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うつ病のぼくが始めた行商って仕事の話-最後に


うつ病になり、会社をやめて起業した商いの形は「小商い」。
具体的には小さなシフォンケーキ屋であり、さらに小さな販売チャンネルを1つ1つ立ち上げていった歴史でもありました。
そして、ライフワークとなった行商との出会いと、リアカー(チキチキ5)との冒険の日々でもありました。
その10年間の歴史を通して、小商いというとても参入障壁が低く、費用も低く抑えられる起業の形態。その運営のノウハウをちりばめてきました。
さて、その最後のまとめとなります。

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読んでくれてありがとデス。サポートしていただけたら、次のチキチキ5(リアカー)作れるカモ。