食と地球温暖化
こんにちは！
LiSE代表哲也です！
台風は皆さん大丈夫でしょうか？
今日は食物の番外編”食と地球環境”についてお伝えします
なんでこのテーマにしたかと言うと
オリエンタルラジオの中田敦彦さんがやられているYouTube大学と言うチャンネルを良く見るんですけど、そこで上がっていたことがまさにこれなんです！
最近は熊本の大型台風とか、カルフォルニアの大規模な森林火災がありましたよね？
特に近年の台風で熊本や僕の地元長野県の川が氾濫してそこに住む人たちの生活まで苦しめたり、、、Facebookで地元の投稿を見ましたが相当な被害にあってました。熊本はさらに酷いでしょう。。。
台風の勢力と山火事って実は地球温暖化がいち原因だったの知ってましたか？
地球温暖化と言うと
あぁ、北極や南極の氷が溶けて海水が少し上げってしまう状態でしょ？
と軽く思われがちですけど、実は海水の温度が上昇したり、気温の上昇とともに山火事の危険性を上げたりします
海水の温度が上がると海に住む魚たちの生態系も変わり、その海水に対応できなかったら絶滅したり、海水の温度が上げるに連れて上昇気流が生まれ、大型の台風を作りやすい環境になったりします
気温上昇が原因で乾いた木材に発火する確率も上がり、その火種は乾いた風に乗って他の木々に乗り移り大規模な山火事になり、綺麗な森はなくなってしまいます
これからの人体にも影響があり、地球温暖化により北極や南極の氷に冷凍されていたウイルスが解凍され大気中のウィルスの種類が増えたり、熱中症や熱射病の患者も増え、旱魃の地区も増えるでしょう
これってすごい問題になりませんか？
最近は食について話していたので、食でできる地球温暖化対策について書いてみました
ではまいりましょう！
地球温暖化の原因
地球温暖化の原因はCO2とメタンガスの排出量が多いことにあります
そしてCO2の排出量が多い国のベスト５に日本が入っています！
これ知ってました？僕は知らなかったのですごくびっくりしました。
・化石燃料
・自動車などの排気ガス
・森林伐採
などがCO2排出の主な原因です
が、実はCO2よりも厄介なものがあります
それは”メタンガス”です
メタンガスはCO2の２８倍もの温室効果をもたらすのです
意外ですよね！ってかヤバすぎ！
このCO2とメタンの二つが主な地球温暖化の原因になると言われています
では温室効果ガスと食はどんな風に関わっているのでしょう？
もしこれを知れば食を通して地球や自然は自分たちの生活にリアルに関わっているのだと実感できるはずです
食と環境
なんと食を一つとっても環境問題について関わることが出来ます！
それはどう言うことかパッとしないですよ？
火を使わないで調理？プラスチックを使わない？作りすぎない？
なんなんだろう？と疑問に思いますよね！
上げた３つは確かにそうなんですけど今回は食材についてお伝えします！
それはなんと肉をなるべく使わないと言うことなんです！
・・・・・
・・・
んっ？
肉を使わない？
なぜ？？？
それは家畜を育てるのに使う餌を運送するときに出る排気ガス（CO2）のあ排出量なかなかの量なんですって！
排気ガスの量をガソリンのℓ数に換算すると
牛肉６kg・・・６０ℓ
豚肉１２kg・・・４０ℓ
鶏肉１３kg・・・２０ℓ
※肉の量は一人当たりの年間消費量
牛肉を食べるときにかかるガソリンの量すごい！！！
きっと牛を育てている方は餌代はすごくかかっているんですね
育つのに時間はかかりそうですし、コストもかかる
そして牛のゲップとおならは温室効果ガスはメタンが含まれており、１頭が1日に排出するメタンは１６０〜３２０ℓの量になるようです
なので牛肉をたくさん食べるということは地球温暖化を進める形になります。
この事実を知った時はショックでしたね
僕は牛肉が好きなのでちょくちょく食べてました
でもこの事実を知ってしまったからにはタンパク質の摂取をお肉から豆に徐々に切り替えようと思いました。
前回の記事”大豆”でも分かるように、タンパク質摂取は植物からでも十分摂れますもんね！
その記録はアメリカのオリンピアという世界１のボディビル大会で60歳部門で優勝したジム・モリスという方がいます
彼は10年間ビーガン（菜食主義者）として生活して世界１になっているので動物性のタンパク質を取らないと身体は出来ないという説を覆しています。
なので植物でも身体は作ることが出来ます！
なので食で地球に優しくするにはお肉の摂取量を下げることで貢献出来ますし、健康は害されないということを示しています
そういえばビーガンの人ってどんな人がいるのでしょうか？
調べたらびっくりしました！あの人もビーガンだったのか！って衝撃でしたよ
何かを成し遂げたり、世の中を前進させた人の名前があって、僕はお肉を食べる頻度や量を努力して少なくすると決めました！
そう思わしてくれるメンバーです
それは名前だけ上げておきますね♪
あの歴史上の人物もそうだったのかと驚くことが多いかと思います
ビーガンの著名人
アリアナ・グランデ ポール・マッカートニー ジョン・レノン マイケル・ジャクソン マドンナ ボブ・マーレー 坂本龍一
リチャード・ギアー ブラッド・ピット ナタリー・ポートマン ジャスティン・ホフマン キャメロン・ディアス
カール・ルイス ブルース・リー アベベ キース・ホームズ（ボクシング） ジョコビッチ
ヴァン・ゴッホ レオナルド・ダヴィンチ ラルフ・ウォールドー・エマソン（哲学者）宮沢賢治
マハトマ・ガンジー 孔子 ダライ・ガマ ピタゴラス ソクラテス プラトー トーマス・エジソン アレキサンドリア ダーウィン ニュートン ベンジャミン・フランクリン 上杉謙信
スティーブ・ジョブス
どうですか？
多すぎたので一部を選んで書き出してみました
書き出して思ったことは世の中を動かしている人に多いなと思いました
中には宗教上の理由でお肉を食べなかったりする名前も上がってますが、その他は健康だったり、環境だったり、自分の感覚や考え方を大事にする方がお肉をやめているのかなと思いました
まとめ
お肉の摂取頻度や摂取量を抑えることで地球の環境を守れる！
お肉をやめても身体の健康や見た目の美しさは保たれる！
成功者や世の中を動かしている人はお肉を食べていない人がいる！
こんなところでしょうか？
地球に優しく過ごすことがこれから求められる時代に入って来るのだと思います！
まず1日お肉を食べない日を作るぞ！
ではまた！
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