見出し画像

手に入れるときに、手放すときのことも考える

浦安在住の片づけのプロ、テツコです。
今日の関東は春の嵐、通勤が大変でした……しかも都心のビル風で長傘がお亡くなりに(泣)

マンガみたいに、一瞬でこうなりました

ギューっと曲げてテープで巻いてなんとか棒状にし、
不燃ゴミで出すことになりました……
(浦安市では傘10本までは束ねて
不燃ゴミで出せます)


前回の記事でワークデスクを手放したのは、次女の希望が理由です。大学生になったら床に座ってあれこれしたいとのこと。好きな部屋のイメージがあると言うので、それに近づけるような家具を探していました。
検討した結果、IKEAでローテーブルと扉付きの棚、楽天でラグを購入。どれも将来家を出るときに持っていく前提で、万一手放すことになっても処分に困らない、車に乗るサイズです。

手に入れるときに手放すときのことを考えるなんて、なんだか味気ない気分になる方もいるかもしれません。しかしゴミ問題が今後ますます深刻になっていく現代では、それがあたりまえの考えにになってほしい。

ゴミを取り巻く問題と課題については、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんの発信がわかりやすいです。ゴミの出し方、特に危険なものや分別に迷うものについてのXの投稿は勉強になります。著書も何冊か読みましたが、子ども向けに書かれた『すごいゴミの話」』がおすすめです。

実はワークデスクを手放す前、一旦リビングに戻してみましたが、その後、エアロバイクを譲り受けることになり。そちらを優先しました。

うちのLD、もはやキャットカフェ兼トレーニングルームですが、まあ良しとしています。
いざ来客、となったら別部屋にちゃちゃっと移動します。なんせ私、元ホームステージャーですので。
ホームステージングは直接的な片付けの仕事ではないけれど、確実に私の片付けスキルが上がった貴重な経験でした。これから片付けの仕事をしたい方の参考になりそうなので、そのうち書こうと思っています。

明日は、手放し方のひとつであるリサイクルショップについて書きます。

手前の椅子はミズノのスクワットチェア
(どんだけ運動したいんだ)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?