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【一人カメラ旅】函館・津軽⓪/準備

さあ、旅の準備を始めよう

機材一式

機材の確認

いつもの機材をリュックにいれる。
メイン:NIKOND7200(SIGMA17-70、TAMRON28-300)
NikonミドルクラスAPSCセンサー。もちろん、フルサイズが欲しい。Zへの乗り換えに悩んでいる。いやいやFujiXT-4も魅力的だ。

サブ:FUJI X20 (道中SNAP用)
通勤時など普段も持ち歩いている相棒。
旅行中、メイン機は重いので移動中はリュックの中に、FujiX20にカラビナをつけて、ベルトまたはリュックの肩からぶら下げる。登山家スタイルが最近のぼくの流行り。

アイテム
三脚、レリーズ、シャッターリモコン、予備バッテリー、フィルター(CP、ND、BLACKMIST)フィルターアダプター、フィルターレンチ、ブロア、ペンシルライト

インプット(情報収集)

函館・青森行を決めた時から事前に情報を収集した。事前情報は重要であると考えている。モノコトに対する見る側の受容体(情報処理力、感受性)の能力を高める(錬磨する)必要性を感じているからだ。(新潮新書:知の体力より)

観光地に行き、ただ綺麗な景色を見て、撮って帰る。それも良いかもしれないし否定もしないが、情報収集をすることで、その土地の歴史、風土、食文化を感じることで旅に深みが出る。
情報収集には司馬遼太郎/街道を行くシリーズを好んで読む。必要な情報が読みやすく纏められている。これから旅行を計画されている方は、その土地のシリーズがないか確認し、読むことを強く勧めたい。

今回の旅の為に予習したこと。
【旅行雑誌】
・るるぶ/雑誌 函館1冊 青森1冊
・大人旅プレミアム/雑誌 「函館・津軽」
【小説他】
・司馬遼太郎/街道をゆく15/ 北海道の諸道
・司馬遼太郎/燃えよ剣 小説原作、映画共
・辻成人/函館物語
・太宰治/津軽
【映画】
・そこのみにて光輝く
 (綾野剛、菅田将暉、池脇千鶴)
・オーバーフェンス
 (オダギリジョー、蒼井優、松田翔太)
・世界から猫が消えたなら
 (佐藤健、宮崎あおい)
・函館珈琲(演者覚えてない)

【展示】
・東京都写真美術館 
 写真発祥地の原風景/幕末明治のはこだて 

【アンテナショップ】
青森アンテナショップ(飯田橋)
アンテナショップの観光協会の方と相談し、青森県内旅行行程を弘前から西津軽五能線沿いに変更した。これが大正解となった。観光協会のおばちゃん、ありがとうございました。





なお、こちらが道中に貰ったパンフと入館券など
なんでいまだに紙なんだろう。おかげでポケットがパンパン。


 




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