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君が代 国歌

君が代 日本の国歌

君が代は 千代に八千代に 
(きみがよは ちよにやちよに)
さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで
(さざれいしの いわおとなりて こけのむすまで)

皆さんは意味を知っていますか?小学校の時から意味を教えたほうが良いと思うんですけどね。

君が代は
「君」は高貴な人
「キ」は男神イザナキノミコト
「ミ」は女神イザナミノミコト
この神様二人を足して、「君」であり、「男と女」という意味
「代」時代をすごすという事

千代に八千代に
千年、八千年「永遠」ということ

さざれ石の巌となりて
小さなたくさんの石が結束し、一つの巌となる。男女が結ばれ生まれた子、親や親戚が力を合わせ、団結・協力しひとつとなる。

苔のむすまで
苔は子孫繁栄を表し、男女が協力し、絆と信頼のもと長い年月をかけ育成する。

あなたの命が、小さな石が長い年月をかけて大きな石となり、その石に苔がつくまで、永く永く続きますように。

恋文ですね。
1000年前に読まれた歌、やはり現代の意味を教えてほしかった。
とても、やさしい歌。
日本はすごい国だと再認識します。(世界最古の国歌)
世界平和を願う日本にはぴったりの国歌ですね。


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