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Webライター初心者向け「受注率向上」テクニック

ライターを始めたけど、「なかなか仕事が貰えない…」「応募しても返信すら来ない…」という方に向け、私が実際に受注率を上げてきた方法を具体的にご紹介していきます。特に初心者の方で、やりたい仕事への応募提案がなかなか通らない、という方はぜひ参考にしてください。

基本的に難しいことはありません。何故なら私自身もライター5ヶ月の初心者なのですから。しかし開始から3ヶ月目の初めての認定審査で、無事「プロワーカー」の称号を頂きました。これはクライアント様に選んでいただき、得られた仕事の数のおかげです。

ですが私のやっていることは、ライターをやってる方なら、実はどなたでも真似できる簡単なやり方なんです。

■受注してナンボのライター業

ライター業は、思い立ったらいつでも始められる職業ですが、「自称ライター」を脱するには仕事をまず得ることから。私はまだ初めて5ヶ月程度のライターですが、仕事自体は今のところ切らしたことはありません。特にプロワーカー認定頂いた以降、ここ暫くは特に常にアカウントの業務状況サインは「忙しいです」か「仕事によります」のどちらかです。

おそらく世の中には、私よりも後から始めてるけど、私よりももっと文才溢れる方は多いと思います。しかしそういった人達でさえ、現実にはなかなか仕事が回って来ない状況があります。

実際、月に50,000円稼ぐのは、慣れるとそこまで苦労はありません。ですがそこに行き着く前に仕事が無くなり、結果諦めてしまう方も少なくない世界です。何故私は続けられて、そのような才能のある方が仕事に結びつかないのか?

それは実は提案の仕方や、受注後の流れに違いがあるのではないか?と思えます。

実際にTwitterなどで情報交換する際にも、私の「普通」が人には「初めての努力」になっていたりします。長年の会社員での習慣が、おそらくはその差になっているのではないかと。そこで今回は、実際にやっている私の提案手法を、改めて具体的にお伝えしていきます。

★提案文はフォームでも良い

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