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自分のつかい方note*あたま*

・今回のmemo

からだが変わるとこころも変わる
(心身統一体)

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
どのように日常に応用
しているかを綴っています。



わたしたちは「脊椎動物」なので
いつでも活動しているときには

「あたま」がリードして、
“からだ全体”がついていきます。

重さは足裏を通して〜
下へと落ちていきます。

この時の「あたま」の方向性(direction)は

いつでも前へ上へ(UP!)と
くり返し、思う(thinking)

ここで気をつけたいのは

「からだ」が空間的に
「下へ降りる」ときもです。

例えば、イスに座るとき、屈むとき、
階段を降りるとき、お辞儀をするとき…

前へ上へ(UP!)といっても
あたま・首・胴体の関係性において
の方向性なので

お辞儀をすると…

あたまが向いた先が「UP!」です。
空間的には、横になりますが。
(ことばにすると、ややこしや〜)

あたまを“押し下げる”のを
やめるともいえます。

日常生活において
イスなどに座るときも、床に屈むときも
坂を下ったり、階段を降りるときも…

あたまは前へ上へ(UP!)…と
くり返し、思う(thinking)

そうすると

「どんな感じがしますか?」

“感じ”という言葉にも
二重の意味があります。

身体的感覚(からだ)と
感情的感覚(気もち)です。


わたしの場合
からだは軽くなり〜
気もちはここち好さがあります🌿


2023/6/12/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))




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