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無関心は「わがままにいきろ」という激励

どうもどうも、Vtuberのテトランパトルです。

とりあえずまずはひと息、以下のリンク先をご覧ください。

フォロワーさん2000人が近づいてきたので、どれぐらいの方が「認知」してくださっているのかを測るためのアンケートをしました。その結果です。
アンケート期間は2日間、1時間~数時間おきにRTを行いフォロワーさんの目に映りやすいようにしてみました。

総票数48。ここから各選択肢の割合ごとに票数を分配していくと

・ツイートは見ている              26人
・上記に加え動画・配信アーカイブもたまに見る  12人
・上記に加え配信を生で視聴したことがある     8人
・上記に加えいつも生で配信を見ている       2人

以上のようになります。


まずは、アンケートにご協力頂いたフォロワーさんに感謝を。
いそがしいお時間を割いてご協力頂き、誠にありがとうございます。
Twitterを運用していて、反応がないのが一番つらいことです。反応がなくてもよい、という人も居るでしょうが、僕はそうではありません。
リプライにせよ、リツイートにせよ、いいねにせよ。それがあれば、自分という存在がまだ誰かに記憶されている、そこに繋がりがあるのだと理解することができます。
48名のフォロワーさんのおかげで、僕はありがたくもまだそこに居るのだと認識することができました。本当に、ありがとうございます。

さて、翻って見れば、今回の結果は約1950名のフォロワーさんにとって、僕は「関心の持てない」存在であるということになるのでしょう。
全部が全部そうであると仮定するのは、さすがに暴力的に過ぎると思いますが、少なくともいくばくか、あるいはそれ以上のフォロワーさんはこのアンケートを「見たけれど放置した」ものと考えられます。
そもそも「ツイートすら見ていない」のであれば、アンケートに参加しないのが正直な回答になるのですから、それもまた正しい情報には違いありません。

正直なことを言うと、この結果はとてもとても悲しいし、辛いことです。
フォローして頂けるということは、何かしらの関心を持って頂けているということ。そう思えばこそ、フォロワーさんが増えたことに喜びを感じ、そこから何かが広がるのではないかと期待を持つことができました。
時の流れか、それ以外の原因か。何にしても、当初の関心を喪わせてしまったことを、僕自身が反省すべきなのかもしれません。そういった点においては、悲しいということよりも、不甲斐なさの方が先に立つ結果だと思い知らされるばかりです。

しかしながら、いつまでもその点にこだわっていても仕方がないことでもあります。今回の結果から、今後どうしていくのかが重要でしょう。

色々と考えましたが、「より広範囲に認知の網を伸ばしていき、関心を持ってくださるフォロワーさんを大切にすることを優先する」ことが自分には合っているかなと感じています。

自分に関心を持ってくださる人、自分と友好的で居てくださる人、そうした人達と出会いたいし、お互いに楽しさを共有できる関係を作っていきたい。僕は、僕のことを欠片でも心のうちに置いてくださる方にとってのエンターテイナーで居たいのです。限られたリソースを集中して使うなら、僕は僕自身がそのようにあるために使いたい。僕を望んでくださる方を大切にできる僕であるために。

「Vtuberはエンターテイナーでなければならない」「エンターテイナーは万人を喜ばせなければならない」とお考えの方にとっては業腹極まりない身勝手な考えだと思いますが、なにとぞご容赦ください。
今回のアンケートを通して、僕は「関心を持って頂けないことで生じる悲しみ」と、「関心を持って頂けることの喜び、有難さ」を改めて実感することができました。その実感があったからこそ、既に述べたような方針を定めることができたのです。
アンケートに投票して頂いたことが「関心があるからこその応援」であるならば、アンケートに投票して頂けなかったことは「無関心であるからこその”わがままにいきろ”という激励」であったのだと、前向きに捉えていく所存です。

関心を持って頂いたフォロワーさん、ありがとうございます。あなたの一票が確かに僕の心を潤してくれました。
無関心であったフォロワーさん、ありがとうございます。あなたのおかげで、僕の心はまた一つ踏み出すことができました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また次の記事で。


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