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みんなのレッスンnote*協調*

・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。



アレクサンダー・テクニークでいう
「全体性・協調作用」というのは

「一緒くた・一体化」とは異なります。

わたしは混同していたように思います。^^;

「一体感」をとくにイヤな感じに
受けとっていないから〜

どうちがうんだろ?くらいに思ってました。

それが崩れてきたのは
自分自身をおきざりにしていることに
気がついてきたからです。

わあ~とそちら(外側)へいって
自分自身を忘れています。^^; (我を忘れる)

アレクサンダー・テクニークの
トレーニングクラスにて
相手に触れるとき(ハンズ・オン)

相手かわたしか分からなくなる
瞬間がありました。

わたしの境界(バウンダリー)が
曖昧だったのも、そうゆうことか。

一つひとつ個が立っていての「全体・協調」

相手とわたしは異なることからの「共鳴」


「一緒くた・一体化」になることでは
相手(生徒)をサポートすることはできない。

肝に銘じておこう。


2023/3/30/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))



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