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日本の梅雨

 私が小さい頃の梅雨は「しとしと」長雨が続いた。子供のころは長雨が続いた結果、川の増水などに気を付けていたような気がする。

 現代は猛烈な雨。一カ月の降水量を一日で降ったりするのだから危険だ。昔の「しとしと」長雨は何処に行ったのだろうか?もう昔には戻らないで毎年、梅雨は局所的大雨により災害を考える、梅雨時期は危険となったのか?

 童謡「あめふり」が頭をよぎる。ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン。もう、このような時代ではないだろう。

 冬は局地的大雪、梅雨の局所的大雨、夏のゲリラ豪雨による局所的大雨、台風勢力増強。やはり異常気象なのだと感じる。

 日本の綺麗な四季。このまま崩れていくのだろうか?災害が起きないことを願うばかり。

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