見出し画像

鬼太郎に会いに調布へ。

明日は嫌だ。
明日が来れば、地獄の日々へ突入する。

よし、逃げよう。
僕は、日曜日までに片付けないといけない書類をバッグにぶちこみ、調布へ向かった。

調布の深大寺は度々来ている。
けど、なかなか鬼太郎茶屋の「鬼太郎御朱印帳」は買う機会なく。今回、欲しかった御朱印帳を買いに行く。もう一つ、調布郷土歴史館にも行きたかった。23区の郷土資料館はほぼ行ったので、もう近郊都市の資料館に行くしかない。

深大寺は蕎麦がうまい。
「雀のお宿」て蕎麦屋で、ごまだれ蕎麦を食べる。

つゆにつけるたび、ごまが蕎麦にまとわりつく。ひたすら蕎麦にプチプチのごま!
ごまが好きで良かった!

鬼太郎茶屋。調布市深大寺あたりは水木しげる先生が住んでいた場所。鳥取の境港市に行かなくても鬼太郎を楽しめる(調布駅近くでも鬼太郎広場がある)。

妖怪を現在、将来へ結びつけてくれる。

御朱印帳とトートバッグを買った。プライベートのかばんはリュックとエコバッグしかなかったので手軽なバッグ欲しかった。気に入りました。
現にすぐ帰りバッグをすぐ放置するのがもったいなく、もっと歩きたい気になったので、外出がこれから楽しくなりそう。
道具を買うと、使う楽しみが増えますね。

さて、京王線のとなり駅、京王多摩川駅からすぐの調布郷土博物館へ。

撮影は申請すればできた。

縄文人「狩るど!」

「捕るど!」

「仕込むど!」

無料。30分くらいで見れるワンフロアー。

もっと、中世の調布とか知りたいかも。


市が栄えていたのかね。



江戸時代の旅の道具。

家のようす。

見せ場は、新撰組の近藤勇の生家の復元。

納屋が剣道場だったらしい。

昔の道具展も。

ソノシートとか懐かしいな。うちはパンダのレコードでした。

1960年代のエネルギー革命前は石炭中心、石炭ストーブ。

こんな肥や野菜を運ぶ荷車が、舗装もされてない道路だらけを走りまくってたのだろう。

郊外は、野菜づくり以外に、養蚕や衣服づくりもさかんなのだろう。

将来は町もどうなるか。鉄道も地下化が進んでるが、将来は浮くのかも。

おまけ。中央線の阿佐ヶ谷へ。「ひらやすみ」の舞台。

気合い入れてピースするなつみがかわいい。

本屋で許可をとり撮影。お店の人も優しく許可してくれた。


ロールキャベツうま!

書類は無事27枚、調布のネットカフェにて三時間かけて終わらせました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?