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Excel方眼紙を使ったことありますか?

Twitterでバズってたので振り返ってみました。

Excel方眼紙を使ったことがあるか?

YES。

Excel方眼紙を作ったことがあるか?

YES!だと思ってこれを書き始めたのですが、みずから作ったことは記憶にありませんでした。

どういうExcelを作っていた?

方眼紙でなくともExcelはよく使ってました。
どんな資料だったかというと、

・申請書
・ヒアリングシート
・依頼フォーマット
・費用按分の帳票(自動計算機能を実装)
・システム移設タイムテーブル
・プランの提案およびメリットデメリット

ほとんどは、あいまいな案件、ぼんやりとした依頼を明確にするためにフォーマット化していました。 方眼紙にはせずに、ところどころにセル結合でフォーマットを整えるだけ。
使いまわす頻度の高い定型フォーマットや、選択肢を用意して依頼内容を明確にする場合が多かった気がします。(ちなみに、費用按分は、四則演算だけでなく、多重セル参照による整合性チェック機能や、サーバ名オートフィルなど手のこんだことをしていました。)

Excelである必要があるのか、と問われたら、うーん…。Excelは罫線とセル背景色がWordより効率的かな、とは思います。
方眼紙である必要があるのか、と問われたら、うーん…。NO、でしょうか。正直、必要な局面が思いつかないし、使ったときは修正に手間がかかりました。

脱線しますが、印刷領域の指定はよく使っていました。
一時期、システムの拠点間移設ばかりやっていたのですが、インフラエンジニアに必要な情報をシートにたくさん書き込めるようにしていました。
でも、情報量が多すぎるのは事故の元なので、印刷すると、サイト運営者や開発エンジニア向けのシンプルなタイムテーブルになる、という使い方は便利でした。

まとまらないまとめ

Excel方眼紙!よく作ったなあ、と思って書き始めたのですが、記憶違いだったようです。方眼紙は悪!とはまったく思いませんが、方眼紙ってこだわるほど使いやすかった?とも思います。(自動化には不向きだし)
みなさんはいかがでしょうか。

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