる人はいません。フルマラソンを走る選手でも最初は42.195km走れたわけではありません。 5kmが走れるようになり、10kmが走れるようになり徐々に成長していったのです。 最終的にできるようになれば成功です。コツコツ自

    • ポジティブになる方法

      人の言葉と体と感情は常につながっています。 感情は、自然に起こるものだと思ってませんか? 感情は変えられます。 まずは、言葉の使い方を変えてみる。常にポジティブな言葉を使っていれば感情は常にポジティブになっていきます。 そして、体の使い方を変えるとすぐに感情に変化を与えることができます。 うつの人に鬱になってくださいというと、顔は下を向き背中は丸まって、表情は無表情になります。では胸を張って、天井を見上げて、笑顔を作って鬱になってくださいというと絶対に鬱状態にはなれない

      • 満点を目指すことをやめよう

        100点を目指して準備をしていると、いつになっても始められない。 最初から完璧にはできない。 30点でもいい、40点でもいいとりあえず始めてみることが大事です。 完璧を目指して何も始められなければ0点です。 それよりも30点でも始められたら、30点で0点よりもはるかに良いです。 準備に時間をかけすぎて満足するより、まずは一歩を踏み出す勇気を持ちましょう。

        • 脳は現状維持が大好き

          人間の脳は、基本的に死なないことが本能になっています。 幸せに生きることを基準としていないため、今まで死ななかったのだから現状を維持しようと必死に働きかけます。 その結果、新しいことを始めようとすると、不安の感情が現れたり、うまくいかない情報を探してきて、新しいことをやめさせようと働くのですね。 そのため継続できないということになってしまう。 なりたい自分になるのであれば、不安が来たら変わるチャンスだと思って行動してください。行動し続ければいずれ習慣になり、なりたい自分

          失敗は財産

          失敗はしたくないですよね。 でも、初めからできる人は誰もいないです。 最初は30点でも40点でもいい。やってみることが大事です。 続けていけば誰でも上手になっていきます。 一番いけないのは、完璧を目指して結局なにも行動に起こせなくなってしまうことです。行動しなければ0点と同じです。 営業も断られた回数が多くなればなるほど、契約につながる確率は上がりますよね。 失敗することによって、このやり方は失敗するんだと学ぶことができる。 貴重な財産です。

          どうすればできるのだろうか?

          自分への質問の質を変える。 人は失敗をするとなんで失敗したのだろうと考えていまいます。 なぜ失敗したのかと考えると、失敗したことにフォーカスが当たり失敗した原因を脳は探してしまいます。 失敗した原因をいくら探しても失敗のイメージをするだけで、前には進めません。 ですから、なぜではなくどうすればできるのだろうかと、自分へ質問をしてください。そうすればできるようになることを脳は探して、成功へと違ず来ます。 これからは、過去の原因を考えるのではなく、未来へできる可能性を考えま

          どうすればできるのだろうか?

          減点方式ではなく加点方式で生きよう

          自信が持てない人は、つい減点方式になってしまいがちです。 何か失敗すると、自分はダメなんだ。人から怒られると何をやってもダメなんだと思いがちです。そしてどんどん自分の価値を下げてしまう。 これは現在から減点しているのと同じ。 失敗したり、怒られたりするのは今はできないだけと考えよう。そして少しでもできたことを自分で褒めよう。 例えば、早起きができた自分は偉い。人に親切にした自分偉い 常に加点方式で物事を考えると自分の自信につながります。

          減点方式ではなく加点方式で生きよう

          結果はすぐには変わらない

          思考が変われば行動が変わる 行動が変われば結果が変わる 確かに思考を変えて行動を変えれば結果は変わりますが、ただすぐには変わらないということを認識したほうがいいです。 思考を変えて行動を変えたからと言って、すぐに結果が変わらないからダメなんだと思ってあきらめる。そうすると、また元の状態に戻ってしまう。 結果はすぐには変わらないということを認識していれば、すぐに結果が出なくてもあきらめずに続けられます。徐々に結果は現れてくるでしょうし、新しい習慣にもなるでしょう。 未来

          自分の人生を生きる

          あんたは、自分の人生を生きていますでしょうか? 私は若いころ人から嫌われたくない、変な人と思われたくないと相手に同調するばかりで、自分の意見を何一つ持っていませんでした。 確かに嫌われることはありませんでしたが、好かれることもありませんでした。 何か問題が起こると、人のせい、環境のせいと周りのせいにして生きていました。 結局他人の言うがままに、他人の人生を生きていることになりました。 年を重ね、精神的にも図々しくなってきた今、自分の意見を主張して議論ができるようにな

          声かけは大事!

          社内の人とはうまくやっていきたいですよね。 声かけを行うと親近感が湧いてくるって、知ってますか? 一回や二回じゃあダメですよ。 どんなことでもいいので、1日1回とか話をしていると仲良くなれる。 人は知らない人に警戒心が湧きますよね。 接触回数が多いと仲良くなるんですよ。 時間じゃなくて、回数が大事! それだけやるだけで、人間関係はだいぶ良くなりますよ。

          管理職は孤独!

          管理職の人を見てて思うことは、孤独だなあと思う。 私自身、管理職に向いてないしメンタルになっているので管理職にはなれないのですが、管理職にならなくて幸せだなあと思います。 人それぞれ価値観の違いだから、管理職が悪いとはいいせん。 むしろ尊敬すらいたします。 管理職になったとたん、一線引いてしまうんですよね。 昨日まで一緒にわいわい仕事してた人が、上司となると常に敬語でお話します。 今まで本音で話ができたけど、思ったことも半分ぐらいしか言えなくなります。 会社組織

          数字は大事!

          仕事をしていく上で数字は大事ですよね。 毎月の数字、予算の数字、いろいろなことが見えてくる。 予算に対して3ヶ月経って、まだ未達だから対策を打とうとか。 3年間のトレンドがこうだから、来年度もこれぐらい行くんじゃないかとか。 数字を見ると、今後の対応とか予想とかできますよね。 数字って説得力があるので、テクニック的に都合のいい数字を集めてそれなりに資料を作ると上司も説得できちゃうこともありますよ。

          クセのある人の攻略法

          クセのある人って、苦手な人多いですよね 私は案外得意なんですよ。 クセのある人って、正論を言ってることが多いんですよね。 「正論はわかるよ!でもね!」って周りの人は思う。 それでも正論をかざして引かない。 だから、みんなめんどくさいやつだなあと思って離れていく。 クセのある人の話を、興味をもって聞いてあげると好かれるんですよね。 みんな話を聞いてくれないから、嬉しいんです。 人間話を聞いてくれる人が好きなんですよ。 そうすると人間関係うまくいきますよ。

          苦情対応

          苦情が入ったら、とりあえず相手に会って謝罪します。 事実関係を確認してからだけど、素早く行う。 こちらの非を認める謝罪ではなく、相手の気分を害したことに対しての謝罪です! そして、相手の話をよく聞く。相手の人が勘違いをしているかもしれない。 そして、丁寧に誠意をもって対応する。 相手が納得するまで説明する。 誠意をもって対応していれば、相手もわかってくれますよ。

          交渉のコツ

          若い子を見てて思う。 「この日までにやります!」とお客さんに最短でできる日にちを提示する。 もちろんすごくいいことだよ。 でもね、ちょっと待って! 仕事にトラブルはつきものだよ。トラブルが起きて間に合わなっかったらどうする? お客さんはその日にやってもらえると思っちゃう。 だから、「この日までにできるな」と思っても1,2週間余裕をみて提示する。 早くできて、怒られることはまずない。 遅くなると絶対怒られる。 約束を守らないと信用を失うよね。 姑息な手段かも

          社内で味方を作ろう

          社内で関係のある部署の人を一人友達にしておこう。 他の部署に頼れる人がいると、大変助かります。 自分の部署の人以外は、その道のプロです。 例えば、私は技術屋ですが会計仕訳票とか切らないといない。経理のことなんてチンプンカンプンでも経理部署の人にしてみれば、とっても簡単なことっだったりもします。 何か困ったことがあれば、この人に聞けば教えてもらえる! という人がいれば、仕事もスムーズにいきます。 そのためにも、日ごろからコミュニケーションをとったり、相手が困ったこと