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フリーランスがチームを組んだら単独ではムリだった大型案件を何件受注できるのか?-PMレポート③

1.前回までのあらまし

前置きが長くなるのも読みのが面倒くさいですよねー
ってことで、前回までが気になる方は過去のレポートをご覧ください。

PMレポート①

PMレポート②

2.最初の壁。。。

はい、さっそくですが既に運営として壁にぶつかっております(泣)
その壁は「コミュニティって自走させるの難しいよね」問題。
つまりは自分たちでチーム化に向けて積極的に動いてくれたら嬉しいよねーって思うんですけど、見知らぬ人ばかりでそれを求められてもっていうのが参加者の本音でしょうね。

うん、わかってますよ!
わかりますとも!!
だって、自分でも急に「ほらっ、チーム作れ!」って言われたところで作れるわけがないですもん。
「無茶ぶりが過ぎますよ、運営さん!」ってなるのは目に見えてますもん(笑)

3.じゃぁこれからどうするの?

壁にぶち当たったからって諦めるわけにはいかないです!
だって、チームを作ってみんなHAPPYになりたいぞーって人がせっかく集まってくれたんですから!!

てなわけで、まずは運営主導でイベントを開催していこうって話になりつつあります!!
中には有志でスキルマップが見れるサイト作るよ!!っていう神様まで現れています。
(いや、もうマジで神っ!ありがたいの言葉だけじゃたりないよ!!)

とりあえず、まずやってみることとしては複数人でチームを作るのが難しいなら2人チームからやってみたら?ってこと。
実は私も運営メンバーもチームで活動しているんですけど、始まりは1人だと手が足りないからとか持ってないスキルが必要だからとかで2人チームから始まってるんです。
それがいつの間にか人が増えていって、本当にチームと呼べるまでになりました。
(ちなみに、私のチームは認定ランサーを3人生み出してます!!:ちょっと自慢です(笑))

4.チームを作る障害(ハードル)になっている要因

ちょっと整理してみたんですけど、

  • 案件ありきで仕事を請けてきた人にとっては、自分の商材をましてやチームとしての商材を作るイメージが沸かない

  • チームを組成しても実際に案件を獲得して稼働し始めるまでに数カ月かかる

  • 安定的に仕事が発生するわけではない

    • ただ、これは個人でも同じなんだよなー

  • チーム内の誰が案件を取ってくるのか?誰かが取ってきてくれるだろうと待ちの姿勢になる

こんな感じかな。
要はチームを組んだ後のイメージが沸かないってことなわけさ。
なので、イメージしやすくなるように施策を練らないといけない!!

5.で、今は何やってるの?

このnoteを書きながら運営チームのメンバー(我が師匠)とSlackでアツイ討論をしている最中です。
よく女たらしっていうじゃないですか?なんか知らないけど、女の人に持てる男の人って。
実は我が師匠は女たらしならぬ人たらしなので、「いろんな人を巻き込めないかアプローチをお願いしますー」ってことで、お願いしている真っ最中です(笑)

もうこの際はPMだとかそんなのはどうでもいいです!笑
とりあえず、指定企画のメンバーが「やってよかった!」「半年間楽しかった!」「仕事をしていく上での宝物ができた!」って言ってもらえるようになりふり構わず突っ走ってやろうかと思ってます!!

6.おわりに

うまくいかないのは当たり前!
うまくいったことだけ共有したところで何の参考にもならないですし、生々しがない文章なんて誰にも届くはずがない!ってことで、ダメダメPMのダメダメな部分をさらけ出しましたが、それでいいと思ってます。

こんな普通の人がこんなこと考えながら必死にやってるんだ!っていうのが伝わるだけでも嬉しいです。

では、今後どうなっていくかを温かく見守ってやってください!
それとこのnoteを見た指定企画のメンバー方々は「PMかわいそうだから頑張ってやるか~」って感じでもいいので、助けてやってください!!笑


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