『100』の封印を解いた理由

テツオです。

3/11にiwoo NOGATAさんで
コヤマワタルさん主催イベント、
『甘党たちの晩餐2023』が開催されました。


今回は名だたる8人のアーティストさんが居て、
1人20分のステージになりました。
まるでスイーツバイキングのような贅沢感を味わえる
イベントでした♪

さて、
20分のステージと言うことでいつもと違う
セットリストを考える必要があります。

一曲目は『フライデーナイトルーラー』
は定番です。
この曲は2:50位で終わります。
…そういえばタモリ倶楽部終わっちゃうんだね
(´・ω・`)

二曲目は『杉並 桜 紅雨』
桜の季節にもなって来ましたからね。
テツオ製の和風ロックをぶち込んでいきます!
この曲も2:50位。

んでラストは定番の『トワイライト』
この曲は4:00位

ここまでで暫定10分。
僕はMCはそんなに長く入れないから、
5〜6分は余る。

あと一曲…。
僕の持ち曲で長い曲は…
『カルマ』
『残月』
『ステージに立つ君へ』
あとは…
『100』


『100』。
僕は約2年くらい、封印していました。
何故か。

この曲を発表した当初、
色んな方々から
「『100』ってすごい良い曲だね!」
と好評でした。
中にはカバーしてくれたり、
たいへん有難いアクションも起こさせるような
曲でした。


もともと、『100』は
友人の役者さんである、鈴木雄大さんが手掛けた
インターネットラジオ
「マイノリティレイディオ」の
100回目…最終回の為に書いた曲でした。

だからというのもあり、
わかりやすいお別れの曲にしようと思い、
手掛けました。


話を戻します。

ひょんなことから、この曲が受け入れられた僕は
とても嬉しくて毎回のようにライブでやってました。

そのうち、こんな事を聞きます。
「皆川テツオの代表作といえば、『100』だよね」
と。
最大級の賛辞です。
これほど嬉しいものはありませんでした。

しかし、
僕の心の中で、ロックのテツオが囁きます。
「お前、誰にでも愛されるような曲書いて、
あぐらかいてんのか?そんなのロックじゃねぇだろ」
と。

『100』という曲は僕にとって、
プレッシャーになりました。
何故ならば、その後に書いた曲が『100』と比較されてしまうから。
僕は何を書いて良いのか、わからなくなってました。


そこで、僕は敢えて
『100』を歌うのをやめました。
ポップスならなにも問題ありません。
ですが、僕はロックンロールをやってる。

アコースティックギタースタイルの時は『100』をやってました。
何故ならばコンセプトが違うから。
でもエレキギタースタイルではやらない。


そして封印して、様々な楽曲が生まれました。
『のび太さんのエッチ』
『マグニフィセント』
『アイスクリームソーダ』
『杉並 桜 紅雨』
『カルマ』
『残月』
など。


そして2年経って今回。

僕の中でこういう気持ちが芽生えました。
「『100』の封印を解いても、僕のロックは
崩れたりしないのでは?そして、
『100』を聴きたい人も少なからずいるのでは?
ならば、やらない訳にはいかない。」


『100』解禁!!

有りたければ、有るがいい。
僕の中でのロックはそう言った。


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