【仕事グッズ】養生シートは洗いやすいサイズを

片付け現場で役立つ道具シリーズです。
本日は「養生シート」をご紹介。

ブルーシートならぬ、ホワイトシート
100均に比べて断然丈夫です

とある講座で勧められたのは3畳サイズ。素直に購入したものの……デカい。デカすぎる。

これを広げるようなお宅に私が行くことはそうそうないだろうと、1畳サイズにカットしちゃいました。おかげで、使用時はもちろん、使用後に浴室で洗うのも干すのも楽。
重さも3分の1になって、大正解。もし豪邸に行く機会があれば、3枚持参します。
これから買うなら、1畳サイズで十分、心配なら1畳を2枚で。

切り口を養生テープ(ホワイト)で補強したついでに、仕分け線になるように養生テープ(シルバー)も貼りました。
分類方法はお客様によりさまざま。ラベル代わりに養生テープを貼っておいて、その場でマジックで直接書き込みます。付箋だと剥がれてしまうので。

基本パターンは、こんな感じです。

①よく使う(毎日、週1〜2回)
②時々使う(月1〜2回)
③ほとんど使わない(年1〜2回)
④全く使わない(捨てる)
⑤全く使わない(譲る)
⑥保留(判断できない)

使用頻度で分けることが多いです

そうは言っても、実際は「床への直置きを避ける」ために使うことが一番多いです。床への傷防止と、丁寧さアピールです。
仮に最初から床置きされていたとしても、お客様の大切なものを床に置くことはしません、と行動でお伝えします。

食品の場合は、100均の薄手レジャーシートの新品をその場で開封して使っていた時期もあります。
しかし1回使うとシワができるし洗ったらくしゃくしゃになるし、かと言って毎回捨てるのももったいない。
そこで最近は、90Lごみ袋をそのまま敷くか切り開いて敷くかにしています。そのまま敷いた袋は、その日に出たごみ袋として再利用できます。

ベッド上を仕分けスペースとして使う場合は、不織布のシートを使用しています。引越し業者が使用している大きなサイズを、知人にもらいました。

タスカジを始めて以来、毎回この2種のシートとごみ袋のいずれかを使っています。

note開始後、まずは基本の七つ道具を紹介しようと思いつつ、はや半年。
思いついた順に、不定期に紹介していくことにします。
片付けの現場にこれから出るという方に、届きますように。浦安在住の片づけのプロ、テツコでした。

自宅用のレジャーシートも同柄同サイズ2枚持ち
3COINSで春に購入 1枚で大人2名対応
ねこはゆったり座れます
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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