【愛媛一区】塩崎あきひさ 兄の挑戦
愛媛・松山の友人の皆様へ
まだ投票に行かれていない方、期日前投票は身分証さえあれば手ぶらで投票できてしまうので、是非お願いします。
そして、可能であればお一人でも多くのお知り合いに、
「友人の兄が衆院選に出ているので、見てやってほしい。https://akihisa-shiozaki.jp/」
と声をかけてもらえると本当にありがたいです。
さて、私にとっての選挙というのは、親父に対して、「父親失格」と思っていた考え方を変えてくれた大事なきっかけだったということは以前触れさせて頂きました。
今回、遠隔ながらも選挙戦を兄と一緒に歩み、兄について改めて知ったことが本当に沢山あった。
以下、私の想像を超えた兄、ダイジェスト。
一つ目。「塩崎あきひさ は想像していた以上に "みんなの声を聞く男"」
私は不真面目に育ったほうで、元々兄は真面目だとは思っていたが、想像を超える真面目さ。
ばっさり、こうやって判断すれば良いのに、と思う局面でも、みんなの話しを聞き、全員が気持ちよく動ける雰囲気を大事にする。その場にいる人たちが何を考えているかを丁寧に丁寧に聞いた上で、判断をする。
私が思っていた兄のリーダシップは、もっとグイグイ押し切るタイプだったが、違った。
みんなの意見をすくい上げ、それを実現するためにチームを下から押し上げていく、そういうタイプの人間だ、ということが良く分かった。
二つ目。「塩崎あきひさ は想像していた以上に "ダサい男"」
昔から、兄貴は結構ダサいと思っていた。
一緒に習っていた剣道で、兄は初段に8回落ち、ようやく9回目で合格。私は初回で合格。お互い、高校時代に1年間留学をし、私は日本を離れた分、学年を一つ下げて大学受験。兄は帰国しても元の学年のまま、秋から猛烈に受験勉強を始めて大学へ。
社会人になっても、アメリカの大学に留学したり、更には日本人初の生徒会長に選ばれる為に一生懸命活動したり。
「何をそんなに頑張ってるんだ」、と。
そして今回、日本最大手の一つである弁護士事務所の共同経営者を辞しての、政治の道への挑戦。
文字だけ見ると嫌気が差すような経歴を持っている兄ですが、その裏には、とてつもない努力がある。どんなに難しい挑戦に対しても愚直に向き合い、成し遂げたいことに向かってがむしゃらに突き進める人間なんだ、ということが改めて良く分かった。そして、これを外に全く感じさせないのが、これまた"ダサい"と私は思っている。
三つ目。「塩崎あきひさ は想像していた以上に "熱い男"」
弁護士と聞くと「ああ言えば、こう言う」的なイメージで、「想い」よりも「ロジック」先行タイプかな、「情熱」よりも「クールさ」かな、と思っていました。
政治の道に挑戦する、と初めて聞いた時に「兄貴は何をしたいんだ」と問いました。「自分を突き動かす原動力は何なんだ」、と。
その時の議論、そしてその後の兄の選挙活動・演説を通じて認識を改めたのは、兄は私の想像を超えて「熱い想い」と「情熱」で動いている人間なんだな、ということが良く分かりました。
今の日本に対する強烈な危機感を持ち、そして、子供たちが夢を持てる日本にしたい、という強い信念が彼の原動力なんだ、と確信した。
子供達が夢を持てる日本
我が家には3人の子供がいる。海外での駐在生活の影響もあり、外から見る日本を意識する機会も多い。
"危機に強い日本を。成長し続ける日本を。子供達が夢を持てる日本を。"
コロナ禍は日本が新たなステージに移行する絶好のチャンスである。次の世代を担う子供たちが世界に対して胸を張れる日本をつくる、自分たちの母国が素晴らしい国であることを実感できる日本をつくる。これが我々、大人が果たすべき責任だと思う。
私は民間の立場から少しでもそこに貢献をしていきたい。
そして、兄には政治の立場からがむしゃらに突き進んでもらうべく、皆様と、皆様のご友人・お知り合い、お一人でも多くの方にご支援を頂戴できればと思います。
投票日は10月31日（日）、どうか、宜しくお願い致します。
塩崎 哲也
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