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7日間チャレンジでコツコツ続ける人を目指してみる

目指せ3日坊主!

継続が苦手だ。 計画を立てる段階ではやる気がみなぎって「計画ノート」とか作るのに、そこで息絶えてしまう。 ほぼゾーン状態で分析・計画ノートを作り終えると、「楽しすぎてもう満足だよ…」と幸せに包まれて終わる。 でも、そんな私もコツコツできる人になりたい。

「3日坊主」という言葉があるけど、3日も続けられるなんてすごいと思う。 だから私の第1ステップは「目指せ3日坊主」。 私は自分に優しく人にも優しく生きていきたい。

3日坊主を目指す私の「7日間チャレンジ」

矛盾の世界へようこそ。 3日坊主もやっとなのに、それでもやってみたいので7日間毎日noteを書くことにチャレンジしてみようと思います。

理由1:コツコツできる人になりたい。
(毎日の生活に紐づけると習慣化しやすいとDaigoが言ってたから試そうと思う。 )
理由2:小説家エリザベス・ギルバートが「とにかく書くんだよ」って言ってた。
理由3:Quarantineで狭い部屋に閉じこもっているため、生産的な活動をしないと心が破滅しそう。 (※健康です。 )

アーティストの「苦悩」は当たり前?

理由2を説明したい。
エリザベス・ギルバート(Elizabeth Gilbert)はアメリカ生まれの小説家。 「食べて、祈って、恋をして(Eat Pray Love)」はベストセラーとなり、ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)主演で映画にもなった。 そして、エリザベスのTED Talks(プレゼンテーション番組)の角度が面白いのよ。

「アーティストは苦悩するもんだ」というのは本当なの? それアーティストの精神に良くないんですよ。 ちょっとマインドセット変えていこう。 という話。 ちょっと要約してみます。 (※私の解釈を入れたジャンクでポップな要約です。 )

「成功するの? 」「いいもの作れそう? 」なんて考えたり聞かれたりし続ければ、死んじまいたくなるでしょう。 古代ローマやギリシャでは、「アイディアがおりてくる」というのは、精霊の仕業と考えられていたの。 ルネッサンスのころから「人間の力が全て」という考えに変わったけど、それって結構アーティストを苦しめるのよ。 精霊なんて科学的にないって思う気持ちは分かる。 でもアーティストの精神を守るためにはいい考えだと思わない? ほら「アイディアがおりてくる」経験することあるでしょ。 ということで、私の仕事は「小説家」。 だからコツコツ書き続けるのみ。 「アーティストだから心を病む」なんてまっぴらごめんだわ。 

「自分のことはしっかり守っていこう! 」「自分を大切にしないでどうすんの! 」というエリザベスの考え方に賛成。 そして根拠として引っ張り出した例がユニークで好きだな。 私は全然アーティストじゃないのに影響受けて「そっか。 気負うことなくコツコツ生み出すことが大事なんだ! 」と思ったという次第です。

まとめ:気負わずやってみよう(精霊に会えるかも)

「継続は力なり」「コツコツやるのが大事」という言葉にアレルギー症状出そうな私ですが、まあやってみようと思います。 目指せ3日坊主が7日間連続を目指すチャレンジ。 大冒険だね。
そういえば中学生のころ朝のラジオで「コツコツ体操(?)」というのをやってたんだけど知ってる人いるかな。 歌詞も覚えてる! 「コーツコーツコツコツー ほねほねほねほねー」… いろんなコツコツがあるね。

テツガクも休みやすみ・・・

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