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scoop_kawamura
アマプラで見放題が終わる前にもう一度アニメ版「ジョゼと虎と魚たち」を観たよ
アニメ版「ジョゼと虎と魚たち」は好きな作品です。何度か繰り返して観ていますが、アマプラの見放題が終わる前にもう一度観ました。
以下は、ネタバレありです。
おばあちゃんちを思い出すジョゼの家
ジョゼの家が本当におばあちゃんちという感じ。
アイロン台、竹製のふとんたたき、ラジカセ、扇風機、棚の上にあるガラスの箱の中の人形。
ジャラジャラする暖簾。鮭を咥えたクマの木彫り。布のカバーのかけられた足踏み式のミシン。
おばあちゃんちの匂い(仏壇の線香かな)が漂ってきそう。
柱時計の音がコチコチして、毎正時(まいしょうじ)にボーンボーンと鳴りそうだけど、さすがにそういう演出はなかった。
「アマクサクラゲかよ」
アマクサクラゲがでてきますね。ジョゼが夢の中で人魚になって泳ぎ出すところ。開始から0:15:49
クラリオンエンゼルフィッシュ
中間地点から流れが変わる
尺のほぼ真ん中の時間におばあちゃんのお葬式があり、そこから流れが急に変わります。前半は冷静に観ていられたけど、後半は感情が激流。
特に紙芝居のシーンは大好きで、必ず拍手をします。泣きながら。
主題歌のPVで感動を反芻
いいですね。映像もとっても綺麗。
感想ツイートを監督が即リツイートしてくれた
私がこの作品を初めて観たのは2022年1月でした。
「ジョゼと虎と魚たち」のアニメ版をアマプラで観た。大満足。中盤から怒涛の展開。紙芝居のシーンでは画面に向かって一緒に拍手した！ポケットテッシュ1個使い切るくらい泣いた。#ジョゼと虎と魚たち
— koba (@tetsu_koba) January 10, 2022
ツイートしてほどなくどなたかがリツートしてくれたのですが、誰だろうとみてみたら、なんと本作品の監督のタムラコータローさんでした！