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わたしのレッスンノート*見方・見え方⑹*

・お話のつづき

モノや人との“関係性”を

“意識的奥行き知覚”から見ています。(実践)

わたしの場合
とくに“近く”のモノや人を見るときは
刺激がつよい(焦点が合わない・遠視)ので、

今までは
引いて見るか、距離をおくか
目をすぼませて見ていました。

それらをやめると決めて…

“意識的奥行き知覚”を思って、見ていると

今までより
世界がやわらかく見えるように
気もちはざわめきが減ったように感じます。

わたしたちは
目で見ているのではなく、目を通して
脳(視覚野)に映したものを見ています。

そういえば、夢やイメージって
脳で想像したものを見ているなあ☆


そして
近くまたは遠くを見るとき
モノや人または景色の
焦点が合いにくくとも

わたしたちは世界を
“視覚”だけで、認識しているわけではない
(聴覚・嗅覚・味覚・触覚・固有感覚)ので

目(視覚)だけでガンバって
捉えようとしなくてもいい〜
(*ソフトアイで見てみる)

わたしたちは
からだ全体を通して〜

世界と関わり
知覚・認識しているからです。


2022/10/30/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように  :)





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