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自分のつかい方note*チェアワーク*

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)
からの学びを共有したく、綴っています。


トレーニングクラスにて、チェアワークから
学びと気づきがありました。

チェアワークとはアレクサンダーテクニーク
でいうプロシージャ(手立て)の一つです。

椅子から立ったり、座ったりします。
(いつもの習慣があらわれやすい)

教師のハンズオン(手をおく)から、情報を
やりとりし、いつもの習慣から外れて〜
動きます。(伝わるかしら…)

みどりさん(今の先生)のハンズオンから
わたしの「身体の中の動き」が起こると、
少しあたまが傾くだけで、からだ全体の動きが起こっていきます。

あたま・首・胴体の関係性がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化され、本来の自分が発揮されます。

わたしたちは脊椎動物なので、

あたまがリードして、
からだ全体がついていきます。

そうなると、ハンズオンの情報を受けとる
でもなく、動きが起こります。待たなくとも、身体の中の動きに委ねられて〜

こういう体験をすると
わたしは今まで、骨格や筋肉や関節や動きなども綴ってきましたが、やはりそれは
「手がかり」にすぎないなあと感じます。

椅子に座るのに
股関節は後ろへ、ヒザは前へ、足首は後ろへ
と方向性を思わなくとも、そう動きが起こります。

あたまで考えなくとも、確認しなくとも。

「身体の中の動き」が起こって

そのひと全体が繋がっていれば。


2023/11/24/mayumi@kyoto
ひつようとするひとへとどきますように  :))





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