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わたしのレッスンノート*重さ*

・今回のメモ

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。


重さは、下へと降りていきます。

“重さ”については
以前にもいくつか綴りましたが

毎回、少しずつ
(わたしの中で)更新されています。


以前のわたしは
あまり“自分の重さ”を
感じられませんでした。

前もも(大腿直筋)とふくらはぎ(腓腹筋)を
引き上げていた(筋肉の収縮)と
今では分かります。

そして、重さを腰横(大転子)や脚横(腓骨)に
掛けているのにも気づきました。

それらに気づいてはやめていきます。

骨は骨の上にのっかって〜
(距骨・脛骨・大腿骨)

動いているときも
大腿骨の骨頭(股関節あたり)に
重さをのせる
と思うとどうだろう〜

何だか、どこにも引っ掛からずに

足裏が床と触れ合うことで

“自分の重さ”を感じられます。

「ああ、これが
重さは下へと降りていくことかあ〜!」

わたしは“自分の重さ”を感じられなくて
(部分では感じていた)

足裏で感じようとしていたんだなあ。


2023/2/14♡mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))






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