ファムトリップ 兵庫県/新温泉町「01」
2020年10月19-21日 兵庫県美方郡新温泉町にファムトリップで行ってきました。
濃すぎる体験の数々、美しい場所、美味しい食、そして人。
私たちが体験した旅に一緒に行きましょう。
さぁ用意はいいですか?
濃すぎるので3回にわたってお届けします!
ファムトリップ
ファムトリップとは、Familiarization Trip ファミリアライゼーション トリップ) の略で、下見招待旅行やモニターツアーとも言われています。
観光地の誘致促進のため、ターゲットとする国の旅行事業者やブロガー、メディアなどに現地を視察してもらうツアーのことを指します。
今回、東京から集められたアベンジャーズ達 笑
私の好きな雑誌「日本のモノ、コト、場所、人の魅力を再発見する雑誌」のプロデューサー、飲食プロデューサー、日本をめぐり創作する寿司屋の大将、音楽プロデューサー、編集・ライター、日本酒を愛する熱燗DJなどなど。
そこに、Visualizer TETSU-LAW 想いをカタチにするワタシが参加することになりました。
今回参加するキッカケ
2020年7月19日にFBにて呟いた言葉。
あまりにもたくさんの人から反響があり、自然、森、キャンプや協生農法に
ヒュッゲなど、みんな今こういうものに興味関心あるんだなと驚いた。
私自身、映像制作や配信バーなどを生業にしつつ、人との関係性や自然との関係性を大切にし、関係性のデザインをしていきたいと思い、様々な取り組みや実験をしている。
私の投稿や行動や実験を見てくれていた、IT会社の会長であり、想いを持って様々な企業や地元兵庫に関わっている小田垣さんから、あの投稿を見てメッセージが届いた。
「土地ってどころの話ではありません、面白い人を集めて兵庫に行きます、是非きて欲しい!」
即OK、行きましょう!やります! まだ何かも聞いていないのに 笑
こうやってモノゴトは動く時があります。
(考えすぎる方は、コロナ禍ではより実験的に、そして体験したことがないことしてみてください)
あまりに濃すぎる面々、それぞれの興味関心は様々な所に向き、取りまとめが大変だろうなと、本当に取りまとめありがとうございました!
濃い皆さんが揃ってる写真なんてなかったので、鳥取砂丘コナン空港について、バスに乗り込む皆さんの中、怪しい私の写真を掲載。↑
どうしても創りたくなって、新温泉町をもっと盛り上げにいくぜ!
ってヒーロー的 画像創ってしまいました 笑 ↓
↓ この映像を見たら分かりますが、実はこんな一瞬の映像の一コマをこの様にしました、って何の報告!? 旅の続き行きましょう!
兵庫県と言っても鳥取のすぐ隣、日本海側
新温泉町は鳥取のすぐ隣なんです。
なので、鳥取の空港から入ってバスで向かったわけです。
この位置にあるので、分かりますよね?
そう海近いですよね?
はい、海の幸が素晴らしい。
マル海渡辺水産
東京でも美味しいところはあるでしょうがこの建物の隣が海!
刺身が美味しい! 新鮮なのは当たり前!
ソーシャルディスタンス海の幸ランチ
1人1席。
まだこの旅が始まったばかりで我々も自己紹介も全員でしていないので
心の距離もこの様な形かもしれません 笑
この様な旅の面白いところは、移動中や食事中、様々な場面で少しずつ会話をしていく中でその人を知っていくところ。
共通点、共通の友人、興味関心も似ていたり、そんなことしてるんですね!
と驚きと発見があり、終わる頃には仲良くなってたりします。
突然この雰囲気、写真で何?となりますよね。
ゲストハウス 東藤田邸 「日本遺産構成文化財」のお宿。1500平米の敷地に建つ築130年の旧家を改装し、日本建築とEU文化を融合した多機能な施設とゲストハウスとして誕生した場所。
ゲストハウス 東藤田邸
ここもお邪魔しました。
こんな場所に宿泊できるんです!
マル海渡辺水産から車で3分の所にあります。
お酒好きにはたまらない。
日本酒を作られている文太郎さんにも伺いました。
私は、日本酒のことを詳しくは分からないのですが、数種類のお酒を試飲したところ、明らかに味が違う!私でも美味しさが分かる!
WEBサイトや下の画像にある、「孤高」というお酒はすごく飲みやすい!
さすが他のものとは価格も違う高級で上品な味、甘くて癖のない感じでした。
株式会社 文太郎 さんのお酒(画像 引用元 株式会社 文太郎 WEB)
今回の旅で一番カッコよく人物が撮れた写真( iPhone 11Pro )
「現代の名工」に選ばれた田村豊和さん。 但馬の名杜氏。
杜氏(とうじ) : 日本酒の醸造工程を行う職人
杜氏がその蔵のお酒の味を決める。
ほろ酔いで文太郎さんを後にし、向かったのが湯村温泉。
所狭しと様々な文字が飛び込んできます。
いろいろ主張がすごい 笑 「人生ピークは90歳」↓写真をクリックし拡大したら右上端にその標語が!笑
この様におばあ様、いやお姉様たちが根性焼き(商品名 笑)を一生懸命焼いています。
こちらでは、おばあの初恋の味(栃おはぎ)をいただきました。レモンの様に甘酸っぱくなく、甘い。そんな初恋だったんですね!笑
そんなおばあかふぇを出て歩いて次に向かいました。
見てください、この画面左端から右まで現地の方から各分野の濃い方、バラバラ、数名進行方向指差してますが、違う方向 笑
まとまりがないそれがオモシロイ。
この時点での時間夕方4時。 まだその日、半分ですからね! 笑
濃すぎるでしょ!? 消化不良を起こした濃い、兵庫県/新温泉町へのファムトリップあと2つ記事続きます!
初回のレポート、今までの旅を振り返ると
日本酒を作られている株式会社 文太郎で杜氏をされている田村さんの働いてる姿を見たくなった。在り方が滲み出ている。そんな気がした。
生き様に触れてみたくなった。
初回はこの辺で! 予告2つ載せておきます!
次回予告ファムトリップ 兵庫県/新温泉町「02」
湯村温泉名物『荒湯』
映像では伝わらないですが、実はこの旅で感動したポイントです。
ああ、ここ好きかも。空気感がすごく懐かしい。
次回この場所の話から書いていきます。
最終回予告もしちゃいます! ファムトリップ 兵庫県/新温泉町「03」
この海の音聞いてください!
分かりますか?何がって? 最終回この海から書いていきます!
3日間合計 映像クリップ277個 !!! 撮影しました。
兵庫県/新温泉町 ファムトリップ 映像をそのうちTETSU-LAWのYouTubeにて凝縮版でお届けします!
では次回をお楽しみに!
想いをカタチにするVisualizer TETSU-LAWでした。
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