スピチュアルな1ヶ月。
今年の7月後半から8月末までの期間は、すごかったらしい。You Tubeのスピチュアルに詳しい方々曰く、流れが変わって行く時だったらしく自分の破壊と再生が行われる機会だったらしい。
私はまんまとそのスピチュアルな考えにピッタリとハマるように停滞し、9月が来たら今までが嘘みたいに日常が戻ってくる。
7月の私は、正社員で働くことを正義とし就活をしてきた。それも好きなこと、やれることなどあれこれと応募し、面接に行くもだめだった。果たして私は何が好きだったかもわからなくなるくらい迷走した。迷走した私の唯一の救いは家族の笑顔で、不安は生活のこと、将来の事だった。ただわかることは、ライスワークにおいていつも人間関係で悩み辞めてきたという事実。人間関係も吹っ切るくらいにやりたいことを見つけるか、別のところに楽しい仕事を作るのが私がライスワークを長く続けることはできない気がした。どちらにしても結論が出ないのだから、期間限定の派遣という働き方を選んでみた。
うまくいくかはわからないが、これからお世話になりながら自分のやりたいことを楽しんで行くのも悪くないと感じたのだ。
今の時代、昔みたいに形をしっかりと作る必要はないのかもしれない。うさぎがぴょんって跳ねながら走り回るように、陽気に跳ね回る生き方の方が楽に生きられるのかもしれない。私は古い人だからそのシステムをうまく使うには少し時間がかかるかもしれないが、ぴょんぴょん跳ね回ってみたいと思うのだ。
そして疲れたら、コロンと横になり昼寝をしてしまおう。
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