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私が坂本真綾というアーティストに出会ったきっかけについて

今日は、私の大好きな声優である坂本真綾さんについて、つらつら書いていこうと思います。

きっとみなさんそれぞれ好きなものと出会ったきっかけってあると思うのですが、特に自分について、改めて振り返りたいな、と思いnoteを作成することにしました。
よろしければしばしお付き合いください。
私が初めて坂本真綾さんを認識したのは、「プラチナ」からでした。
Wikipediaによりますと、最初の代表作である「天空のエスカフローネ」が1996年、「プラチナ」が1999年です。エスカフローネは今でこそ内容を把握していますが、当時はまったく知らずにいたため、「プラチナ」がかなり知名度を押し上げる後押しをしたことは間違いないでしょう。
「プラチナ」は、TVアニメ「カードキャプターさくら」の第3番目オープニングテーマでした。放送を見ていたある日、それまで耳馴染んでいた曲に代わりこの「プラチナ」が流れてきたとき、軽い衝撃が走りました。
その歌い出しから、一気に歌手•坂本真綾のファンになっていったのです。

彼女の一体何に惹かれたか。

それは、圧倒的な声の魅力です。
芯が一本しっかり通ったように歌う。その真っ直ぐさと力強さにしてやられました。
当時の私を思い起こせば、顔はそれほどタイプでもないけど、圧倒的に声が好きだ!と言っていました。

プラチナというキーの高い曲にも関わらず、力強く、しなやかに歌う真綾さんに、表現者としての期待と魅力を感じて、これから可能な限りファンで居続けよう、と思いました。
まさか自分が、ファンクラブにも入会するとは思っていませんでしたので、それをさせるだけのパワーを持っていたんだな、と驚いています。

実際に、アニメの声優ではあるけれど、アニメだけでは終わらないことを見せつけてくれました。
洋画の吹替やミュージカル、作詞作曲と活動の幅をどんどん広げていきましたことをわくわくしながら見守っていったのです。
次はどんなジャンルに挑戦するのだろう。いつもそこから目が離せませんでした。

また別の角度から、坂本真綾さんについての記事を書きたいなと思っています。
ここまでお読みくださりありがとうございました。

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