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七夕の思い出「キャリコンサロン編集部」#20

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは、「七夕の思い出」。

元々、七夕は中国の伝説からきていて、天の川を挟んで会えない彦星と織姫の物語が有名。それで、七夕は恋人たちの再会や願い事を叶える日として親しまれてきたんですね。

私の七夕の思い出といっても、子どもの頃に短冊に願い事を書いたっけ、ぐらいですかねえ。あんまりロマンチックな思いでもないし(笑)

その代わりに「七夕」の時期に、地元の吹奏楽団に所属している時に、「七夕コンサート」って企画をやったことがあります。公園などの屋外の舞台で演奏したりするんですが、当然暑いし、そして虫が飛んできたり、風が強くて楽譜が飛んだりと、てんやわんやしながら演奏していたような気がします。アニメの曲なんをやると、ちびっ子たちが歌ったり、踊ったり。これが、私にとっては懐かしい思い出でしょうか。

昔、昔・・・

吹奏楽繋がりでもう一つ。吹奏楽オリジナル作品で、ずばり「たなばた」(The Seventh Night of July ”TANABATA”)という曲があるんです。
これは作曲家の酒井格さんが高校時代に書き上げた作品で、当時付き合っていた仲の良いカップルをイメージして作られたそうです。とても爽やかで、親しみやすいメロディーやリズムが特徴的な曲で、30年以上前に書かれたにも関わらず、今でもあちこちのコンサートで演奏されています。私も何度か演奏したことがあって、この曲を聴くと、なんだか懐かしい思い出がよみがえりますね。

皆さんの七夕の思い出、ってなんですか?
では、このへんで。


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