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できない!と言う娘(小1)に〇〇

図形の木製パズル、娘の算数塾での宿題。
(娘が行きたいと言ったので行かせてます)

問題に取り組む娘
こんな感じの木製ブロックのパズル
いろんな形の問題がある


10分ほど問題に取り組んで、
『できない、無理』
と泣く娘に (負けず嫌いですぐ泣きます)

『ちょうど今からご飯だから、
食べ終わった後にもう一度やると、解けるよ』
と慰める。

できない!と言う娘に
怠惰思考をやってもらった


怠惰思考とは

怠惰思考は、
問題を一旦放置しておくことで、
無意識のうちに解決策やアイデア
が浮かぶ状態を指します。

問題に直面した際に
すぐに深く考え込むのではなく、
一時的に他の活動に取り組んだり、
リラックスすることで、
脳がバックグラウンドで情報を処理し、
新しいアイデアや解決策を生み出すことができる
とされています。

投稿『問題を解く、アイデアを出すなら〇〇!』を要約


夕飯食べ終わって、
すぐにパズルをやるように娘に指示。



すると、
一発でできた!


私自身もう少しかかるかも、と思ってましたが、
すぐにできて少しビックリ。


『ほら、お父さんの言うとおりやろ』

できない!と言う娘に 怠惰思考


なるべく勉強を教えず
勉強のやり方を教える方針です。

釣った魚を与えるのではなく、
釣り方を教える。


親父からは
『四当五落』
と間違った(と思っている)やり方を
教えられたので、
娘には筆者が知る限りの
最善(と思っている)のやり方を教えたい、
と考えてます。

『四当五落』とは、
睡眠時間が4時間なら試験に合格するが
5時間だと落ちる。
なので睡眠時間を削ってまでも勉強せよ、
と言うことらしいです。

根性論です。
部活中は水飲むな、と同列で、
科学的ではない。

睡眠時間を削る
今の筆者にそれはあり得ません

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