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フリーランスがチームを組んだら単独ではムリだった大型案件を何件受注できるのか?-PMレポート④

1.これまでのお話

PMレポート①

PMレポート②

PMレポート③

2.6月の状況まとめ

2022年7月4日現在の状況ですが、
 結成されているチーム:11チーム
 チームに参加している人:27人(57.4%)
という結果になりました!!
この数値は本指定企画で用意したスプレッドシートに記載されているチーム数や参加人数であり、公式の値として今後も公表していきます。
ただ、上記条件に当てはまらない、いわゆる非公式のチームを含めるとかなりの数になっているのでは?と思っています。

中には3つのチームに所属する人もいたりして、とても活発になってきている印象です!!
(前回の「壁が…」っていっていたのは何だったんだろう?)

3.前回からの取り組み

前回以降でやってきたことといえば。。

  • 自分がやってみたいことと最低限必要な職種を挙げてもらう

  • 上記に参加したい人は手を挙げてもらう

  • +最低限必要!となっている職種ではないけど、オプションとして単価UPに繋がりそうなスキルを持っている人にも手を挙げてもらう

  • ZOOMのブレイクアウトセッションで交流を深めてもらう

  • 自分の得意を発信してもらう(どんなことができるのか?など)

ちなみに私も自分は仕事でこんなことしてますよ!って話をしたところ、同じ運営メンバーのTAKAさんからお誘いを受けてチームとしてパッケージを出すことに!!笑

そのパッケージがコチラ!

実はチーム結成のゴールとしては、「チーム版のパッケージを作る」というものがあるんです。
チーム版のパッケージの在り方も色々とあると思うのですが、今回は別でパッケージを作り、相互にフォローし合うパターン。
同時購入することを念頭に作成したものになっています。

ちなみにチーム版のパッケージとしての在り方についてはまたこんなパターンもあるよってことをnoteで書きたいと思います!

4.現在の状況

数名が積極的に「こんな案件があるからチーム作って応募しようよ!」っていう流れが活発になってます!
では、実際にどのようなチームができているかをいくつか消化します。

4-1.Shopify×広告運用チーム

ShopifyエンジニアがECサイト構築を行い、マーケターが広告運用によってECサイトへの導入を行います。
ちなみにこのチームの広告マーケターはWebアナリティクスも可能なので、刻々運用の効果測定やECサイト内でどのように回遊されているか?CVするまでの流れなどを分析することができ、ECサイトの改修案をShopifyエンジニアにフィードバックすることで、よりよいECサイトにしていくことが可能です。

4-2.医療マンガチーム

医療って専門用語や難しい内容が多くって…といった悩みを解決するためのチームです。
医療系ライターとして活動している現役看護師が独自のルートを使って調査した医療に関する知己をベースに漫画が描けるイラストレーターがマンガに仕上げることが可能です。
それぞれの得意分野を活かした絶妙なチームなんじゃないかと個人的には思っているところです。

4-3.システム開発入門用教材作成チーム

LAMP環境での開発を得意とするエンジニアが発起人として結成したチームです。
海外でも日本語講師をされたことがある経験を持つエンジニアも加わり、「初学者に向けてどのように伝えるのか?」を相互に意見を出しながら、最終的にパワーポイントなどの資料作成が得意なメンバーが入門用教材として形にしていくというリレー形式で対応することが可能です。
こういったりけー形式に近いチームだと複数の案件でも少しずつ時期をずらせば滞りなく進めることが可能です。

今後もこんなチームができたよ!
こんな取り組みをやってるよ!
っていうことを発信していきたいと思います!!!

5.今後の流れ

案件単価を上げるためのクラファンや助成金のセミナーを検討中です。
本指定企画に参加してくれている人以外にも有益なセミナーになりそうなので、有償になってしまうかもしれませんが、提供していけたらいいなーと思っています。

6.さいごに

いつものことながら、文章が下手すぎる!!(笑)
ただその分臨場感を感じてもらえるように生々しさをお伝えしていきたいと思います!!
では、また~。

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